ポイント賢者は一般人よりも月2,970ポイントも多く貯めている?!証明写真機を使ったマイナンバーカードの申請方法も紹介

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ポイント賢者は一般人よりも月2,970ポイントも多く貯めている?!証明写真機を使ったマイナンバーカードの申請方法も紹介

ここ最近よく聞く、「ポイ活」

ポイ活とは、ポイントが貯まるサービスを活用して上手にお買い物などをすること。

 

このポイ活について、ある衝撃の事実が判明しました。

それは、ポイ活が上手い「ポイント賢者」と、あまりポイ活を意識してない「ポイント凡人」の間では、月に貯めているポイントの差がなんと「2,970ポイント」もあるということ

 

これって結構衝撃的な数字ですよね。

 

今回は、ポイ活に関する面白い調査結果と、話題の【マイナポイント】を簡単に申請する裏ワザをご紹介したいと思います♡

ポイント賢者と凡人の差は「月2,970ポイント」

ポイント賢者と凡人の差は「月2,970ポイント」

世の中にポイントが貯まるサービスが続々と増えたことでトレンドとなっている「ポイ活」

実は、賢くポイ活できている人とそうでない人の間で、想像以上にポイント数の差ができているということをご存じですか?

 

株式会社 DNP フォトイメージングジャパンが全国の男女2,500名を対象に行った調査によると、面白い結果が出ました。

 

ポイントを賢く貯めることができている“ポイント賢者”だと思う基準は「月に2,000 ポイント以上」。一方で、賢く貯められていない“ポイント凡人”の基準は「月に100ポイント未満」だったのです。

そして実際、“ポイント賢者”が貯めているのは「月に3,000ポイント、“ポイント凡人”の場合は「月に30ポイントで、その差はなんと2,970ポイントもあることが明らかになりました!

 

約3,000ポイントとなると、結構な額ですよね。

マイナポイントの現状

ポイ活がうまくいかない要因のひとつとして挙げられるのは、「面倒くさいから貯めなくてもいいか」とついついサボってしまうこと。一回の額は少量かもしれませんが、それが積み重なることで大きな差となってきます。そこが「ポイント賢者」と「ポイント凡人」の分かれ道なのです。

 

そしてその「ポイント賢者」を目指すため、全国民が今必ずゲットしておくべきポイントが「マイナポイント」です。

当初は申請期限が2022年9月30日までに設定されていましたが、先日総務省によって「2022年12月末まで」延長するということが発表されました。

 

マイナポイントは、マイナンバーカードの「新規取得」「健康保険証としての利用申し込み」「公金受け取り口座の登録」を行うと、最大20,000円分のポイントがもらえます。

まさに国を挙げての大イベントといっても過言ではありません。

 

しかし、こんなに大きな額のポイントがもらえるにもかかわらず、とある驚くべき事実が!

同社が全国の15~59歳男女、合計400名を対象に行った調査によると、次の結果が出ました。

まだ4人に1人がポイントを取得してない!

まだ4人に1人がポイントを取得してない!

まず、マイナンバーカード所有者に『マイナポイントを受け取ったか』を聞いたところ、なんと、4人に1人以上(25.9%)が、まだマイナポイントをもらっていないと回答していることが分かりました。

 

また、マイナンバーカードを未所有の方に「なぜ申請しないのか?」というアンケートを取ったところ、ある理由が浮き彫りになりました。

理由は「面倒くさいから」?

理由は「面倒くさいから」?

その理由として最も多かったのが、「面倒だから(58.0%)」ということ。

続いて「取得の必要性、メリットを感じないから(30.0%)」「個人情報漏洩のリスクがあるから(28.0%)」という、メリットやリスクの観点で申請していないことが分かりました。

 

つまり、半数以上は申請の手間が理由でポイントをゲットしていないということになります。

意外と簡単に申請できるという現実

意外と簡単に申請できるという現実

ただし、ここに大きな誤解があります。

実は、マイナンバーカードの申請は思っている以上に簡単に行うことができるのです。

 

同じ調査において、『公的証明書(マイナンバーカード、住民票など)を発行するための申請作業を行う際、どれくらいの時間がかかると面倒だと感じますか』という質問に対して「30分」という結果になりました。

 

手段別では、『マイナンバーカードの申請作業にかかりそうな時間』を質問したところ、「スマートフォン」「パソコン」が15分、「証明写真機」が20分、「郵送」が30分という結果に。

 

しかし、実際に申請作業にかかった時間については、「スマートフォン」「証明写真機」が 10分、「パソコン」が17.5分、「郵送」が30分だったのです。

 

つまり、郵送やパソコンは比較的予想とあっていたものの、スマートフォンや証明写真機は思っている以上に時間がかからないということです。

証明写真機「Ki-Re-i」でマイナンバーの申請がより簡単に?

ここで、ひとつ気づいたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

そう、実はマイナンバーカードの申請は「証明写真機」から行うことができるのです!

もしあなたがこれから申請するという場合、ぜひこの方法をオススメします。

 

「証明写真機でマイナンバーカードを申請するって、どういうこと?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。ということで簡単にご説明させていただきます。

証明写真機「Ki-Re-i」でマイナンバーの申請がより簡単に?

マイナンバーカードの申請に対応している証明写真機は「Ki-Re-i」という機種。

個人番号カード交付申請書のQRコードを機械についているQRコードリーダーにかざし、ガイダンスに沿って撮影するだけ申請までの手続きが行えてしまうんです!

 

ご存知なかった方も多いのではないでしょうか?

 

もちろん「スマートフォン」からも申請することは可能なのですが、これから先ずっと使うマイナンバーカードですから、せっかくならきれいな映りで撮りたいですよね。

「Ki-Re-i」には「レギュラータイプ」と「キレイタイプ」の2種類のモードがあり、キレイタイプなら肌質補正で肌のキメを整え、さらに好みの肌色に変更することもできるんです!

 

とっても簡単に、そしてとってもきれいに撮ることができるので、これから申請するという方はぜひ証明写真機を使ってみてくださいね。

 

証明写真機 Ki-Re-iの詳細はこちら

まとめ

本日は「ポイント賢者とポイント凡人の差」や、ポイント賢者の多くが既にゲットしている「マイナポイント」を簡単に申請するための方法についてご紹介しました。

 

ポイント賢者になるための第一歩は、「面倒くさい」という理由でポイントをゲットするチャンスを逃してしまわないようにすること。

 

特にマイナポイントのような高額のポイントがこんなに簡単にもらえる機会はまたとないので、証明写真機を使ってちゃちゃっと申請してみましょう♡

 

 

<「マイナンバーカードに関する調査」実施概要>

・調査方法:インターネット調査

・調査時期:2022 年 7 月

・調査機関:シグナルリサーチ

・調査対象①:全国の 15-59 歳男女、合計 2,500 名(男性 1,250 名/女性 1,250 名) ※性年代均割付。

・調査対象②:全国の 15-59 歳男女、合計 400 名(男性 200 名/女性 200 名) ※性年代、申請有無、申請手段均等割付。 ※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が 100%にならない場合があります

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