ひどいおしりの黒ずみを治すにはどうしたらいい?原因と対策、おすすめの美白*クリームなどをご紹介
ふと鏡で見た時に気になる、ひどいおしりの黒ずみ。
「思い当たる理由もないのになぜ・・・?」
「いくらケアをしても全然よくなる気配がない!」
「どうやって対策すればいいのか分からない」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
中には「誰にも見られないからもういいや」とあきらめている方もいらっしゃるかもしれませんね。
これから始まる水着シーズン、恋人や友達の前で自信を持って楽しむためにもせっかくならきれいな状態にしておきたいですよね。
本日は、おしりが黒ずんでしまう日常に潜む原因から対策の仕方、オススメのケアグッズのご紹介をしていきます。
INDEX
おしりが黒ずんでしまう4つの原因とは
おしりの下部や割れ目などに発生しやすい、原因不明の「黒ずみ」。
日に当たっているわけでもないし、どうしてお尻が黒ずんでしまうのでしょうか。
実を言うと、おしりは体のさまざまな部位の中でも、特に黒ずみが発生しやすい部位。
日ごろ何気なく行なっている行動や習慣が積み重なって黒ずみに繋がってしまうのです。
黒ずみを治すためには、まず敵を知ることが重要。
ここからはおしりの黒ずみができてしまう原因を解説したいと思います。
原因1:長時間の座位
オフィスでデスクワークをしているときや、
学校で授業を受けているとき、
電車や車に乗っているとき etc.
現代人は1日のうち約60%を座って過ごすと言われています。
長時間座っているだけで、おしりにはかなりの重圧がかかっています。
重圧を受けたお尻は血行が悪くなったりメラニンによる色素沈着を起こし、黒ずみに繋がってしまうのです。
現代の日本で生活している以上、座ることを完全に避けるのは難しいかもしれませんが、
長時間座るような時は、こまめに立ち上がったり座り直したりするよう心がけ、
できる限りお尻への負担を減らしてあげることが重要です。
原因2:肌の炎症
お尻が意外と肌荒れしやすい箇所。
ポツポツと現れるニキビや、ムダ毛処理による小さな傷、乾燥などの要因により
お肌に「炎症」が起こり、これが長期間続くとメラニンが生成され色素沈着へとつながってしまいます。
お顔などはしっかりとスキンケアを行う方が多いですが、
おしりのスキンケアは意外とおざなりにしてしまいがちなので、どうしても肌荒れに繋がってしまいやすいのです。
また、何気なく使っているボディソープや石鹸にも要注意。
脱脂力の強すぎる洗浄料などでゴシゴシと洗いすぎると、バリア機能が乱れて刺激を受けやすくなり、炎症へとつながります。
おしりも顔と同じように丁寧にケアしてあげることが非常に重要です。
原因3:摩擦
衣類と皮膚が擦れると、肌を守るためにメラニン色素が生成され、
黒ずみへとつながってしまいます。
普段、タイトな下着やボトムスを履いていませんか?
締め付けるような小さいサイズの服や下着は摩擦を引き起こす大きな要因なので、
黒ずみを防ぐためには適切なサイズの衣類を選ぶことが非常に大切です。
また、下着はサイズだけでなく「素材」も非常に大切です。
通気性がよくない素材やガサガサとした素材の下着を履いていると摩擦につながりやすいので注意する必要があります。
通気性が良く、摩擦の少ないなめらかな下着を選ぶようにしてみてください。
原因4:ストレス
仕事、子育て、人間関係、日々溜まるストレス…
それだけでもイライラしてしまうのに、女性は更にホルモンバランスの乱れに繋がってしまいます。
肌が敏感になってしまうので、当然肌荒れも起きやすくなります。
生理不順や出産などもホルモンバランスを乱してしまう原因となりますが、お尻が黒ずんでしまうから…といって避けて通れる道では無いですよね。
鬱々としてきたらなるべく一人でストレスを溜めないよう、心のためにも身体のためにも適度なリフレッシュが必要です。
このように、おしりは様々な刺激を受けやすい部位なので、
どうしても黒ずみが発生しやすいのです。
まずは日ごろの生活を振り返ってみてください。
「黒ずみが起こりやすい習慣を続けていたかも…」と思いあたる方も多いのではないでしょうか?
