あなたもこれでキャンプ女子!フォトジェニックに自然と触れ合おう
キャンプ女子の憂鬱
華やかなイメージのキャンプ女子ですが、1歩踏み出せないのにはそれなりの懸念があるからではないでしょうか。綺麗なだけではいられないのがキャンプ。そこを乗り越えて素敵なキャンプ女子になるために、1つ1つ解決していきましょう。
虫が気になる!
アブやブヨなど、気持ちが悪いだけではなく刺されたら困ってしまう虫にも、キャンプ場では遭遇してしまうことがあります。どうしても気になるという方は、なるべくドア付きのコテージやロッジがあるキャンプ場を選びましょう。手軽に使える虫除けスプレーや虫除けシート、蚊取り線香も重要です。事前にしっかり準備して行けば虫と対峙しなくて済むかもしれません。また、虫が寄って来やすいと言われている蛍光色の服や持ち物もなるべく避けましょう。
匂いがつきそう…
居酒屋や焼肉屋さんに行っただけで服にも髪にも匂いがつくのに、キャンプなんて行ったら大変なことになりそう…と怯えて居ませんか?キャンプでは、特に炭や薪を燃やすと匂いが強く残ってしまいます。そうならないために、バーナーを持参しましょう。
もし服に匂いがついてしまったら、消臭スプレーをかけるのが手っ取り早いです。コンパクトサイズの消臭スプレーを持っておきましょう。また、髪についた匂いはウエットティッシュなどでふき取ると少し和らぎます。どうしても気になる方は最初から髪をまとめて帽子にしまっておけば余計な心配をしなくて済みますね。
組み立てが大変そう
テントを張るとなると、トンカチも必要ですし力が必要だなあと思いますよね。しかし最近では、”ワンタッチテント”と呼ばれる簡易テントも売られています。力が必要なく、組み立てに苦労しなくて済みそうですね。見た目も重視したいところですが、実用面も大切なポイントです。設営のしやすさや、雨風に耐える力があるかどうかもしっかり調べてから購入してくださいね。
もっと楽にキャンプ女子になりたい!
細かい準備は面倒だけど、とにかくフォトジェニックなキャンプがしたい!という方に朗報です。本格キャンプ女子デビューの前に、簡単にキャンプ気分を味わえる方法をお教えします。
グランピング
グランピングというものを聞いたことはありますか?グランピング施設に行けば、施設側がテントを用意しておいてくれるのです。つまり私たちはフォトジェニックなものと必要な荷物を持って行くだけで、キャンプができてしまうのです。
中には料理も用意してくれるグランピング施設もあります。至れり尽くせりの施設な上、安全性もバッチリですね。ゆくゆくはテントを張って自分の力でキャンプ女子になりたい方も、最初はグランピング施設を使うとなんとなくイメージが掴めるかもしれません。
ピクニック
意外と盲点なのがピクニック。近くの公園や原っぱにお弁当とレジャーシートを持って行くだけなので、キャンプより気軽にできます。食器やレジャーシートにこだわれば、フォトジェニックな空間を簡単に作ることができますよね。暖かい昼間にピクニックをすればラフな服装でも楽しむことができるので、キャンプ女子の準備運動としてオススメです。
まとめ
おしゃれなキャンプ女子にも色々な準備が必要なことがわかりましたね。しかし、身構えることはありません。インスタグラムや雑誌を読んで、テンションが上がって来たら好きなグッズを集めていきましょう。
最初は人の真似から入っても良いのです。真似して行くうちにコツを掴めれば、素敵な趣味として楽しめるはずです。
しかし、フォトジェニックに夢中になりすぎて自然を荒らしたり、ゴミをポイ捨てしないように気をつけなければ自然に嫌われてしまいます。自然に優しいキャンプ女子になってキャンプをおしゃれにカスタマイズしていきましょう!
参考url
・hinata
https://hinata.me/article/956472380144721900
・暮らしーの
https://kurashi-no.jp/I0011134
https://kurashi-no.jp/I0008947
・Greenfield
https://greenfield.style/article/1700/
・lamire
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