最近流行りのマリトッツォとは？コンビニでも買える？発祥や歴史も解説

ファミリーマートではシフォン生地にたっぷりの生クリームを挟んだ「クリームシフォン　マリトッツォ風」が販売されています。

普通のパン生地ではなく、シフォン生地で作られているのでふわふわ感が強いです。

生地はオレンジ風味でできているので、さわやかで重くありません。しかしマリトッツォ風の商品なので、マリトッツォ本来の味というよりは、シフォンケーキ寄りの味わいでしょう。

また、新作デザートでは「ティラミスクリームシフォン　マリトッツォ風」が販売されています。変わり種のマリトッツォを楽しみたい方におすすめの商品です。

セブンイレブンでは、「どらやきマリトッツォ」が販売されています。見た目はマリトッツォとどら焼きのハーフのような感じで、どら焼き生地にたっぷりのクリームとあんこが挟まれています。イタリア発祥のマリトッツォを日本風にアレンジした商品で、和洋どちらの味わいも楽しみたい方におすすめでしょう。

また、ハロウィンの時期には、かぼちゃ風味の「マリトッツォパンプキン」が販売されました。ココア風味のパンとかぼちゃ味のクリームで、ハロウィンを楽しめるような仕掛けがされていました。季節によって少し変わったマリトッツォが販売されるかもしれないので、要チェックです。

ローソンでは、国産小麦粉を使った自然派のマリトッツォ「澄(すみ)ふわマリトッツォ(ヘーゼルナッツチョコ入り)」が販売されています。

ほろほろ感のある生地にたっぷりの生クリームが挟まれており、本来のマリトッツォに近い見た目が再現されています。クリームの中にはヘーゼルナッツチョコが入っており、アクセントもあります。

本格的なマリトッツォに近い商品を手軽に楽しみたい方におすすめの商品でしょう。