【医師監修】その薄毛、まだ間に合う!女性のAGAのお悩みを大公開

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AGAは治療できるの?

AGAは治療できるの?

AGAは男女関係なく、発症し得る病気ということを解説してきました。

しかし、症状だけ伝えられても、ただただ不安になってしまうだけですよね。

 

そこでここからは、一般的に言われている“AGAの治療法”についてピックアップしていきます。

 

AGAでお悩みの方は、無理せず自分ができる範囲の治療を始めてみてはいかがでしょうか。

頭皮を清潔に保つ

頭皮が汚れていると、もちろん髪の毛は綺麗に発育してくれません。

頭皮に皮脂が溜まって毛穴がふさがってしまうだけでなく、AGAが進行してしまいます。

 

日常的に頭皮を清潔に保つことで、投薬治療や病院でのケアも効果が表れやすくなりますよ。

 

適度にストレスを発散する

ストレスをため込むと、心身ともに悪影響が出てしまいます。

同時に自律神経の働きも鈍ってくるので、血流まで鈍ってしまうこともあります。

 

有酸素運動ラジオ体操などを中心に、少しずつ身体を動かす習慣を身に着けていくと良さそうです。

 

バランスのよい食事を摂ること

頭髪を構成しているのは、基本的にたんぱく質ミネラルビタミンなどの栄養素です。

これらの栄養素が不足すると、頭皮の状態がさらに悪化してしまう結果に…。

 

とは言っても、食生活の改善はすぐにできることではありません。

 

そこでおすすめしたいのが、「普段食べているものに1品だけ健康にいいものを追加する」という方法です。

ジャンクフードや丼ものに頼りがちな人であれば、意外にすんなりと成功するのではないでしょうか。

 

専門外来への受診

少し前までは「AGAは男性だけの病気」と考えられていましたが、今では女性向けのAGAクリニックも多く存在しています。

 

そこで、治療薬として出される薬や成分をいくつか紹介していきます。

 

まず紹介していくのは、「ミノキシジル」と呼ばれる治療薬です。

 

元々は男性のAGA治療薬として使われてきましたが、現在では女性が使用しても問題ないということが分かっています。

 

ミノキシジルの効果は、「毛母細胞を活性化させること」です。

従来ミノキシジルは“血圧降下剤”として使用されていましたが、使っているうちに「頭髪が太くなってきた」「薄毛が前よりも濃くなった気がする」といった効果が次々に上がり、発毛効果があると断定されました。

 

その後、アメリカの臨床試験により有用性が確認されたので、現代では「育毛剤」として親しまれています。

 

ただ、開発当初は男性向けのAGA薬として使われていたので、女性の方は少し抵抗を感じるかもしれません。

 

しかし、現在流用しているミノキシジルは、男性用が5%なのに対し、女性用は1%の濃度しかありません。

「効きすぎてしまう」「副作用が心配」といった懸念が取り除かれているので、女性でも安心して使用することが可能ですよ。

 

また、外用薬のように頭皮に直接塗るタイプだけでなく、内服薬としてもクリニックでは処方されています。

「薬を塗ったから頭皮がべたつく」といったトラブルが起きにくいので、女性の方でも使用しやすい薬かもしれませんね。

 

ミノキシジル外用薬のデータで日本人女性毛髪増加量が何もしていない群と比べて4倍というデータもあります。

 

引用:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/17324826/

 

2つ目の方法は、「メソセラピー」という治療です。

 

メソセラピーとは、簡単に言うと毛髪を成長させる成分を頭皮に直接注入する治療方法です。

 

なにより自分で内服・外用薬の管理をする手間が省けるので、ドクター任せで育毛治療をしたい人には最適な治療方法となりますね。

 

しかし、メソセラピーはそもそも頭皮に“注入”をして発毛効果を発揮させるものです。

クリニックや病院によって注入方法が異なるので、痛みや注射が苦手な人にはあまり向かないかもしれません。

 

気になる人は、クリニックでカウンセリングを受ける際に色々と質問をしてみると良いでしょう。

 

育毛シャンプー

育毛シャンプー

個人でもお手軽に手に入り、手入れができるのは「育毛シャンプー」です。

 

選ぶときに注意したいのは、添加物を使っていないこと。

添加物が多く入っているシャンプーは、かゆみや肌荒れといった二次トラブルが引き起こされてしまいます。

 

特に、「BHT」「ジブチツヒドロキシトルエン」といった物質は要注意です。

頭皮への刺激が強めなので、これらの添加物が入っているシャンプーは控えましょう。

 

反対に安全性の高いアルコールが含まれている「ステアリルアルコール」「フェノキシエタノール」は使用を推奨する添加物なのでチョイスしてみてくださね。

まとめ

まとめ

いかがでしたか?

今回は、女性が悩めるAGAとその対処法についてピックアップしました。

 

AGAとひと口に言っても、その悩みの大きさや症状の出かたは人によってそれぞれです。

 

今の自分に最も合っている対処法を選択して、一生綺麗な髪のままで過ごしていけたらいいですね。

監修医師プロフィール

監修医師プロフィール

医療法人社団 紡潤会 理事長

ウィルAGAクリニック 総括院長 宮内シュン

 

[経歴]

AGA患者30,000件以上の治療実績から生まれた独自の発毛理論をもとに、表参道ウィルAGAクリニック開院。
2018年5月ウィルAGAクリニックに改名し、全国で9院を展開。

現在、ウィルAGAクリニックの総括院長、医療法人社団紡潤会の理事長として日進月歩研究を進めながら、日々の診療にあたる。


[クリニック]
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