コロナ太りで５キロ増加した筆者が「バターコーヒー置き換え」にチャレンジ！気になるそのお味とメリットとは？
開封するとカプチーノのような良い香り！
まずは封を切って恐る恐る開封。
開けてみるとふんわりと漂うのがカプチーノやカフェラテのような美味しそうな香り！
コーヒーの芳醇な香りにミルキーさが混ざっていて、「あ、これは当たりかも！」と直感しました。
でも大事なのは香りではなくお味。
いよいよ実食（実飲？）です！
苦いコーヒーが苦手な人でも飲みやすい味！
バターコーヒーの作り方はとっても簡単。
付属スプーン1杯分の粉末に対し、お湯を120～150mlほどいれて軽くかき混ぜるだけ。
あっという間にバターコーヒーが出来上がってしまいました♡
早速飲んでみると・・・・
実は筆者、大人だけどコーヒーは苦いからちょっと苦手…（今さらすみません！！）。
しかし、どうにかしたいと思い、今回は苦手なコーヒーにチャレンジしたんです。
いつもミルクやお砂糖を入れて飲んでいるのですが、これはそんなコーヒー嫌いの筆者でも美味しく飲めるくらい苦くない！
ケトスリムにはココナッツオイルが多く含まれていますが、ココナッツ独特の香りやクセはあまり感じませんでした。
バターのミルキーでまろやかな風味が感じられて、だけどのど越しはすっきりとした感じ。
お砂糖などは入っていないので余計な甘みもないので、朝から飲む分にもくどくなくてちょうど良い感じ♪
これなら続けられそうです。
原材料から見るケトスリムのメリット
とはいえ、「こんなんで本当に効果があるの…？」という疑問が。
そこで、ケトスリムを客観的に見て本当に続けるに値するかどうかを考えてみようと思います。
著者が着目したのは「原材料」。上の写真が、ケトスリムの原材料です。
どんなものが入っていて、どのようなメリットがあるのか、ということを把握することは何よりも大事なこと。
ということでここからは、原材料からケトスリムのメリットについて考察していきたいと思います。
（１）腹持ちが良い
まず、ケトスリムを飲んで感じたのが「腹持ちの良さ」。
「朝食にたった一杯のコーヒーだけじゃ絶対お腹が空きそう・・・。」と思われた方も多いと思うのですが、これが想像してた以上に空腹にならない！
実は筆者、過去にも置き換えダイエットで朝食をトマトジュースなどで済ましたことがあるのですが、そのときはお昼になる前からお腹がずっとグーグー鳴ってしまって大変でした（笑）
しかし今回は、朝ケトスリムを飲んで、お昼になるまで筆者は全然お腹が空かなかったので、かなり腹持ちが良い印象。これにはびっくりしました。
なぜここまで腹持ちが良いのかというと、やっぱり「良質な脂質」が多く含まれるからだと思われます。
ケトスリムの原材料を見て頂くと分かるのですが、
「ココナッツクリームパウダー」
「バターミルクパウダー」
「中鎖脂肪酸含有粉末油脂」
「グラスフェッドバター」
といった質の良い脂質が豊富に含まれていることが分かります。
脂質と言うのは腹持ちが非常に良いので、たった一杯のコーヒーだけでお腹が満たされるというわけなんですね。
（２）中鎖脂肪酸（MCT）を摂取できる
さらに、ダイエット好きさんならもうお気づきかもしれませんが、原材料の一番最初に「ココナッツクリームパウダー」、後半に「中鎖脂肪酸含有粉末油脂」が記載されていますよね。
これこそがケトスリムの大きな特徴！
ココナッツオイルには、中鎖脂肪酸（MCT）と呼ばれるものが豊富に含まれているのですが、これがなかなか良い仕事をしてくれるのです。
中鎖脂肪酸は、一般的なサラダ油などに含まれる長鎖脂肪酸とは異なり、摂取しても蓄積されづらく、すぐにエネルギーになりやすいと言われています。
それだけではありません！
継続的に中鎖脂肪酸を摂取することで、脂肪をエネルギーに変える回路がONになるという嬉しいはたらきも。
そのため、ココナッツオイルはダイエットをしている方たちから近年非常に注目を集めているアイテムなのです♡
