【強烈】ショウガそのまま感がすごい!森下仁丹『芯・から生姜飴』8月23日発売!実際に食べてみたのでレビュー
日本の食事のアクセントとして使われることも多い「ショウガ」。
ピリリとした辛さ、鼻から抜けるスパイシーな香り、体がじんわりと温まるようなあの感覚。
少し加えるだけで料理のお味を上手に引き立ててくれる、名脇役ですよね。
そんなショウガが主役になっている「生姜飴」が、あの森下仁丹さんから発売されたとの噂が?
しかも「ショウガ感がすごい!」ということで話題になっているんです。
今回は8月23日発売の『芯・から生姜飴』を実際に食べてみたので、レビューしてみたいと思います。
8月23日(月)発売!森下仁丹『芯・から生姜飴』
ピリリとしたあの独特の辛さに病みつきになっている方も多いであろう、ショウガ。
そんなショウガ好きさんのニーズに応えてくれるような商品が2021年8月23日(月)に森下仁丹さんより発売されました。
その名は、『芯・から生姜飴』!
ショウガがアクセントとして入っているのど飴などはたまに見かけますが、この飴はそんじょそこらのキャンディーとは違うんだそう。一体どのような特徴があるのでしょうか?
『芯・から生姜飴』の特徴
『芯・から生姜飴』は、今まで感じたことが無いようなガツンとした強烈なショウガの香りが特徴。素材にも非常にこだわっているようなんです。
特徴(1)高知県産の黄金生姜を発酵
まず一つ挙げられるのが、高知県産の『黄金生姜』という品種を使っているということ。一般的なショウガよりもジンゲロールという辛味成分が多く含まれているという特徴があります。
ジンゲロールをじっくりと発酵させることで、より刺激の強い「ショウガオール」という成分に変化します。ショウガオールをたっぷり含んでいるため、ガツンとしたスパイシーな香り、ピリピリとした辛味を存分に楽しめる味わいになっています。
特徴(2)和漢植物エキスや黒糖などやさしい素材を使用
そんなショウガの味わいを陰から引き立ててくれるのが、9種の和漢植物や沖縄県産の黒糖といった体に配慮した素材。
刺激の強い黄金生姜とのバランスを取るように、マイルドな風味の食材が絶妙な配合でブレンドされています。
『芯・から生姜飴』を実際に食べてみた感想
今回は、『芯・から生姜飴』を、ショウガ好きの筆者が実際に食べてみたのでレビューしてきたいと思います♡
ショウガ感がスゴイ!病みつきになる味わい
一口食べると口中に広がるのが、ガツンとしたショウガの香り。
これはすごい・・・!
「ショウガ風味」とかじゃなく、本当に「ショウガ」そのままです。
しっかりとピリピリ感も感じられて、ショウガマニアにはたまらない♡
でも辛味があるとはいえ、耐えられないような辛さではなくちょうどよい刺激感です。
植物エキスのせいなのか、ただのショウガではなくとても繊細で奥深い味わい。
黒糖の甘みが全体を上手くまとめあげていて、とてもバランスの良い味わいだと思いました。とても美味しかったです♡
「ショウガ感」が良くも悪くも強いので、ショウガが苦手な方にはおすすめしません(笑)
ただ、ショウガ好きさんにとってはかなり病みつきになるお味だと思いました!
【番外編】こんな楽しみ方も♡
さらにこの飴、実はもう一つの味わい方があるんです。
数粒をコップに入れ、熱湯を注ぐと・・・
なんとあっという間にショウガ湯の出来上がり!♡
一口飲んでみると、正真正銘のショウガ湯の味になっているのでびっくり!
湯気で広がるショウガの香りも良い感じ。体がじんわりと温まってきて、とっても美味しいのでおすすめですよ♡
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は、森下仁丹さんの新商品『芯・から生姜飴』をレビューしました。
一度食べると病みつきになる味わいなので、
ショウガ好きさんはぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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