「見えない部分のケア」が「自信」を生み出す?!今年の夏はおうち時間でVIOセルフケア♡注目アイテムもご紹介!

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【4】ショーツの形に合わせてアンダーヘアの形を決めるべし

また、アンダーヘアの形を選ぶときは、「どのようなショーツを履いているか」ということも加味して考えないといけません。

ということで、ここからショーツタイプ別のオススメのアンダーヘアの形をご紹介します♡

【4】ショーツの形に合わせてアンダーヘアの形を決めるべし
出典:Schick(シック・ジャパン株式会社)

(1)フルバックタイプ

お腹とおしり全体をすっぽりと包み込む「フルバック」タイプのショーツを履く方には、必ずしもアンダーヘアを剃る必要はありません。「長さを短く整えるだけ」のお手入れでも十分です。

 

(2)ノーマルタイプ

一般的なタイプのショーツを履いている方は、形をくっきりと整えすぎずに範囲を狭くする「ナチュラル型」や、Vラインの形と同じ逆三角形に整える「トライアングル型」「ミニトライアングル型」がオススメです。

 

(3)ヒップハンガータイプ

フルバックの上を浅くした「ヒップハンガー」タイプのショーツを履く方は、上から毛がはみ出してしまわないよう「ミニトライアングル型」に整えるのがオススメです。

 

(4)Tバックタイプ

後ろがTの字の形状をした「Tバック」タイプのショーツを履く方は、肌を露出する部分が多いので、ショーツ内に毛がぴったりとおさまる「スクエア型」にするのがオススメです。

 

(5)Gストタイプ

サイドとヒップが細い紐だけでつながっている、セクシーな「Gスト」タイプのショーツを履く方は、指2本分だけ毛を残す「ツーフィンガー型」がオススメです。

 

(6)ボーイズレッグタイプ

メンズのボクサーパンツのような「ボーイズレッグタイプ」のショーツは、意外と上が浅い作りになっているので、「トライアングルミニ型」がオススメです。

 

(7)レースタイプ

目の粗い「レース」タイプのショーツを履く方は、毛が透けて見えてしまわないよう、全て剃りあげてしまう「ハイジニーナ型」がオススメです。

 

(8)ビキニタイプ

Vラインの布面積が少ない「ビキニ」を履く方は、「たまご型(オーバル)」に毛を整えることで、前面から見たときにキレイに毛が収まるのでおススメです。

 

【5】VIOの正しいお手入れ方法を知るべし

さて、シェービングのためのアイテムが用意できて、どんな形に整えるか決まったら、さっそくシェービングをしていきましょう!

 

VIOはシェービングが難しいパーツであるうえ、正しい剃り方を聞く機会もなかなかないので、「自己流でやっている」という女性も多いのでは?

 

ここからは、VIOをとてもキレイに剃ることができるコツをご紹介します♡

(1)Vライン

(1)Vライン
出典:Schick(シック・ジャパン株式会社)

Vラインは、剃りやすい体勢になって、目標の形に整えていくように優しく剃ります。

股を大きく開くようにして椅子に座ると剃りやすいので良いかもしれません。

 

(2)Iライン

(2)Iライン
出典:Schick(シック・ジャパン株式会社)

Iラインは、自分では確認しづらい部分なので、下に鏡を置くと剃りやすくなるのでおススメです。和式トイレでしゃがみこむときのような体勢になり、片側ずつ奥から手前に向かって優しく剃ります。

 

剃るのが嫌な場合は、トリマーで整えるだけでも下着からはみ出しにくくなりますよ♡

 

(3)Oライン

(3)Oライン
出典:Schick(シック・ジャパン株式会社)

Oラインも、Iラインと同じくしゃがみこみながら剃ると剃りやすくなります。

まずは、鏡で生えている部分をチェック。おしりを片側ずつ手で外側に押さえながら、外から内に向かって剃っていきます。

 

Oラインは剃り残しが多い部分なので、鏡で随時チェックしながら剃りましょう♡

 

 

VIOのアンダーヘアは、これらのコツを押さえるだけでびっくりするくらいキレイに整えることができるので、ぜひお試しくださいね!

