毎日を便利に楽しく！2019年絶対に欲しくなるおすすめの文房具8選

　GLOOは今年1月に発売された粘着用品の新ブランドです。ありそうでなかった四角いスティックのり、持ち方と粘着力を選べるテープのり、色が消える瞬間接着剤、片手で切れるテープカッターの4アイテムを展開しています。

　はっきり言って超かっこいい！使ってみるとさまざまな工夫が施されていることに驚きます。職場の事務用品をすべてGLOOで揃えたくなるかも。

　たとえば、四角いスティックのりは机の上で転がりにくく、角まで塗り残しなく塗ることができます。キャップは丸型にして気密性を高め、商品化が難しかった四角いスティックのりを実現しました。キャップは乾燥を防ぐだけでなく、片手でも開け閉めしやすい設計になっています。

　サイズはS～Lの3種類。しっかり貼るタイプと、塗った後に色が消えるタイプがあります。価格はSサイズ（約10ｇ）1本130円（税別）。

　モノクロハンディープリンターは今まで印刷するのが難しかった部分にも印字できる、魔法のようなプリンターです。

　今年4月の発売直後、SNS上に紹介動画がアップされ、「画期的」「職場の神器になる」と話題になりました。

　操作は手のひらサイズの小さな機械を横にスライドさせるだけ。紙はもちろん、布や木、プラスチックなどにも直接印字することができます。文字だけでなく、写真やイラスト、細かいバーコードも正確に印刷できるので、さまざまな用途に使えそう。

　たとえば、箸袋に店名を印字したり、段ボールの側面にバーコードをつけたりCDの表面にタイトルを入れたり、といったことが可能です。

　価格は5万円前後と高額ですが、職場に1台あれば作業効率がアップすること間違いなし！会社で購入してもらえないか、上司に相談してみてはいかがでしょうか。

　マスキングエイドは今年4月に発売された絆創膏型のマスキングテープです。子供向けのプレゼントとしても喜ばれそうな見た目ですが、かわいい顔してかなり使えます。

　マスキングテープの利用者を対象にアンケートを行い、主な用途や不便に感じていることを分析。利用者のニーズに応えて誕生した商品です。

　絆創膏のように1枚ずつ個包装されているので、いちいちカットする必要がありません。持ち歩きも便利で、友達におすそ分けするのも簡単です。

　角が丸く、テープの端から勝手にはがれにくいようになっています。プレゼントのラッピングや手帳のインデックス、ファイルの背表紙など、しっかり留めたい部分にもおすすめです。

　デザインは絆創膏に見えるものやかわいい動物柄、事務用にも使えるフレーム柄など10種類。価格は15枚入りで400円（税別）。

　ブギーボードはアメリカで大ヒットした電子メモパッド。「ブギーボードBB-12」は今年発売された、ふせんサイズの新モデルです。

　こちらもポップな見た目ですが、1度使ったら手放せなくなるかもしれません。

　黒いボードに専用のペンで文字や絵を書き、ボタン1つで消去することができます。ペーパーレスなメモパッドですが、書き心地は紙に書くような滑らかさ。1つの電池で約3万回、電池交換すれば何度でも使えます。

　マグネット付きだから、冷蔵庫やデスクなどに付けて、ふせんのように使えます。さらに、マグネットが付かない場所にも使えるマグネットシール付き。約8.6cm四方、厚さ約5.5mm、重さ約40ｇのコンパクトサイズで、持ち運びにも便利です。

　仕事のTo Doリストや家族への伝言など、さまざまな使い方が楽しめそう。色は全5色。本体価格は2,700円（税別）。