マスクにファンデがつかない方法はあるの？おすすめアイテムもご紹介
「外したマスクにファンデーションがついている…」と気になった経験はありませんか。汗やムレを考えると仕方のないこととはいえ、やはり気になるものですよね。
本記事ではマスクにファンデーションがつかない方法や、プチプラコスメのなかから、マスクにつかないと人気のファンデーションなどをご紹介します。なるべくマスクにファンデーションがつかない方法を探しているのなら、ぜひチェックしてみてください。
マスクにファンデーションがつかない方法はある？
マスクにつかない・つきにくいファンデーションを選ぶのも方法の1つ。しかし「お気に入りのファンデーションを使い続けたい」という方も多いでしょう。ここでは、マスクにファンデーションがつきにくくなる方法を3つご紹介します。
ベビーパウダーをマスクにはたく
マスクの内側にベビーパウダーをはたいてみましょう。このとき、ベビーパウダーをたっぷりつける必要はありません。
薄くマスクの内側にベビーパウダーをつけるだけでOKなので、それほど時間もかからず手軽です。ベビーパウダーがクッションの役割をしてくれて、ファンデーションがつきにくくなるといわれています。
ティッシュオフする
マスクにファンデーションがつかないようにするなら、ティッシュオフがおすすめです。「ティッシュオフ」と聞くと、メイク直しをイメージする人も多いかもしれませんが、ティッシュオフはさまざまなタイミングで活用できる方法です。
スキンケア後…余分な水分や油分をオフできる
ベースメイク後…化粧崩れを防げる
特にポイントとなるのがベースメイクをした後です。化粧下地を使ったあと、リキッドファンデーションを塗ったあとなど、そのたびにティッシュオフをしてみましょう。
マスクにもファンデーションがつきにくくなります。
ミストやスプレーを使う
マスクにファンデーションがつかない方法として特におすすめしたいのが、ミストやスプレーの使用です。
以前から、化粧崩れを防ぐことを目的としたミストやスプレーは販売されていました。しかし新型コロナウイルスの流行に伴うマスク生活で、化粧崩れを防ぐためのミストやスプレーの種類が増加しました。選択肢が増えたため、自分に合うものも見つけやすいでしょう。
使用後は完全に乾いてからマスクを着用するのがポイントです。手ごろな価格のミストやスプレーが多いため、ぜひ試してみましょう。
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