 

「黒ずみ」のお手入れのコツ

アンダーヘアに並び、私たちを悩ませるアソコのお悩みと言えば「黒ずみ」

デリケートゾーンの黒ずみの原因は、主にホルモンバランスによるものだと言われています。

 

アソコが黒ずんでいるだけで、(実際はそうではないのに)遊んでいると勘違いされてしまいがち…。

彼に好かれるためにもなんとかキレイにしたい、と思っている女性も多いのではないでしょうか?

 

ということでここからは、効果的な黒ずみケアの方法をご紹介します♡

(1)まずは食事を見直すべし

まず見直すべきは食事。

大切なのは様々な栄養素をバランスよくとることですが、黒ずみケアという点で言うと、特に意識して摂ってほしい「2つの栄養素」があります。

 

まず1つ目は「ビタミンC」

 

ビタミンCには、黒ずみの原因となるメラニン色素を還元して無色化してくれるというはたらきがあります。

ビタミンCを多く含む食品としては、アセロラ、キウイ、ブロッコリー、赤ピーマンなどが挙げられます。水溶性でおしっこと一緒に排出されやすいビタミンなので、こまめに摂ることが大事!なかなか摂取が難しい場合は、サプリメントなどを利用しても良いかもしれません。

 

2つ目は、エストロゲンと似たはたらきがあると言われる「イソフラボン」

 

デリケートゾーンの黒ずみは「女性ホルモン」が大きく関係しているのをご存じでしたか??

女性ホルモンには、大きく分けて2種類あります。「エストロゲン」と呼ばれるものと、「プロゲステロン」と呼ばれるものの2種類です。

このうち、黒ずみに大きく関係しているのは「プロゲステロン」のほう。ホルモンバランスが崩れ、プロゲステロンばかりが異常に分泌されることで黒ずみは起こりやすくなります。

 

そこで登場するのが、イソフラボン。

イソフラボンにはエストロゲンと似た働きがあるので、プロゲステロンとのバランスを取るのに一役買ってくれます。イソフラボンは、豆腐・納豆・豆乳・みそなどの大豆製品に多く含まれるので、意識して摂るようにしましょう♡

 

(2)美白成分が配合されたクリームを使うべし

内側からのケアに加えてぜひプラスしていただきたいのが、外側からのケア。

美白成分が配合されたデリケートゾーン用のクリームを使用するのがオススメです。

 

特にイチオシなのが、BIZKIの「ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム」

(2)美白成分が配合されたクリームを使うべし
BIZKI / ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム

※画像はBIZKI.STORE(株式会社ビズキ)公式サイトより引用

 

ハーバルラビットには、デリケートゾーンの透明感に欠かせない「ビタミンC誘導体」「水溶性プラセンタ」などの美白*有効成分を配合。

 

黒ずみにはたらきかける優秀な成分がたっぷり入っているにも関わらず、デリケートゾーンにも安心して使えるマイルドな処方が嬉しい!

 

デリケートゾーン用の美白アイテムってなかなかレアなので、まさに「痒いところに手が届く」商品ですよね♡

 

*メラニンの生成を防ぎ、シミ・そばかすを防ぐ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は、自信と美しさを手に入れるための「見えない部分のケア」をご紹介しました。

 

今年の夏は、ステイホームして過ごす時間が増えそうです。

誰にも会わない今だからこそ、自分の体にしっかりと手をかけてあげて、美しいデリケートゾーンと自信あふれる美女オーラを手に入れてみてくださいね♡

 

<参考URL>

・Schick(シック・ジャパン株式会社) https://www.schick.jp/

・BIZKI(株式会社ビズキ) https://bizki.jp/

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