おしりのひどい黒ずみを防ぐための対策法
それでは、おしりの黒ずみを発生させないためにはどうすれば良いのでしょうか?
ここからは具体的な対策法をご紹介していきます。
対策1:体圧を分散するクッションを使う
現代に生きている以上、どうしても「座ること」を避けることはできません。
少しでもおしりへの負荷を減らすために一番手っ取り早いのが、クッションを使うことです。
流石に電車の中までクッションは持っていけないかもしれませんが、オフィスや学校に持っていけそうならば是非活用しましょう。
特におすすめなのは、体圧分散性にすぐれたハニカム構造のクッション。
一点だけに負荷が集中しないように圧力を分散してくれるため、黒ずみの発生を防ぐのに効果的です。
血行不良が起こりづらいのも嬉しいポイントです。
こまめに立ち上がったり座り直したりすることも非常に重要ですが、
クッションは一度敷いてしまえばそれでOKなので、とても手軽な選択肢です。ぜひ検討してみてください。
対策2:おしりの潤いを意識したケアを
先ほど書いたように、おしり肌荒れは黒ずみに繋がります。
脱脂力の強すぎない適切な洗浄力のボディソープや石鹸をしっかり泡だて、優しく洗いましょう。
ゴシゴシと強くこすってしまうとお肌に負担がかかるため、なめらかな素材のボディタオル等を使うようにしてみてください。
お風呂から上がったら、潤いが逃げないようしっかりとボディクリームを塗ることが大切。
最近はお風呂で体が濡れている状態のまま濡れるボディクリームも販売されていますが、
とても手軽に塗ることができ、習慣化しやすいのでおすすめですよ。
対策3:十分な睡眠&黒ずみを防ぐ栄養素を摂る
睡眠不足や食生活の乱れは、言わずもがな肌荒れに繋がります。
毎日忙しいかとは思いますが、なるべく日付が変わる前から、少なくとも6時間は眠れるといいですね。
睡眠がしっかり取れていれば、ストレスも解消しやすくなります。
食事も外食ばかりに頼らず、肌に良いとされている栄養素を積極的に摂取していきましょう。
特にビタミンCはメラニンの生成を抑えたり、一度黒化してしまった色素を還元して白くするはたらきもあるため意識して摂るようにしましょう。
ビタミンCは体内に蓄えておくことができないため、
一度に大量に摂取するのではなく、適量をこまめに摂ることが重要。
状況に応じてサプリメントなどを活用してみても良いかもしれません。
おしりのひどい黒ずみを美白*してくれるホワイトニングクリーム
以上で具体的な予防方法はご理解いただけたかもしれませんが、
「より積極的に黒ずみにアプローチがしたい!」
という方も多いかもしれませんね。
そんな方は、専用の美白*クリームを使用してみることを推奨します。
ここからは、黒ずみに効果的なおすすめアイテムをご紹介します。
それが、
株式会社ビズキが販売する『ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム』!
うさぎのイラストがデザインされた可愛らしいクリームなのですが、
実はこのクリーム、ただの化粧品ではありません。
デリケートゾーンやおしりなどのフェミニンゾーンに特化した美白クリームとのことですが、
一体どのような特徴があるのでしょうか?
