【ZiplocⓇ活用法】下味冷凍から収納まで？ジップロックⓇフリーザーバッグとスクリューロックⓇの便利な使い方をご紹介

下味冷凍とは、肉や魚といった食材に下味をつけて冷凍保存しておく方法。

あとは食べたいときに他の具材とともに炒めたり揚げたりするだけなので、平日は仕事をしていて手の込んだ料理はしたくない…という方には特にオススメ！

しかも、下味冷凍をしておくと素材の美味しさが何倍にも引き出されます。

それは、肉や魚の細胞と細胞の間に下味成分が入り込み、冷凍中に細胞や繊維がくっつきにくくなるから。

加熱料理したときに非常にやわらかく仕上がるのです♡

ここでジップロックⓇフリーザーバッグ下味冷凍のオススメレシピをひとつご紹介します。

■豚こまケチャップ味（２～３人）

・豚こま切れ肉　３００ｇ

・ケチャップ　大さじ４

・玉ねぎ（すりおろし）　大さじ２

・塩、こしょう　各少々

■作り方

１，豚肉は塩、こしょうをふって軽くもむ。

２，ジップロックⓇフリーザーバッグにケチャップと玉ねぎを入れてよく混ぜ、「１」を加えてよくもむ。

３，なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、平らにして冷凍保存する。

あとは食べたいときにじゃがいもと一緒に炒めて「豚こまじゃがいも炒め」にしたり、小判型に成形してピーマンや玉ねぎと一緒に炒めて「豚こまバーグの酢豚風」にしてみたり。アレンジは無限大なので色々と試してみてください♡

頑固な汚れがしみついた洗濯物をつけおき洗いするとき。

バケツやたらいを用意して、水をたくさん入れて・・・と結構手間がかかるんですよね。

そんなときにもジップロックⓇフリーザーバッグがあるととっても便利！

洗面台やお風呂などでジップロックⓇの中に洗濯物を入れ、量に合わせて水と洗剤を入れたらしっかりジッパーを閉じて密封します。

あとはそのまま数時間おき、洗剤を水洗いでよく洗い流すだけで完了！

ジップロックⓇフリーザーバッグならバケツやたらいのようにスペースを取ることもないし、手を濡らさずにつけ込むことができるのでとってもラクですよ♡

このように、ジップロックⓇフリーザーバッグは工夫次第で本当にいろんな場面で活躍してくれます。

お弁当を職場に持っていている方にぜひ試してみて頂きたいのが、「ジップロックⓇスクリューロックⓇをお弁当箱として使う！！」ということ。

ジップロックⓇスクリューロックⓇの機能性を考えると、これがいかに合理的なことであるかが分かるかと思います。

また、ジップロックⓇスクリューロックⓇは耐熱性にも優れているので職場の電子レンジでチンするということも可能。

一般的なお弁当箱だとチンできないものが多いのでこれはとってもありがたい！

機能面で考えると、数千円するお弁当箱以上の価値があります。

ケーキを保存しようとラップをかけたら、形が崩れちゃった・・・。

だれしも一度は経験ありますよね。

そこで活躍するのがジップロックⓇスクリューロックⓇ。

これをどのように使うかというと、フタを裏側にしてその上にケーキを置き、「クローシュ」をかぶせるように逆さまにした本体容器をはめるのです。

そうすることで、ケーキの形を崩さずに保存することが可能！

容器が半透明なので開けなくてもなんのケーキが入っているか一目でわかりますし、とっても便利。

ジップロックⓇスクリューロックⓇはサイズ展開も豊富なので、ケーキの大きさに合わせたサイズを選んでみてくださいね。

今日は何にも料理をしたくない！

そんな時にもジップロックⓇスクリューロックⓇが大活躍します。

ジップロックⓇスクリューロックⓇに、生卵1個、牛乳大さじ１～２杯、スライスチーズ1枚（ちぎって入れる）、塩コショウ少々を入れ、電子レンジ６００Wで１分加熱。

いったん取り出してかき混ぜたらもう１分加熱するだけで、なんとあっというまにオムレツの出来上がり！

形もキレイな円形になっていて、２分で作ったとは思えないクオリティの美味しそうな仕上がりに♡

これなら何にもしたくない時でも簡単に作れてしまうのでオススメです。

切ったソーセージやピーマンなどを加えればさらに本格的なオムレツもできてしまうので、自分なりにアレンジして美味しいレシピを見つけてみてくださいね。