最近耳にすることが多い「発酵コスメ」。発酵することにより成分の良い働きが引き出されたり、成分が小さく分解されることで肌への浸透が高まったりと、発酵食品が健康維持に役立つように、お肌のためにも発酵パワーってとっても大切なんです。
本日ご紹介するのは、新潟は魚沼の清酒「八海山」の酒蔵「八海醸造」から誕生した、発酵スキンケア「reint(レイント)」です。
酒づくりにも欠かせない麹菌や酵母が発酵によってたくさんの成分をつくり出している中で、「八海醸造」が特に着目したのが“麹菌”。発酵過程で生成される多数の保湿・整肌成分を美容へ応用したのだといいます。
今回は、こだわりと自然の力がギュッと詰まった「reint」が展開している、保湿ケア化粧水・保湿ケア乳液・フェイスマスク・ハンドクリームについて、使ってみた感想などを交えながらご紹介していきたいと思います。
「reint」ってどんなブランド?
「reint」は、八海醸造の伝統技術を活かした麹と酒粕を原料に使用した、高保湿ケア化粧品ブランドです。基礎スキンケアラインには独自開発の発酵成分*1の他、ブランドテーマである「米と麹と発酵」に関連する保湿・整肌成分*2も配合されています。
こうした発酵エキスに加え、八海山山麓から湧き出る天然水を使用しているのも大きな魅力です。この清らかな雪解け水は古くから「雷電様の清水(らいでんさまのしみず)」と呼ばれ、新潟県の名水100選にも選ばれているんだとか!やさしい極軟水になっています。
また、エタノール、パラベン、鉱物油、合成香料、合成着色料を一切使用しておらず、肌にやさしい処方に徹底的にこだわっており、敏感肌の方々のご協力によるパッチテスト・スティンギング(感覚刺激)テストも実施済み※とのこと。
自然の力を可能な限り取り入れるよう、天然原料使用率90%以上を基準に開発しており、安心感の高いナチュラルな設計にこだわったブランドです。
保湿ケア化粧水
まずは「reint 保湿ケア化粧水」から使っていきます。
高保湿ケアの土台となる、水分・油分をバランスよく配合した保湿化粧水で、お肌への浸透力*3を高めるべく「ナノ化技術」が採用されています。
「米と麹と発酵」由来の八海山の麹エキスと酒粕エキス*1に加え、オイル*4によるエモリエント(肌の表面に油分の「フタ」をして水分の蒸発を防ぐ)効果にも期待ができます。
手に出してみると真っ白な化粧水で、一般的な化粧水と乳液の中間くらいのとろみがあります。とろっとしつつも、肌に馴染ませるとスーッと吸い込まれていく感じが気持ちいい!また、オイルが入っているためベタつくかな?と懸念していましたが、表面に嫌なベタつきが残らず、それでいてしっとり感が保持されているように感じました。
手に出した瞬間はとろみがしっかりめに感じましたが、想像よりもサラッとしたライトな使用感で、暑い季節も気持ち良く使うことができました。
保湿ケア乳液
化粧水の後は「reint 保湿ケア乳液」を重ねていきます。
キメを整え、柔らかな肌へ導くという八海山の麹エキスと酒粕エキス*1に加え、希少アミノ酸の一種であるエルゴチオネイン(整肌成分)がくすみケア*5をサポート。また、米由来セラミド*6と日本酒にも含まれるグリセリルグルコシド(保湿成分)が、肌バリア機能を整えてくれます。
しっかりとした保湿実感がありながらも、さらりとした仕上がりでベタつきが残りません。馴染ませたあとはお肌が柔らかくなったようなふんわり感と、キメが整ったようななめらかな手触りに変わります。
先程の化粧水は無香料でしたが、こちらはベルガモット果実油、ラベンダー油、オニサルビア油といった精油をミックスした「森林の香り」になっています。南魚沼の風景をイメージしたといい、思わず深呼吸したくなるような、リラックス感のあるナチュラルな香りに仕上がっています。
フェイスマスク
続いて使ってみたのは「reint フェイスマスク デイリーケア」です。
