冬といえばイルミネーション！今年はどこへ見に行こう？

光の大草原を楽しめるのが、ドイツ村のWinter Illumination2021-2022です。スクエアエリアや虹のトンネル、キッズハウスなど、さまざまな趣向が凝らされたスポットが多数。

イルミネーションの点灯開始時間は、週によって若干の違いがあるのでカレンダーで確認してくださいね。また、土日は混雑が予想されるため入場に時間がかかることがあります。週末はなるべく時間に余裕を持って来園しましょう。

栃木県のあしかがフラワーパークでは、10月中旬から2月中旬まで「光の花の庭」と題したイルミネーションが楽しめます。「光の花の庭」は、日本夜景遺産「日本三大イルミネーション」に選ばれたほどのスポット。

その中でも、特におすすめのイルミネーションが、シンボルツリーである「奇蹟の大藤」です。本物の藤が光り輝いているような、素晴らしいイルミネーションを堪能できます。

「光の花の庭」は、秋・クリスマス・新年と時期によってテーマが変わるのも大きな魅力です。そのためシーズンごとに足を運ぶのもおすすめですよ。

茨城県土浦市で開催されているのが、「第10回光がつくる“Art”水郷桜イルミネーション」です。

メインとなるのは、高さ25メートルのオランダ型風車のイルミネーション。その他にも、桜や花火などをモチーフにしたイルミネーションなどが数多く用意されています。

新型コロナウイルス感染症への対策として、2021年は例年よりも開催期間・点灯時間は短め。それでも22万球の電球による色鮮やかなイルミネーションは見ごたえ十分です。

関東では最大級となる600万球のイルミネーションを体験できるのが「さがみ湖イルミリオン」です。2021年は、セーラームーンを題材としたエリアがオープンしたことから話題になっています。子供時代セーラームーンに夢中になった経験があるのなら、きっとまたワクワクする時間が過ごせるはず。他にも、さがみ湖イルミリオンではエリアごとにさまざまなイルミネーションを用意しています。

イルミリオンは16時から入場できます。ナイトアトラクションも用意されているため、「イルミネーションを見ているだけでは物足りない！」と感じてしまう方にもおすすめのスポットです。

幻想的なイルミネーションを、毎冬の楽しみにしている方も多いでしょう。残念ながら中止になってしまったスポットもありますが、2021年から2022年にかけても、多くのスポットでイルミネーションが楽しめます。

イルミネーションといっても、スポットによりテーマや雰囲気は大きく異なるもの。また時期によってイメージを変えて楽しませてくれるスポットもあります。お近くに魅力的なイルミネーションのスポットがあったら、ぜひ足を運んでみてくださいね。