女ひとり旅のススメ！ひとり旅のオススメの理由や国内外の人気の旅先もご紹介

美術館やアートが好きなあなたにオススメするのは「香川県」です。

ぜひ行っていただきたいのは、瀬戸内海に浮かんでいる「直島」。

こちらの人気スポットは、草間彌生さんの作品である「南瓜」「赤かぼちゃ」です。

ビビットカラーの巨大なかぼちゃは、写真映え間違いなしです。

羽田空港から高松空港まで約1時間30分ほどで向かうことができ、空港から島までもフェリーやリムジンバスが通っているので安心です。

まずはじめに、島内にある建築家の安藤忠雄の作品である「ANDO MUSEUM」へ。

こちらは、築100年の民家を利用し、木とコンクリートを使って作り上げた建築作品です。

香川県香川郡直島町にあり、農協前から徒歩5分の場所にあります。

料金は16歳以上で510円で入場できます。

次に、「地中美術館」へ。

こちらはなんと、島の景観を損なわないために、その名の通り地中にある美術館です。

建物の大半が地下にあるのです。

しかし、きちんと太陽の光が差し込む構造になっており、季節を通して異なる顔を見せてくれます。

入場料は大人2,060円と少しお高めかもしれませんが、行く価値ありです！

つつじ荘バス停から無料シャトルバスに乗り換えて約10分で到着します。

ぜひぜひアートの島、直島に行ってみてください。

食べ歩きが大好きな人にオススメなのは、「大阪」。

たこ焼きに長いソフトクリーム、くるくるしたロングポテトなど、手軽に歩きながら食べられるグルメばかりで思う存分楽しめるでしょう。

東京と大阪間は新幹線で3時間もかからず、大阪市内であれば電車やバス、タクシーなどさまざまま交通機関が発達しているので困ることもないでしょう。

また、どの主要駅にもビジネスホテルやカプセルホテルなどがあり、宿に困る心配もないので安心です。

こちらは新大阪から電車で15分のとこにある天満駅にあります。

全長2.6mという長さから日本一長い商店街とされ、なんと商店街の端から端まで約40分かかります。

大阪名物であるたこ焼き、串カツ、かすうどん、ねぎ焼きなど美味しくて低価格のB級グルメを楽しめます。

しょっぱいものに飽きたらタピオカもソフトクリームもわた菓子も、今どきのスイーツもちゃんとあります。

グルメを一通り食べ尽くしたら、一人昼飲みや居酒屋のはしごもオススメ！

フレンドリーな関西人がきっと、気軽に話しかけてくれることでしょう。

天満駅の他にも、南森町駅、扇町駅、天神橋筋六丁目駅などの利用も可能です。

そして大阪といえばやっぱり「道頓堀」。

地下鉄のなんば駅からすぐの立地の良い場所にある道頓堀は、巨大なグリコ看板があることで有名です。

こちらにも、たこ焼き、串カツ、お好み焼き、かに道楽など、食べ歩きグルメもその場でゆっくり味わえるグルメもどちらも堪能できるところがおすすめ。

軒を連ねるたこ焼き屋の食べ比べをしてみたり、メロンパンアイスを頬張ってみたり、串カツやおでんをつまみにお酒を飲むのも良いですね。

また、グルメを楽しんだあとはファッションやお土産などショッピングして日頃の疲れを癒すのも良いでしょう。

さらに、大阪ならではの本場のお笑いを観るのもいいかもしれません。

道頓堀を歩いていると、若手芸人さんが「お笑いやってます」とキャッチをしているのも道頓堀ならではの面白いところですね。

地下鉄御堂筋線、千日前線、四ツ橋線、近鉄、の難波駅からもアクセスできます。