米由来の力*6でみずみずしくすこやかな肌へ導くというシートマスクです。角質層内にいき渡る米由来セラミド*6が肌のバリア機能をサポート。季節を問わず乾燥対策やゆらぎケア*7に期待ができます。
袋から出してみるとこんな感じ!トロトロの美容液がふんだんに使われた、ひたひたでぷるぷるのシートマスクになっています。
米由来セラミド*6に加え、保水オリゴ糖*8やヒアルロン酸*9、コラーゲン*10など、保湿力の高い成分が配合されているため、しっとり感が非常に高い!デイリーケアとのことですが、むしろスペシャルケアでは?と思うほどの贅沢な濃密感です。
暑い時期には、マスクを外した後若干ペタペタするかな?と思いましたが、これから乾燥が強くなる秋冬には心強いアイテムです。
ハンドクリーム
最後に使ってみたのが「reint ハンドクリーム」です。
独自開発の麹エキス*11と、米由来セラミド*6がうるおいを届け、すこやかな手肌へ。
希少アミノ酸の一種であるエルゴチオネイン(整肌成分)と、植物リポフェノール*12が、肌ぐすみ*5をケアします。
リッチでこっくりとした、やや硬めのテクスチャーです。手に出した瞬間は少し重めに感じ、「夏より冬のほうが合いそう」と思ったのですが、伸ばしてみると見た目よりも軽い付け心地でサラサラ!塗った直後にパソコンのキーボードやスマホに触れても不快感がない、軽やかなつけ心地でした。
無香料なので場面を選ばず、小まめに塗り直しやすいのも良いところ!
香りの好みに左右されないので、プレゼントなどにも喜ばれそうです。
商品概要
本日ご紹介した、「reint」の発酵スキンケアの詳細については以下の通りです。
・メーカー名:八海醸造株式会社
・ブランド名:reint(レイント)
・商品名①:reint 保湿ケア化粧水
・内容量:120mL
・価格:3,740円(税込)
・商品名②:reint 保湿ケア乳液
・内容量:80g
・価格:3,850円(税込)
・商品名③:reint フェイスマスク デイリーケア
・内容量:27mL
・価格:275円(税込)
・商品名④:reint ハンドクリーム
・内容量:35g
・価格:1,650円(税込)
・販売場所:直営店「千年こうじや」各店ほか、reint公式オンラインストア、八海山オンラインストアなど
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は、「八海醸造」が手掛ける「reint」のスキンケアアイテムについてご紹介させていただきました。
発酵文化の土地で生まれ、醸造技術を高めた八海醸造だからこそできた「reint」の発酵スキンケア。
「発酵美容が気になっていた」という方や、「自然由来のスキンケアが好き」という方は、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね♪
※すべての方に肌トラブルが起きないということではありません。
*1 八海山の麹エキス:アスペルギルス/コメ発酵物(保湿成分)、八海山の酒粕エキス:酒粕エキス(保湿成分)
*2 エルゴチオネイン(整肌成分)、グルコシルセラミド(保湿成分)
*3 角層まで
*4 (カプリル酸/カプリン酸/コハク酸)トリグリセリル(エモリエント剤)
*5 乾燥によってキメが乱れることによるくすみ
*6 グルコシルセラミド(保湿成分)
*7 普段の肌状態と違い急な不調や違和感を感じたり、一時的に不安定な状態へ傾いている肌コンディションのこと
*8 トレハロース(保湿)、グリコシルトレハロース(保湿成分)
*9 加水分解ヒアルロン酸(保湿成分)、ヒアルロン酸Na(保湿成分)
*10 加水分解コラーゲン(保湿成分)、水溶性コラーゲン(保湿成分)
*11 アスペルギルス/コメ発酵物(保湿成分)
*12 サツマイモ根エキス(整肌成分)
執筆者プロフィール
■つきまる■
男性誌のライターを経験したのち、個人的趣味のコスメ愛が高じてキレイスタイルのライターに。
アラフォーらしい肌悩みなども隠さずさらけ出していくスタイルで、親近感と信頼度の高いライターを目指します!