見られてますよ、背中の毛!正しく処理をしてツルツルの“背中美人”を目指そう!
自分で見えないからこそ怠りがちな背中の毛の処理。
三面鏡などで見たときにギョッとしたことはありませんか?
特に数年前から背中がざっくり開いたカットソーやシャツ、ニットが人気なことから、そういう服は着たいけど体毛が気になって背中を出せない!という女性も多いのではないでしょうか?
背中は手も届きにくく、処理は難しいのに逆に人の目には触れることが多いので、逆にほかの人の背中の毛が見えてしまい、結構生えてる…と女性同士ながらふと思ってしまうことはありませんか?
それを見る側が男性なら、もっと衝撃的かもしれませんよね…。
そこで今回の記事では、難しい背中の毛の処理方法や注意点などを解説していきます。
来たる真夏に備えて、ツルツルの背中美人を目指しましょう!
自宅でできる背中の毛の処理方法
筆者もフサフサとした背中の毛に悩まされた一人ですが、処理しようとしても腕の可動域が狭く、背中の広範囲を処理することが相当難しく、当時大学生で母親に処理してもらったりしていました。
みなさんはどのように処理されていましたか?
背中の毛の処理にはいくつか方法があるので、ご紹介していきます。
①家庭用の電動シェーバーで処理
家庭用の電動シェーバーで「背中用」があるというのがあるのはご存知ですか?
孫の手のように長い持ち手の先にシェーバーが付いていて、背中の広範囲に届く作りになっています。
初期投資として少し費用が掛かってしまいますが、あまり安価のものも使用感や耐久性に不安がありますので、よく口コミや評価をチェックした後に購入しましょう。
また、ブライダルエステの施術として背中の毛をカミソリで処理してもらうこともありますが、エステティシャン等プロの方ではない限り、カミソリでの処理を自分で行おうとするとケガをしてしまう可能性も高いので、肌を傷つけにくい電動シェーバーの方が安心です。
使用の際は、よく毛の流れを三面鏡や手鏡を使ってチェックをして、毛の流れに沿って除毛するようにしましょう。
背中は肩甲骨が出ていたり、凹凸が激しく剃りにくいので、ゆっくり丁寧に除毛するよう心掛けましょう。
②除毛クリームを塗る
除毛クリームを孫の手や30cm定規で塗って、しばらく経ってからお湯で流すという方法もあります。
背中に満遍なくクリームを塗るという作業がなかなか大変です。
この作業のために肩甲骨を回してストレッチしておかないと、肩の筋肉がつってしまったり、肩こりの原因になり兼ねませんので注意してください。
塗りムラができてしまうとその部分だけ毛が残ってしまい逆に目立ってしまいますので、満遍なく塗ることを心掛けましょう。
③ブラジリアンワックス
海外では一番メジャーな脱毛方法ではないかというほど一般的なブラジリアンワックスですが、日本ではそれほどではないですよね。
経験したことある人は少数派かもしれません。
結構な痛みを伴うのですが、一気に根こそぎ毛が抜けるのが快感のようで、やみつきになる人も多いそうです。
興味があれば試してみてはいかがでしょうか?
ただ、部位が背中となるとなかなか自分ではできないので、家族や友人に頼めるようであれば頼みたいところですが、一気に引き剥がすのが重要なので、慣れていない人だと躊躇してしまって逆に中途半端な仕上がりにもなりかねません。
慣れている人に頼むか、ブラジリアンワックスの取り扱いのあるサロンに行ってみても良いでしょう。