【ZiplocⓇ活用法】下味冷凍から収納まで?ジップロックⓇフリーザーバッグとスクリューロックⓇの便利な使い方をご紹介
今やどの家庭のキッチンにも置いてある保存袋「ジップロックⓇ(ZiplocⓇ)」。
そのジップロックⓇ、ただ食品を保存するだけで終わらせていませんか?
だとしたらとってももったいない!
ジップロックⓇは、工夫次第で本当に様々な使い方ができる、非常―に便利なライフハックツール。
その使い道を知って、最大限に活用していきましょう♡
本日は、「その手があったか!」と思わず目からウロコが落ちてしまうような、ジップロックⓇの便利な活用術をご紹介していきます。
ジップロックⓇの種類
ジップロックⓇ(ZiplocⓇ)には様々な種類があります。
大きく「バッグタイプ」「コンテナータイプ」「スクリュータイプ」の3種類に分けられ、さらにそこから+αの機能によって細分化することができます。
どれも非常~に便利なのですが、筆者がよく活用しているのが
「ジップロックⓇフリーザーバッグ」(バッグタイプ)と
「ジップロックⓇスクリューロックⓇ」(スクリュータイプ)
の2つ。
この2つが本当に便利で生活の色々な場面で役立ってくれています。
まずは各アイテムの特徴についてご説明させて頂きますね♡
ジップロックⓇフリーザーバッグの特徴
まずはジップロックⓇの中でもド定番のこちら。フリーザーバッグです。
パチパチ閉まる「ウルトラジッパー」と内側からは開きにくい「密封ジッパー」の2つの異なる機能のジッパーがついているため、高い密封性があります。
密封性が高いので、湿気を嫌う食品(おせんべい、クッキー、パスタ、海苔など)の保存にも便利です。
バッグタイプはいろいろな形状のものを収納することができます。
パチパチ感覚で閉めそびれ防止
指先で「パチパチ」と閉まっている感覚が分かるので、閉まっているか閉まっていないかが瞬時に分かるのがこのアイテムの大きなメリット。
このパチパチ感覚によって封をバッチリ閉じているかどうかを確かめることができるので、中身がこぼれてしまうリスクを減らすことができるのです。
ジップロックⓇスクリューロックⓇの特徴
スクリューロックⓇタイプは、ねじのようにフタをくるくると回して閉める、立体タイプの保存容器。
スクリュー式のフタで開け閉めが簡単なうえ、立体的に保存できるので、汁物や粉ものにはこちらが大変重宝します。
こちらも密閉性が高いので、フリーザーバッグと同じく、湿気を嫌う食品の保存にも使うことができます。
重ねて収納できてかさばらない
また、ジップロックⓇスクリューロックⓇの便利なところは、使わないときは重ねて収納することができるということ。
写真のように、本体同士、フタ同士を何個も重ねて保管することができるんです。
必要な収納スペースが最低限で済むのが嬉しい!
ジップロックⓇはサイズが豊富!
ジップロックⓇフリーザーバッグ、ジップロックⓇスクリューロックⓇのどちらにも言えることですが、サイズ展開が豊富なのも大きな魅力。
フリーザーバッグについては
・Sサイズ(縦:127mm 横:177mm 厚さ:0.06mm)
・Mサイズ(縦:189mm 横:177mm 厚さ:0.06mm)
・Lサイズ(縦:273mm 横:268mm 厚さ:0.06mm)
ジップロックⓇスクリューロックⓇについては
・300ml(縦:118mm 横:118mm 高さ:58mm 36g)
・473ml(縦:118mm 横:118mm 高さ:80mm 39g)
・730ml(縦:118mm 横:118mm 高さ:108mm 49g)
という豊富なラインナップ。
ご自身の用途に合わせてちょうど良いサイズを選んでみてくださいね。
「余りものを保存する」だけじゃない!
サイズの種類も多く便利なジップロックⓇですが、あなたはどのように活用していますか?
もし「食べきれなかった食品を入れて保存するだけ」しか使っていないんだとしたら、とってももったいない!
ジップロックⓇの機能性の高さは、工夫次第で様々な場面で活かすことができます。
ということで、ここからは「ジップロックⓇフリーザーバッグ」と「ジップロックⓇスクリューロックⓇ」それぞれの活用術についてご紹介していきたいと思います♡
あっと驚く使い方がたくさんあるので必見ですよ♡