悩めるカラオケでの立ち振る舞い…外さないオススメ人気曲40選

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悩めるカラオケでの立ち振る舞い…外さないオススメ人気曲40選

会社の飲み会や友達同士の遊びで、意外と頻繁に訪れるカラオケ大会。若い頃は好きな歌を好きなだけ歌っても盛り上がったかもしれませんが、大人になると周りの同僚にウケるか、友達同士でも浮かないか…などとピュアな気持ちで選曲ができなくなってきますよね。

世代間での差もわかりやすく現れますし、上司と行くのか、ママ友と行くのか、はたまた男性と行くのか…状況によっての曲選びの腕も試されます。今回は、失敗しないシーン別のオススメ曲や、アラフォーの上手な立ち振る舞いをお教えしていきます!

アラフォーのカラオケシーン

アラフォーともなると、会社の付き合いや友人との遊びでカラオケに行くこともしばしば。「実は少し苦手…」という人も、どのような楽しみ方をすればいいのでしょうか?

これはOK!

忘年会や新年会など、会社の人たちと大勢で楽しむ場ではある程度の節度を守るのが吉です。最低限シラけないような配慮も必要ですし、あまりにガチで歌い上げるのは微妙です。

一発芸としてウケるような歌を数曲持ちネタにして、その場の雰囲気や年代によって上手に使い分けると困る場面が減っていきます。

大事なのは、歌唱力でなく”いかに盛り上げるか”なので、歌に自信がない方も「私はいいから…」と避けるよりも皆んながノッてくれるような曲を楽しげに歌いましょう。

逆に、歌に自信のある方はバラードなどある程度歌唱力が必要なヒット曲を歌い上げ、場を盛り上げるのもいいかもしれません。

大人だしウケを狙うなんて!と思うかもしれませんが、大人だからこそ周りの空気を読んだ雰囲気作りが大切です。同年代や先輩との集まりではもちろん、若い子が多い時でも盛り上がる昭和の歌謡曲は外さないのでオススメです。場数を踏んで慣れてきたら、あくまでガチになりすぎないよう、盛り上がる程度に振り付けを付けてみるとこなれ感が出るはず。

特に、後輩から先輩など様々な世代がいる場合には、後輩は遠慮しがちですし上司は若い子の空気がわからずちぐはぐになってしまいがち。そんな時こそアラフォーの出番なので、両方の世代が一緒に楽しめるよう盛り上げ役を買って出ましょう。

もちろん友人や仲の良い同僚と楽しむ時はリラックスして歌っても大丈夫なので、どちらの場でもごちゃ混ぜにならないよう臨機応変に楽しむのが、うまくカラオケをこなして行くコツです!

これはNG!

やりがちなのが、この曲流行ってたよな…と選曲したのが一昔前のヒット曲だった場合。このアイドル最近よく見るし!と選んだ曲が数年前の曲だと、「やっぱりこの人おばさん臭い…」と思われてしまうこともあります。若い子に合わせようとすればするほど、的外れな選曲をしてしまう可能性があるのですね。

特に人の多い飲み会やカラオケ宴会では、無理して若い子達に合わせた選曲をするのではなく、昔のヒット曲や歌い慣れた曲、歌謡曲を選んだ方が盛り上がります。流行りについていかなきゃ!と必死になって知らず知らずのうちにおばさん度をあげていたら悲しいですよね。

また、盛り上げよう盛り上げようとしすぎて悪目立ちするのもNGです。例えば、新入社員の歓迎会での主役は新入社員ですし、上司の退職の場ではもちろん上司が主役です。ある程度、脇役として場を暖める役目も必要ですが、空回って主役より目立ったり、「あの人うるさい…」と思われたりしないよう、空気を読みながら参加しましょう。

逆に、目立ちたくないからといって黙り続けるのも雰囲気を壊してしまうので避けましょう。人前での歌に慣れていないと恥ずかしい気持ちもわかります。「もし失敗したら…」と思ってしまいますよね。そんな時は、同僚を巻き込んで一緒に歌っても良いですし、時にはお酒の力を借りてしまっても良いのです。

大事なのは新曲についていかなきゃ!という気持ちではなく、臨機応変にその場を盛り上げる気持ちなのですね。

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