キリンから『一番搾り やわらか仕立て』『SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>』が登場!実際に飲んでみたレビュー

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キリンから『一番搾り やわらか仕立て』『SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>』が登場!実際に飲んでみたレビュー

2023年10月、酒税の改正で税率が下がったことにより、ビールにさらなる注目が集まっています。

 

そんな中、あのキリンから新たに登場したのが『キリン一番搾り やわらか仕立て』『SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>』

 

新しい味わいが特徴とのことですが、一体どんなビールなのでしょうか?

今回はこれらのビールをゲットしてきたので、実際に飲んでみたレビューをシェアしていきたいと思います♡

『キリン一番搾り やわらか仕立て』の特徴

『キリン一番搾り やわらか仕立て』の特徴

まずはそれぞれの特徴について解説していきたいと思います。

 

『キリン一番搾り やわらか仕立て(期間限定)』は、10月10月より全国発売された期間限定のビール。

 

麦の美味しいところのみを絞るという「一番搾り製法」により苦み・雑味のない味わいに仕上がっているのはもちろん、小麦胚芽を使用したことでやわらかな甘みとうまみが感じられ、後口もかろやかに仕上がっているんだとか。

 

パッケージはやわらかさとかろやかさを感じさせる爽やかなブルーのデザインとなっています。

『SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>』の特徴

『SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>』の特徴

「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」は、キリンから2021年3月に立ち上げられたクラフトビールブランド「SPRING VALLEY」の3本目となる商品。

 

基盤商品である『SPRING VALLEY 豊潤<496>』は、芳醇でありつつもバランスの良い、飽きない味わいが特徴。

また、2本目の白ビール『SPRING VALLEY シルクエール<白>』は、小麦胚芽を使用することできめ細やかなふわっとした口当たりの泡が特徴。

 

同じシリーズと言えど、その味わいはそれぞれ異なるものとなっています。

 

3本目となる『SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>』は、1本目・2本目ともまた異なる味わいで、“香り”にこだわって創り上げられているのが特徴。

 

海外産のホップに加えて、キリンが品種開発した日本産のホップ『MURAKAMI SEVEN(ムラカミセブン)』『IBUKI(イブキ)』を一部使用しているんです。

 

これにより、個性豊かな香りが感じられる、飲みやすいおいしさを楽しむことができるんだとか。

 

さらにこの商品を発売することにより、農家の後継者不足などによって起きている日本産ホップの収量減という問題に対し、日本産ホップのおいしさを広めることで、サステナブルなホップ生産地の確立に貢献していくということも目指しているんだそう。

 

サステナビリティにも配慮した素晴らしい商品であると言うことができます。

『一番搾り やわらか仕立て』『SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>』を実際に飲んでみたレビュー

『一番搾り やわらか仕立て』『SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>』を実際に飲んでみたレビュー

今回はそんな『一番搾り やわらか仕立て』『SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>』を実際に飲んでみたレビューをシェアしていきたいと思います。

まずはこちら、『一番搾り やわらか仕立て』です。

爽やかなブルーのボトルがとても素敵ですね。

それでは早速頂きたいと思います。

ひと口飲むと口中に広がるのが、爽やかでフルーティーな香り!

特徴的な香りではありますが、とっても飲みやすいです。

お味は、どこかまろやかさと甘みがあり、後味はすっきりとした澄んだ味わい。

普段あまりビールを飲まない方でも「おいしい!」と思えるような、親しみやすいお味だと感じました♡

続いてはこちら。『SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>』です!

青緑とゴールドの缶は、高級感・特別感があります。

ひと口頂いてみると、華やかさの中に爽やかさを感じる柑橘のような香りがふんわり。

さすが香りにこだわっているだけあります♡

上質な苦みが心地よく、後味はすっきり。

和食などのお料理にも合いそうな味わいだと思いました。

筆者は普段クラフトビールはあまり飲まないのですが、そんな筆者でもとても飲みやすく、また飲みたいと感じられる味わいでした。

商品概要

本日ご紹介した商品の詳しい概要は以下の通り♡

「キリン一番搾り やわらか仕立て(期間限定)」

販売地域

 

全国

 

容量・容器

 

350ml・缶、500ml・缶

 

価格

 

オープン価格

 

アルコール分

 

5%

 

純アルコール量(1本あたり)

 

350ml缶:14g、500ml缶:20g

 

酒税法上の区分

 

ビール

 

製造工場

 

キリンビール仙台工場・取手工場・滋賀工場・岡山工場(予定)

「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」

販売地域

 

全国

 

容量・容器

 

350ml缶・500ml缶/1Lペットボトル(キリン ホームタップ)

330mlびん(キリンオンラインショップDRINX)

3Lペットボトル(Tap Marché)

15L樽(スプリングバレーブルワリー直営店)

 

価格

 

(消費税抜 希望小売価格)

350ml缶:242円

500ml缶:321円 ※10月1日酒税改正以降

 

アルコール分

 

6%

 

純アルコール量(1本あたり)

 

350ml缶:16.8g、500ml缶:24g

 

製造工場

 

キリンビール横浜工場・取手工場・滋賀工場

まとめ

本日はキリンの新商品『一番搾り やわらか仕立て』『 SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>』をご紹介しました。

 

どちらもそれぞれ異なった味わいですが、癖は少なくとても飲みやすい味わい。

 

新しい味わいのビールを是非味わってみてくださいね。

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