今年のカウントダウンどこでやる?コロナ仕様のカウントダウンをチェック!
やっぱり外で過ごしたい!コロナ禍でも楽しめる外でのカウントダウン
ゆっくり自宅で過ごすのもいいですが、特別な日だからこそ外で過ごしたいと考えている人も少なくないはず。そうはいっても名だたるイベントは中止となっているので、大規模なパーティーを楽しむことは困難です。
そこで、コロナ禍でもしっかり外でカウントダウンを楽しめる方法をご紹介します!
除夜の鐘を聞きに行く
除夜の鐘は大晦日の夜につく、お寺にある大きな鐘の音のことです。この除夜の鐘の音を聞くことで、苦しみや煩悩を断ち切りご利益を受けられると考えられてきました。
除夜の鐘は全部で108回つくのが一般的です。大晦日の深夜からつきはじめ、年が明ける前に107回、年が明けたタイミングで最後の1回をつくとされています。ただ、これは明確には決まっておらず、お寺によってさまざま。もし除夜の鐘を聞きに行きたいのであれば、前もって時間帯などを調べていくのがいいでしょう。
中には、参拝者に除夜の鐘をつかせてくれるというお寺もあります。なかなかできない体験なので、この機会に挑戦してみてもいいかもしれません。
祖父母の家に行く・親戚の家にあいさつに行く
しばらく会えていなかった祖父母や親戚の家に行ってみてもいいでしょう。コロナウイルスが蔓延しなかなか会いに行けていなかったという方も多いはず。
今でも油断はできませんが、長時間滞在したり大人数で集まったりしなければ、今年は会いに行けるかもしれません。あいさつしに行くと喜ばれるはずですので、感染対策を十分に行うことを前提にして考えてみるといいでしょう。
「会えていなかった期間何をしていたのか」といった話も盛り上がるかもしれませんね。なかなか会えなかった人との時間をゆっくり満喫してください。
今年は大晦日らしいことを満喫するチャンスでもある!
今までは友人とテーマパークで過ごしていたり、パーティーでお酒を飲んで過ごしていたりした人も、今年は昔ながらの大晦日を満喫してみてはいかがでしょうか。家族とのだんらんの時間や自分と向き合う時間を作ることで、次の年もいい年になるはずです。
来年はどんな年にしたいか、どんな自分になりたいかなど目標を立てて、気持ちのいい1年のスタートを切ってくださいね!