ハーバルラビットナチュラルゲルクリームの特徴
特徴1:美白*有効成分「水溶性プラセンタエキス」配合
「ただの化粧品ではありません」と言ったのは、実はこのクリーム、
厚生労働省によって承認されている「医薬部外品」という分類の商品なんです。
メラニンの生成を抑制するという有効性が承認された「水溶性プラセンタエキス」が一定濃度配合されているため、
おしりの黒ずみに対して効果的にアプローチしてくれるのです。
一般的なおしり用のクリーム(化粧品)は、
肌のキメを整えたりうるおいを保ってくれる効果はありますが、美白*する効果はありません。
黒ずみを美白*する目的の方は、化粧品ではなく医薬部外品の美白*クリームを選ぶ必要があります。
さらに、ハーバルラビットには水溶性プラセンタエキスのはたらきをサポートしてくれる、
・ビタミンC誘導体
・米ぬかエキス
・ビザボロール
といった美容成分も配合。
おしりを美白*することを考えて作られた処方となっているので、
効果的に黒ずみに対してアプローチすることができるのです。
特徴2:おしりのブツブツを防ぐ肌荒れ有効成分も配合
おしりといえば、ブツブツなどの吹き出物もよく発生しますよね。
ハーバルラビットには美白有効成分である「水溶性プラセンタエキス」に加え、
抗炎症有効成分である「グリチルリチン酸ジカリウム」も配合されているため、
おしりの肌荒れやブツブツを防いでくれる効果が期待できるのです。
炎症はそのまま放置していると最終的に色素沈着へとつながってしまうため、
こういった有効成分を使い、出来るだけ早い段階で対策することが非常に重要となってきます。
黒ずみだけでなくブツブツもまとめてケアできるのは、とても嬉しいですよね。
特徴3:繊細なおしりのことを考えた無添加処方
デリケートなおしりに使うものなので、効果はもちろん「安全性」もこだわりたいところ。
ハーバルラビットナチュラルゲルクリームは、おしりに使うことを考慮して作られているため下記のような成分は完全無添加となっています。
・石油系界面活性剤
・着色料
・エタノール
・紫外線吸収剤
赤ちゃんのお肌にも使えるほど成分にこだわっているので、
他者のおしり用クリームが肌に合わなかった方も試してみる価値はあるかもしれません。
特徴4:デリケートゾーン以外の場所にも使える!
ハーバルラビットナチュラルゲルクリームはおしりやデリケートゾーンのために作られたクリームですがそれ以外の部位にも使用することができます。
たとえばワキ、乳首やヒジ、ヒザなどは特に黒ずみが発生しやすい部位。
一本で全身のさまざまなパーツを美白*することができるのでとても便利ですよね。
もちろん、お顔のシミの美白*にも使うことができます。
特徴5:心地よく使い続けられる使用感
美白*を成功させるためには、とにもかくにも「継続すること」が非常に重要です。
一般的に、美白*効果をたしかめるためには少なくとも3ヶ月程度は続けて様子を見る必要があります。
しかし、テクスチャーや使用感が悪かったりすると使い続けるのも億劫になってしまいますよね。
ハーバルラビットは、すぐに角質層すみずみまで浸透しやすいジェル状のテクスチャーで、
べたつきも少ないのでストレスなく塗ることができます。
また、天然の精油をしたノバラの香りがとても良い香りで、リラックスしながらお手入れの時間を楽しむことができます。
ハーバルラビットナチュラルゲルクリームはドラッグストアで購入できる?
改善されない黒ずみを治す場合は、美容皮膚科の受診も検討
美白*クリームや日頃のお手入れで太刀打ちできない場合は、
クリニックを受診することを検討してみることもオススメします。
特定の美容皮膚科では、おしりの黒ずみに対して
ケミカルピーリングによる治療や専用のレーザー治療(インティマレーザー)を行っている場合があります。
確実に治したい、なかなか改善する傾向が見られないという場合は、
そういった治療に対応しているクリニックの門戸を叩いてみても良いかもしれません。
ただし、クリニックを受診する際は一点注意すべきことがあります。
ピーリング治療やレーザー治療を受けた後は、患部が一時的に乾燥・炎症を起こすことがあります。
施術後は抗炎症効果のあるおしり用のクリームを使用してしっかりとアフターケアをするように心がけてください。
まとめ
気づいたら黒ずんでしまっているお尻。
どうして治らないんだろう…と頭を悩ませていた方、原因に思い当たる節はありましたか?
お尻は思いの外窮屈な思いをし続けている、ということなのです。
フェイシャルケアと同じように、しっかりいたわってあげましょう。
しかし、一回できてしまったお尻の黒ずみは、なかなか日々の対策だけでは治りづらいかもしれません。
今すぐ出来る対策方法と合わせて、ケアグッズを使うのが近道なのではないでしょうか。
<参考URL>
・cancam.jp
https://cancam.jp/archives/577954
・anan news
https://ananweb.jp/news/170426/
・BIZKI.STORE(※今回記事でご紹介した商品の公式通販サイト)
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