ダイエットのためにココナッツオイルやMCTオイルを直接飲んでいる、という方も多いようですが、やっぱりオイルを直接飲むというのは抵抗がある方も多いはず。（筆者はダメでした…。）
ケトスリムは特殊製法でココナッツクリームや中鎖脂肪酸をパウダー状にしているので、お湯に溶かしてコーヒーとして飲むだけで中鎖脂肪酸を簡単に摂取することができるので余裕です♡
（３）お砂糖が入っていない
まあこれは当然と言えば当然なのですが、ケトスリムにはお砂糖が入っていません。
糖類の配合をできるだけゼロに近づけているので、ダイエットをしている方でも安心して飲める仕様になっているのが嬉しいですよね♡
もちろん、お砂糖が入っていない分甘みもないので、普段お砂糖たっぷりのコーヒーがお好きな方にはちょっと物足りないかもしれませんが、そういった方は糖として吸収されづらい「オリゴ糖」などを少し入れてみるのも良いかもしれません。
（４）上等なバターやオーガニックコーヒー豆を使用
また、「バターコーヒー」というからには、これに触れないわけにはいきません。
そう、良質なバターですね。
ケトスリムに入っているバターは、そんじょそこらのバターではありません。
「グラスフェッドバター」と呼ばれる、牧草だけを与えて育てた牛さんから得られた極上のバターを使っているよう。
グラスフェッドバターの魅力は、ヘルシーなのに栄養バランスが満点なところ◎
糖質がほぼゼロで、「酪酸」が多く含まれているのがポイントです。
さらに、ケトスリムには最高等級の格付けを取得したオーガニックコーヒー豆を使用。
コーヒー豆に含まれる「ポリフェノール」が腸内の善玉菌をサポートしてくれるのです。
このように、成分的に見てもケトスリムはかなりこだわっている印象です。
味に飽きてきたときにオススメの味変レシピ３選
とはいえ、置き換えダイエットの難点と言えばなんといっても「味に飽きちゃう」問題。
毎日同じものを口にしているとどうしても飽きてきちゃうんですよね…。
今まで置き換えダイエットにチャレンジしたことがある方は経験あるのではないでしょうか？
ということで、ここからは筆者が実際に試してみて「美味しい！」と思ったケトスリムアレンジをご紹介しようと思います♡
（１）バター紅茶
紅茶をカップの半量(約120～150ml)入れて、バターコーヒー粉末をすりきり一杯入れてかき混ぜるだけ。
バターコーヒーのまろやかさが紅茶の芳醇な香りに非常にマッチしていて、とっても美味しい！
ティーバッグを使って簡単に作ることができます♡
（２）アイスカフェモカ
グラスにバターコーヒー粉末すりきり一杯、冷やした豆乳（約120～150ml）を入れてよくかき混ぜます。
最後にチョコチップソースを入れてかき混ぜれば完成。
こちらは暑い日に飲みたくなるお味♡
カフェで飲むカフェモカよりもコクがあって、プチ贅沢している気分に。
イソフラボンを多く含む豆乳を使用するので、美肌効果も期待できるかも？！
（３）ハニーミルクソイラテ
グラスにバターコーヒー粉末すりきり一杯、冷やした豆乳（約120～150ml）を入れてよくかき混ぜます。
最後にハチミツをたらせば完成。
優しい甘みのはちみつが入っているので、デザート感覚で飲むことができるご褒美ドリンク♡豆乳なのでくどくなくてすっきりした味わいに。
アレンジすると味がガラッと変わって続けやすくなるので、今後朝食をバターコーヒーで置き換えようと試みている方はぜひ参考にしてみてくださいね♡
まとめ
ということで、本日はバターコーヒー「ケトスリム」のレビューをご紹介しました。
まだ初めてばかりですが、これなら毎日続けられそうな予感…。
大事なのは継続だと思うので、マイナス5キロを目指して毎朝がんばってみようと思います！
コロナ太りでお悩みの同志の方々も、バターコーヒーにチャレンジしてみてはいかが？
＜参考URL＞
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