「手作りカクテル」で自宅飲みをもっと楽しく!混ぜるだけの簡単レシピ特集
🍸自宅で作るカクテルレシピ ~ジンベース編~
続いてはジンベースのお酒をご紹介していきます。
ジンは種類があるのでどれを買おうか迷ってしまうかもしれませんが、「ゴードン」「タンカレー」「ボンベイサファイア」「ビーフィーター」の4種類は定番なので、このどれかを選んでおけばハズレがありません。
(1)ジントニック
ジンベースカクテルの定番中の定番と言えば、コレ。
最もシンプルなレシピなので、ジンそのものの味を楽しむことができます。
【材料】
・ジン:グラス1/5杯
・トニックウォーター:グラス4/5杯
【作り方】
1、ジンをグラス1/5ほどに注ぎます。
2、続いてトニックウォーターを4/5注ぎます。
3、軽く混ぜて完成
氷を入れると冷たくて一層美味しくなるのでオススメです。
ライムがあったら1/4サイズにカットして入れてみましょう。
(2)ジンバック
ジントニックの「トニックウォーター」をジンジャーエールにしたようなカクテル。
ジンジャーエールはお酒との相性が抜群なので、失敗しないのが良いところ!
女性にも飲みやすいカクテルです。
【材料】
・ジン:グラス1/5杯
・ジンジャーエール:グラス4/5杯
・レモンジュース or ライムジュース:適量
【作り方】
1、ジンをグラス1/5ほどに注ぎます。
2、続いてジンジャーエールを4/5注ぎます。
3、レモンジュース(ライムジュース)を適量加えます。
4、軽く混ぜて完成
(3)ジンフィズ
他のジンベースカクテルと比べると、少し手の込んだカクテル。
サイダーとレモンジュースがベースになっているので、爽やかで万人受けしやすい味わいです。
【材料】
・ジン:グラス1/5杯
・サイダー:グラス4/5杯
・レモンジュース or ライムジュース:適量
・砂糖:ティースプーン2杯
【作り方】
1、ジン、レモンジュース、砂糖をシェイカーに加えます。
2、よくシェイクしたら、グラスに注ぎます。
3、サイダーを注ぎます。
4、軽く混ぜて完成
レモンがあれば、スライスして添えてみましょう。
🍸自宅で作るカクテルレシピ ~ウォッカベース編~
続いてはウォッカベースのカクテルをご紹介します。
ウォッカはさまざまなカクテルに化けることができるので、レパートリーがたくさんあるのが特徴です。
(1)モスコミュール
モスコミュールは、1946年にハリウッドのレストランで誕生したカクテル。
「モスクワのラバ(強情者)」という意味があります。
口当たりがよく、飲みやすいお酒のひとつです。
【材料】
・ウォッカ:グラス1/5杯
・ジンジャーエール:グラス4/5杯
・レモンジュース or ライムジュース:適量
【作り方】
1、ウォッカをグラス1/5ほどに注ぎます。
2、続いてジンジャーエールを4/5注ぎます。
3、レモンジュース(ライムジュース)を適量加えます。
4、軽く混ぜて完成
氷の入ったグラスで冷え冷えの状態で飲むのが美味しいのでオススメ。
ライムがあれば切って飾りましょう。
(2)スクリュードライバー
オレンジジュースベースなので、ソフトドリンクのように飲みやすいのが特徴。
クセがないので、お酒が苦手な方にもぴったりなカクテルです。
とはいえ、アルコール度数は高めなのでご注意を。
【材料】
・ウォッカ:グラス1/5杯
・オレンジジュース:グラス4/5杯
【作り方】
1、ウォッカをグラス1/5ほどに注ぎます。
2、続いてオレンジジュースを4/5注ぎます。
3、軽く混ぜて完成
氷の入ったグラスで良く冷えた状態で飲みましょう。
(3)ブラッディメアリー
「血まみれのメアリー」という、まがまがしい名前をもつこのカクテル。
イングランドの女王で暴君であった「メアリー1世」の名前から由来していると言われています。
トマトジュースベースなので、甘いカクテルが苦手な方にもオススメ。
リコピンによる美肌効果も期待できます。
【材料】
・ウォッカ:グラス1/5杯
・トマトジュース:グラス4/5杯
【作り方】
1、ウォッカをグラス1/5ほどに注ぎます。
2、続いてトマトジュースを4/5注ぎます。
3、軽く混ぜて完成
氷の入ったグラスで良く冷えた状態で飲みましょう。
レモンを絞ったり香辛料ふりかけて味を調整すると、より深みが出ます。
🍸まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は、「自宅でできる手作りカクテル」をご紹介しました。
緊急事態宣言は5月6日(水)までとされておりますが、自粛期間はその後も長引くだろうと予想されています。
暗いニュースばかりの毎日ですが、新たな趣味を見つけるいい機会でもありますので、さまざまなカクテル作りに挑戦して、おうち時間を楽しく過ごしましょう♪