酵素で服が“よみがえる”?!新発想の再生柔軟剤「ReWEAR(リウェア)」をご紹介

「本当はまだ着たいのに、洗濯するごとに傷んでしまって泣く泣く処分…」
「お気に入りの服だからこそ、毛玉や毛羽立ちが心配で着るのを控えてしまう…」
意外と厄介な、洋服の“傷み”問題。
悩んでいる方は意外と多いのではないでしょうか?
お気に入りの洋服はできるだけ長く楽しみたいですし、
物価高の今、節約のためにも一着一着を少しでも長持ちさせたいですよね。
そんな「衣類を長く大切に使う」という視点から、
今年の2月に新しい柔軟剤が登場しました。
その名も「ReWEAR(リウェア) 再生柔軟剤」。
なんと、洗濯するたびに服が“よみがえる”という、未だかつてない特徴を持つ柔軟剤なんです!
そんな話題の商品を実際にゲットしてきたので、ご紹介していきたいと思います。
「ReWEAR(リウェア) 再生柔軟剤」の特徴

衣類の供給量が増加しつつある中、近年問題視されているのが「衣類の廃棄問題」。
日本では1年間に79.8万トンもの衣類供給がある一方で、73.1万トンの衣類が手放され、なんとそのうちの47万トンが廃棄されているんだとか。
環境省によると「現在よりも1年長く着ることで、日本全体で4万トン以上の廃棄量削減に繋がる」というデータもあります。
「ReWEAR」が行った調査によると、「本当はまだ着たいのに日々の着用やお洗濯による傷みのせいで処分することがあるか?」という質問に対して、約半数の人が“あてはまる”と回答していることが分かりました。
つまり、“傷みを防ぐこと”が、衣類の廃棄量の減少につながる可能性があるということです。
そんな背景から生まれたのが「ReWEAR(リウェア) 再生柔軟剤」。
その名の通り、衣類を“再生させる”“よみがえらせる”柔軟剤とのことなのですが、一体どういうことなのでしょうか?
ここからは「ReWEAR 再生柔軟剤」の特徴をご紹介します。
1.「デンマーク産酵素」が衣類表面の毛玉・毛羽立ちを分解
ReWEAR 再生柔軟剤に配合されている特徴的な成分が、デンマークのメーカーが開発した「酵素」。
酵素と言えば洗顔料等に良く含まれているイメージですが、柔軟剤に入っているというのはなかなか珍しいですよね!
この酵素、一体どんなはたらきをしてくれるのかというと、
ダメージを受けて毛羽立った部分に反応し、繊維を分解・除去してくれるのです。
洗濯回数を重ねるごとに毛玉や毛羽立ちが除去されていくので、なめらかな質感になり、毛羽立ちによる色褪せも軽減していきます。
あくまでもダメージを受けた部分にだけ反応するため、生地を傷める心配はないんだそう。
普通は「洗えば洗うほど毛羽立ちが目立っていく」のに、それとは逆で「洗うほど毛羽立ちがなくなっていく」というのは驚きですよね。
2.ラグジュアリーブランドの調香師が生み出したこだわりの香り
ReWEAR 再生柔軟剤のもうひとつの大きな特徴が、その香り。
ラグジュアリーブランドの香水も手掛けた調香師が生み出した、2種類のこだわりの香りが用意されています。
・クラシックローズ&ムスクの香り
トップノート:ブラックカラント、オレンジ
ミドルノート:ローズ、アイリス、ピオニー
ラストノート:ムスク、アンバー
・フレッシュシトラス&グリーンの香り
トップノート:グレープフルーツ、レモン
ミドルノート:ペアー、オレンジフラワー
ラストノート:ムスク、シダーウッド
「お気に入りの服に袖を通す幸せが続くように」という想いから、生活に溶け込み、多くの方に愛されるような香りに仕上がっています。
3.衣類の毛玉・毛羽立ちがなめらかになることによる効果
「洗濯するたびに毛玉や毛羽立った繊維を分解・除去してくれる」という効果については先ほどご説明しましたが、これには二次的な効果もあります。
それは、「大気中の汚れや花粉が吸着しにくくなる」ということ。
大気中の汚れや花粉は、衣類に毛羽立ちや凹凸があるほど付着しやすくなります。
ReWEAR 再生柔軟剤によって毛玉や毛羽立ちが少なくなることで、生地がなめらかになり、大気中の汚れや花粉の吸着から保護してくれる効果が期待できるのです。
4.3つの無添加処方と機能性へのこだわり
洋服は毎日身にまとうものなので、お肌や環境のことを考え、シリコン・マイクロプラスチック・着色料は無添加となっています。
もちろん、だからといって機能を犠牲にしているわけではありません。
「防臭・抗菌機能」「赤ちゃん用衣類への使用 OK」「静電気の軽減」「静電気による花粉吸着の抑制」といった機能をきちんと兼ね揃えており、スペックにもこだわりが詰まっています。
5.北欧風のパッケージデザイン
パッケージのデザインは、酵素成分が生まれたデンマークのデザインの特徴である「シンプルさ」「美しさ」「機能性」の3つの要素を重視。
ロゴにあしらわれた楕円型のエンブレムは、デンマークの数学者であるピート・ハインがデザインに応用したものが取り入れられています。
「ReWEAR(リウェア) 再生柔軟剤」をレビュー

さて、今回はそんな「ReWEAR(リウェア) 再生柔軟剤」をゲットしてきたので、レビューしていきます!

まずご覧いただきたいのが、無駄をとことんそぎ落としたこのシンプルなデザイン。
この無機質さが逆にとてもおしゃれですよね。
マットなテクスチャーやトレンドのくすみカラーを採用しているなど、シンプルでありながらもこだわりを感じる洗練された作りになっていて、高級感に溢れています。

手で持つ部分は、掴みやすいように凹みが。
細部にまで機能美を感じますね。
続いては、
「ReWEAR(リウェア) 再生柔軟剤」の大きな特徴のひとつでもある、香り。

「クラシックローズ&ムスクの香り」を嗅いでみると、
ふわっと甘くフルーティーでありながら、石けんのようなピュアさも兼ね揃えた香り。
温もりのある柔らかい香りは、嗅いでいるだけでほっと心がほどけていきそうです。

「フレッシュシトラス&グリーンの香り」は、
森林の中を散歩しているかのような、透き通ったクリーンな香り。
清潔感を詰め込んだような香りで、何度も深呼吸したくなってしまいます。
やはりラグジュアリーブランドの香水も手掛けた調香師が生み出したということで、本当にいい香りです。

そして気になる使用感ですが、こちらの柔軟剤を入れて洗濯してみたところ、ふわっふわの肌触りに。

もともと毛羽立ちがそこまで目立つタオルではなかったので、一回で劇的な変化があったわけではありませんが、ただふわふわになっているだけでなく、たしかに「なめらか」な風合いになっているような感覚が!
洗濯を重ねるごとに毛玉や毛羽立ちが取れてなめらかになっているということなので、今後が楽しみです♡
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は、酵素で服が“よみがえる”新発想の再生柔軟剤「ReWEAR(リウェア)」についてご紹介しました。
洗濯するたびに衣類が再生するなんて、ちょっとびっくりですよね。
この柔軟剤があれば、洗濯で傷むことを気にして着るのを躊躇する必要はありません。
これまで「お気に入りだったのに傷んだから処分してしまった」という経験がある方も、今後は思う存分ファッションを楽しんでみてくださいね。