毎日を便利に楽しく！2019年絶対に欲しくなるおすすめの文房具8選
パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器が発達した現代でも、文房具は私たちの生活に欠かすことのできない道具の1つです。
文房具もさまざまな形で進化し、次々にトレンドが入れ替わっています。雑誌やテレビで特集が組まれることもありますし、文房具だけのイベントが開催されることもありますよね。
持っているだけで、仕事がはかどったり、生活がちょっと楽しくなったり。文房具は小さくても、生活を豊かにする力があります。
今回は2019年発売の新商品を中心に、絶対に欲しくなるおすすめの文房具を一挙ご紹介します！
INDEX
書くのが楽しくなるペン
仕事の内容をメモしたり、日記や手紙を書いたりする時、いつもと違うペンが1本あるだけで書くのが楽しくなりますよね。
淡いラインマーカー「マイルドライナー」（ゼブラ）
マイルドライナーはその名の通り、マイルドな発色のラインマーカーです。
一般的なラインマーカーは蛍光色でよく目立ちますが、「ちょっと目がチカチカする」と感じている人もいるはず。
マイルドライナーは目に優しい色合いで、もとの文字を邪魔することなくマーキングすることができます。仕事や勉強だけでなく、日記や手帳などのデコレーションにもおすすめです。色は全25色。価格は1本100円（税別）。
発売10周年の今年は、筆ペンタイプの「マイルドライナーブラッシュ」が新発売。より細かい表現ができるので、イラストやデザイン画を描く時にも大活躍しそう。かわいい筆文字も簡単に書けちゃいます。マイルドライナーブラッシュは全15色。価格は1本150円（税別）。
そのほか、7月には人気のサンリオキャラクターとコラボした数量限定商品が発売される予定です。
ロングセラーのシャーペン「スマッシュ」（ぺんてる）
スマッシュは30年以上前に発売されたロングセラーのシャーペンです。プロが使う製図用のシャーペンをペースに、一般向けの筆記用具として開発されました。
スマッシュはペン先がぶれにくく、しっかりとした書き味が魅力です。
一般的なシャーペンは口金とグリップが別々の部品ですが、スマッシュは口金とグリップが一体になっています。そのため、ペン先が緩みにくく、安定した状態で書き続けることができるのです。見た目以上にタフなシャーペンなので、仕事などでガシガシと文字を書く機会の多い人にもおすすめ。ストレスなく、さらさら書けますよ。
廃盤になっていた0.3mmが今年復刻され、現在は0.3と0.5の2種類で展開されています。デザインはブラックのほか、スタイリッシュな限定カラーも要チェック。価格は1本1,000円（税別）。
記録がはかどるノート
スマートフォンやパソコン上のメモ機能も便利ですが、紙のノートもまだまだ進化しています。
最新ページがすぐ開く「パッとメモ」（デザインフィル）
パッとメモは一見ただのメモ帳に見えますが、あなどるなかれ！新しいページを一瞬で開くことができるメモ帳なのです。
一般的なリングタイプのメモ帳は閉じてしまうと、どこまで使ったのかわかりません。急にメモを取らなければならない時も、パラパラとページをめくって最新ページを探す手間が必要です。
パッとメモはその名の通り、最新ページがパッと開きます。ページ左側が糊付けしてあるので、未使用ページは束になったまま。使用したページをめくっておけば、次に開く時は必ず最新ページが開きます。
慣れてくると片手でパッと取り出してメモを取ることも可能です。デキる社会人の必需品になるかも。
表紙は水や汗に強いポリプロピレン製で、黒と白の2色。中の紙は2.5mmの方眼紙で、たっぷり書ける80枚。価格は1冊320円（税別）。
チケットと思い出を一緒に保管する「レポチケ」（ハゴロモ）
レポチケはチケットの保管と思い出の記録が1冊でできるノートです。
横長のノートを開くと、上がクリアポケット、下がノートになります。ポケットにはチケットのほか、L版の写真も収納可能。ノートに感想を書き込めば、楽しかった思い出を形と文字で残すことができます。
レポチケはSNS上で話題になり、大ヒット商品になりました。ハッシュタグ「＃レポチケ」で検索すると、愛用者の使用例を見ることができます。日記や観劇用ノートなど、さまざまな使い方ができそう。
20公演分のチケットが収納可能。リングカラーは全10色。「推し」のイメージカラーを買う人が多いそうです。
ノートは白の無地で、裏写りしにくい厚めの紙です。今年発売された「レポチケ ドット」は、書くときの基準になる薄いドットが印刷されています。価格はいずれも900円（税別）。
最終更新日：
