意外と見られてる?!ついつい軽視しがちな ”指毛” のおすすめの処理方法や気を付けるべき点とは

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指毛を処理する方法

見られているかもしれないあなたの指毛を処理する方法を4つご紹介します。

 

しっかりと指毛を処理して、夏でも冬でも「見られているかも」とびくびくしない生活を手に入れましょう。

 

それぞれの方法にはメリットやデメリットがあるので、無理せずあなたにあった方法を見つけてください。

(1)シェーバーやカミソリで剃る

(1)シェーバーやカミソリで剃る

指毛だけでなくムダ毛の処理で一般的な方法です。

自宅でシェーバーやかカミソリを使っているという方は多いと思います。

 

頻繁に購入する必要もなく、コストをおさえて簡単に指毛を処理できます。

 

腕や脚、顔のムダ毛を処理するタイミングで一緒に指毛も処理しましょう。

 

シェーバーやカミソリにはデメリットもあります。

 

カミソリの歯が合わなくて肌が荒れたり、間違えてケガをしてしまうこともあります。

 

処理する前にクリームを塗ったり石鹸をつけたりして肌への負担を最大限なくし、別のところを切らないように注意して処理しましょう。

 

(2)除毛クリームを使う

(2)除毛クリームを使う

除毛クリーム処理は、ムダ毛が気になる部位にクリームを塗り、一定時間たってから拭きとって洗い流す方法です。

 

除毛クリームはドラッグストアなどで気軽に購入できます。

カミソリに比べると少し高いですが、クリームを塗って放置するだけなのでとても簡単に指毛を処理できます。

 

口コミサイトなどに除毛クリームの良し悪しや香りについてのコメントも多くあるので、購入する前に調べてみるとよいでしょう。

 

そして、除毛クリームにもやはりデメリットはあります。

 

除毛クリームが肌に合わず、かぶれたりかゆみをともなったり、除毛クリームの匂いが苦手で気持ち悪くなったりしてしまいます。

 

自分の肌に合った除毛クリームを見つけるまで時間がかかってしまうかもしれません。

 

(3)脱色クリームを使う

脱色クリームで指毛を目立たなくする方法です。

 

除毛クリームと同じように気になる指毛にクリームを塗り、時間がたってからふき取り洗い流します。

 

除毛クリームと違って指毛自体をなくすのではなく、指毛を脱色して目立たなくします。

 

指毛の黒色を抜き、金色に近い状態にします。

生まれつき体毛が金色の人はほとんどムダ毛が目立ちませんので、脱色も指毛を処理する方法として適しています。

 

毛自体はなくなりませんので、時間がたてば根元のほうから黒い毛が生えてきます。

また、光の加減によっては反射して毛が見えてしまいます。

 

除毛クリームと同様に、クリームが肌に合わなかったり、匂いが苦手だったりする可能性もあります。

 

こちらもどのクリームを使うかは下調べする必要がありそうですね。

 

(4)プロに任せて脱毛する

(4)プロに任せて脱毛する

ワキやアンダーヘアは医療脱毛脱毛サロンで脱毛している人もいらっしゃるかと思います。

 

すでに通っているのであれば指毛も追加してもらいましょう。

これから通うのであれば、ワキや腕などといっしょに指毛もメニューに入れてもらってください。

 

プロに任せる場合、脱毛が完了するまで定期的に通う必要があります。

これまで紹介した剃刀やシェーバー、除毛クリームに比べてコストがかかります。

 

さらに、脱毛完了までも時間がかかります。

しかし、一度脱毛が完了すれば指毛が生えてこなくなるので、指毛に悩む必要はありません。

 

毎日指毛を処理するのは面倒、できればもう処理しなくていい状態になりたいという方におすすめな方法です。

 

時間やコストに余裕のある方に合っていますので、ぜひ一度お近くの専門機関にご相談してみてはいかがでしょうか?

 

指毛を処理するときはここに気をつけて

指毛を処理するときはここに気をつけて

自分で指毛を処理するときはこれから紹介する注意点に気をつけてください。

 

方法を間違えてしまうと、指毛を処理したつもりが余計に目立ってしまうことになりかねません。

(1)ピンセットでは抜かない

ピンセットで指毛を抜くのは、気軽にできて一番手っ取り早い方法です。

 

しかし、ピンセットでは抜き残しが出てきてすべての指毛を抜くこと大変難しいです。

さらに、ピンセットで毛を抜くと肌を痛めたり、毛が埋没したり毛嚢炎になってしまうリスクもあります。

 

抜いた瞬間はわかりませんが、将来的に毛穴が広がり指毛より毛穴が目立ってしまうことにもなりかねません。

 

とても簡単にできる方法ですが、ピンセットで指毛を抜くのはなるべく避けてください。

 

(2)処理後は冷やして保湿をしよう

シェーバーやカミソリ、脱毛クリームで自分でムダ毛を処理したあとの肌が赤くなっていることがあります。

カミソリや脱毛クリームで肌が傷ついてしまっている印です。

 

そのようなときは、冷たいタオルや保冷剤で冷やしましょう。

 

ムダ毛を処理した後は毛穴が開いたままになっていることが多いです。

ハンドクリームや乳液で保湿して毛穴を閉じ目立たせないようにしましょう。

 

ムダ毛処理後だけでなく普段からこまめにハンドクリームを塗って保湿をしましょう。

指だけでなく手の甲の毛穴の目立ちを防ぐのに有効です。

 

きれいに処理できても肌への負担はゼロではありません。

 

肌の黒ずみなどをおこしてしまう恐れもありますので、脱毛専門機関で肌に負担が少ない方法で処理することをおすすめします。

 

まとめ

まとめ

いかがでしたか?

 

指毛はふとした時に気になり、「あ、見られてたかも…」と心配になることもありますよね。

 

一度気になると周りが見ているかどうかに関わらず、ネイルなどのおしゃれが楽しめなくなってしまいます。

 

手は洋服で覆われておらず、季節問わず他人の目にふれる機会が多い部位なのでキレイに保ちたいものですね。

 

今回ご紹介した方法の中からあなたにあった指毛の処理方法を見つけ、不安になることのない日々をお過ごしください!

 

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