【医師監修】今さら聞けない!美容効果や免疫力向上も期待できる『プラセンタ』のあらゆる疑問を解説
プラセンタを肌に取り入れるためには?
プラセンタが肌に良い理由はわかったけど、じゃあ実際にどうやって取り入れればいいの?
と思っている方、ご安心ください。
今回はプラセンタを肌に取り入れるための方法についてもリサーチしました!
意外にも様々な方法でプラセンタを取り入れることができるので、予算や自分にあったスタイルで、ぜひ日々の生活にも取り入れてみてください。
プラセンタ美容液
プラセンタ美容液は、手軽に摂取することができ、毎日のケアで美容効果も高いことから人気のアイテム。
雑誌やテレビなどでも紹介され、プラセンタといえば美容液と思いの方も多いのではないでしょうか。
そんなプラセンタ美容液は、バリエーションも豊富。
現在も様々なブランドから販売されていますが、美容液でもプラセンタを取り入れることは可能なのでしょうか?
美容液には「エイジングケア効果」「ターンオーバーの促進」「コラーゲンの生成」などを助けてくれる働きが期待できます。
チェックするポイントは配合されているプラセンタの質と配合量。
市販の化粧品では裏に配合されている成分と、その量について明記されています。
しかし、もし水ばかりの化粧水に少しだけのプラセンタが配合されていても、それが適切かどうかは素人目ではわかりませんよね。
もしもコスメやスキンケアで、プラセンタを取り入れたいと考えている方は、一度百貨店などで肌を見てもらったり、美容部員さんに話を聞いてもらうなどして直接的に相談してみるのが良いでしょう。
最近のドラッグストアなどでも、コスメ用品やスキンケア用品に関しては専門のアドバイザーが常在しているところもあります。
一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
どうしても販売店に直接行けない場合は、ネットなどの口コミもしっかりリサーチしておくことをおすすめします。
ただ、最初に話した通り、肌の真皮層にはどんなに上から化粧品や乳液を入れても届くことはできません。
プラセンタの成分である「線維芽細胞増殖作用」をダイレクトに取り入れたいのではあれば、後ほど紹介する注射や点滴などでの直接の摂取がおすすめです。
プラセンタサプリメント
プラセンタサプリメントは、飲むだけという手軽さと、内側からプラセンタの効果を実感できるということで人気を博しています。
美容液と比べると値段も安価で手が出しやすいので、各メーカーからこぞって様々な種類のサプリが発売されています。
しかし、その分「どこのサプリを飲めばいいの?」と迷ってしまうという声も。
こちらもネットなどで購入する場合は、経験者のレビューを参考にすると良いでしょう。
また、最近ではクリニックなどでもプラセンタサプリメントを販売しているところがあるので、一度相談してみるのも良いかもしれません。
プラセンタサプリメントは飲むだけで手軽な分、効果を実感できるまである程度の期間が必要です。
即効性を求める場合にはおすすめできませんが、毎日続けることでプラセンタの効果を実感できるので、コツコツ続けられる方や、とにかく手軽に摂取したいという方には向いていると思います。
プラセンタ注射
プラセンタは、体内に直接入れることのできる注射や点滴などでの摂取が最も効果的と言われています。
美容外科や産婦人科などではプラセンタ注射は頻繁に取り入れられており、アンチエイジングなどを期待して受けにくるお客さんも多いのだとか。
週に1~2回取り入れることで、肌の弾力やもちもち感アップが期待でき、免疫力アップなどにも効果的です。
また、細かい部位(お尻や腕)など、気になる場所に直接取り込むことができる点も嬉しいですね。
値段はサロンやクリニックによりますが、安いところだと1アンブル:1,500円~。
定期的に通わないといけない点は少し手間ですが、プラセンタ注射は一度取り入れると、そのほかのものよりも効果をより早く実感することができるので、より早く効果を求めている方にはおすすめです。
さらに、プラセンタ注射は更年期の保険診療に適応があります。
更年期障害でお悩みの方の場合には保険診療で治療ができますので、産婦人科のクリニックなどで相談すると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
プラセンタには様々な栄養成分が濃縮されており、そのエキスを摂取することで私たちの体にもたくさんの良い変化がもたらされると言われています。
肌のハリや弾力、シミやシワに限らず、更年期障害や発毛などに関する悩みは、年齢を重ねるにつれ、ほとんどの人に当てはまるリスクのひとつでもあります。
プラセンタを摂取することで、それを防止したり、改善できるなら願ったり叶ったり。
化粧品やサプリメントなど、今は様々なプラセンタの取り入れ方があります。
ぜひ興味のある人はプラセンタエキスを取り入れてみてはいかがでしょうか?
また、通うのは大変かもしれませんが、より効果の高い注射を打ってみるのも良いかもしれません。
監修医師プロフィール
医療法人社団都筑
つづきレディスクリニック 院長 吉岡 範人
[経歴]
1978年生まれ。千葉県出身。
2005年、聖マリアンナ医科大学大学院を卒業。同大学初期臨床研修センター、産婦人科に入局。
16年間の医局勤務中、約2年間にわたりカナダ・バンクーバーにあるブリティッシュコロンビア大学へ留学。がんの研究に従事。
2019年に事業を引き継ぐ形でつづきレディースクリニックの院長に就任。
その後、自らの発案で訪問医療を新たにスタートさせるなど、枠に捉われない多角的な医療サービスを促進。大きな注目を集めている。
[保有資格]
日本産科婦人科学会専門医
日本産科婦人科学会指導医
日本体育協会認定スポーツドクター
母体保護法指定医
婦人科腫瘍専門医
[クリニック]