新しい香りをまとって心機一転!2022年の春におすすめの香水3選

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新しい香りをまとって心機一転!2022年の春におすすめの香水3選

「香り」は五感の中で唯一「脳に直接刺激が伝わる」といわれています。香りを嗅ぐだけで昔の記憶が蘇ってきた…という経験、きっと誰にでもあるのではないでしょうか?

 

香りは人の印象を決めるのにとても重要な役割をするため、新しい出会いが広がる春の季節には、心機一転「香りを味方につける」セルフプロデュースをしてみるのも面白そう。今回は2022年春にぴったりの華やかな香りの香水を3つご紹介します。オフィスやアフターファイブにと、シーンに合わせた香りを幅広くチョイスしてみました。

「香り」の重要性とメリット

「香り」の重要性とメリット

ここでは、なぜ香りが重要なのか?香水をまとうことでどのような効果が期待できるのか?についてくわしく解説します。

香りは人に「好印象」と「不快感」を与える

香りは「見えないおしゃれ」といわれるほど、人に与える印象が高いのが特徴的です。

 

例えば、すれ違った女性から洗濯物の生乾き臭がするのか、華やかな香水の香りがするかでは、その女性に感じる印象は劇的に変わりますよね。香りは目には見えませんが、相手がどのような人間かを判断する重要なポイントになっています。

香水をまとうと「好印象」に

シーンに合わせて適度な香水の香りをまとうことで、周りの人に「この人は身なりをきちんと整えている」「清潔感がある」「おしゃれだ」などの印象を与えられる可能性が高まります。

 

清潔感や好感度が高いとビジネスシーンではもちろん有利になりますし、日常生活の中でも「この人と仲良くしたい」と思われる確率が上がるでしょう。香りは脳に直接届くことから、印象をよくしたければ番人受けしやすい香水を利用するのもひとつの方法です。

自分を癒す効果も

香水を身にまとうことで自分の印象や好感度を高めやすくなりますが、それだけではありません。自分が気に入っている香水をつけることで「自分自身を癒す効果」も働き、リラックスしやすくなったりよりハッピーな気分にさせてくれたりする効果も期待できるといわれています。

 

香りは心と密接な繋がりがあるため、気持ちを安定させたい人はリラックス効果の高い香水をチョイスしてみるのもおすすめです。

2022年春におすすめの香水3選

「爽やかでユニセックスな香り」「女性らしさを引き立てる香り」「オフィスでも使いやすい香り」など、香水といってもさまざまな種類の香りがあります。ここではシーンに合わせたおすすめの香水をご紹介!好みに合わせて選んでみてくださいね。

CHANEL  チャンス

CHANEL  チャンス
画像: https://www.chanel.com/jp/

CHANELの香水の中でもダントツの人気を誇る「チャンス」は、ジャスミンの甘い香りとグレープフルーツの爽やかな香りがミックスされ、女性らしさを際立たせてくれる香りです。

セクシーなイメージを演出したい人は、ぜひCHANELのチャンスを身にまとってみてください。

 

トップノートはグレープフルーツ、クインス、ミドルノートはジャスミン、ヒヤシンス、そしてラストノートはアンバー、バージニアシダー、ムスク、アイリスと重厚な香りで、アダルトな雰囲気を演出してくれますよ。

CELL This Moment The 3rd place

ロールオンタイプの香水で持ち運びに便利!透明感あふれるフルーティーグリーンの香りが爽やかで、レモンやリーフグリーンが深みを演出しています。清潔感の高い香りなのでユニセックスで使用でき、オフィスなどビジネスシーンでも使いやすいでしょう。

 

ラストノートはフローラルムスクやアンバーと、やや重厚感ある香りになるのも変化が見られて面白いですよね。時間の経過とともに幅広い香りを楽しめそうです。

CHLOE クロエ オードパルファム

CHLOE クロエ オードパルファム
画像:https://www.chloe.com/jp/

クロエの代表作といえば、こちらの香水です。ふんわりと甘く香るピオニーやライチが美しい女性を表現している可憐な香り。ピオニーはバラよりも控えめな甘さで透明感の高い香りなので、甘すぎる香りが苦手な人でも挑戦しやすいでしょう。

 

デザインは女性性が高くなっていますが、甘すぎない上品な香りは男性からの支持も高く、男性の愛用者も少なくありません。

まとめ

香水を身につけることで、自分の印象を「きれい」「かっこいい」「爽やか」「セクシー」など、自在に操ることも可能です。まずは「なりたい自分像」を明確にし、それに合わせた香りをチョイスしてみるのはいかがでしょうか?

 

香りは脳に直接作用するため、相手に好印象を与えることもできれば逆になってしまうこともあります。使用量はシーンに合わせて調節し、過度になりすぎないようにするのも大人のマナーです。

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