やっぱり桁違い?!海外セレブの子育て事情

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見習いたい!共感できるセレブの子育て

見習いたい!共感できるセレブの子育て

 数多くのビッグな仕事をこなし、巨額の資産を持つ海外セレブ。私たちには考えもつかないような子育てをしているイメージがありますが、子育てに関しては共感できるところもあるんです。

育児は協力する元夫婦ミランダ&オーランド

 世界的モデルのミランダ・カーと、イケメン俳優オーランド・ブルーム。彼らの結婚生活は約3年で終わってしまいましたが、息子の親権は折半しました。夫婦ではなくなった今も、子育てのパートナーとして協力し続けているのです。

 離婚後2人はわざわざ徒歩圏内に引越し、息子と3人で出かける姿もたびたび目撃されています。オーランドがSNSで母としてのミランダを称えたり、ミランダがオーランドについて「今でも家族みたいなもの」と語ったりと、良好な関係を続けているようです。

 ミランダは2017年に再婚。オーランドも歌手のケイティー・ペリーと婚約していますが、お互いの新しいパートナーとも良好な関係を築いている様子。離婚しても、子供にとって良きパパとママであり続けようとする努力は素晴らしいですね。

子煩悩で愛妻家なヒュー・ジャックマン

 映画「グレイテスト・ショーマン」などで知られるハリウッドスター、ヒュー・ジャックマン。愛妻家で子煩悩なイメージがすっかり定着しています。

 13歳年上の妻との間には、残念ながら子供は生まれませんでしたが、男女の養子を育てています。

 彼は幼少期に、母親が家族を捨てて故郷に帰ってしまう、という衝撃的な経験をしました。そのため、家族が一緒にいることを何よりも大切にしているようです。

 超売れっ子俳優でありながら、家族と2週間以上離れなければならない仕事はきっぱりとお断り。休憩が1時間あれば自宅に帰り、子供たちのために時間を使うと語ったこともあります。子供たちが幼い頃は、学校へ送り迎えしたり、一緒に公園で遊んだり、子煩悩な姿が度々目撃されました。

 どんなに忙しくても家族との時間を大切にする姿勢、見習いたいですね。

やっぱり桁違い!真似できないセレブの子育て

やっぱり桁違い!真似できないセレブの子育て

 子供の誕生や成長はどんな親にとっても最上の喜び。愛情表現の方法は人それぞれですが、海外セレブの中には桁違いにゴージャスな子育てをしているセレブもいます。

年収160億円夫婦ビヨンセ&ジェイ・Z

 世界的なシンガーソングライター、ビヨンセ。夫のジェイ・Zも同じく有名ミュージシャンで、夫婦合わせて年収160億円とも言われる超ビッグカップルです。2人の間には双子を含む3人の子供がいます。

 ビヨンセは出産のために病院のワンフロアを貸切にしたり、24時間体制で警備員を配置したりと、万全の体制を整えました。子供3人の出産費用だけで約1億5000万円もかけたと報じられています。気持ちはわかりますが、とても真似できませんね。

 ベビーグッズの値段やお誕生日会の費用も桁違いです。産湯に使うベビーバスは、まばゆいばかりにクリスタルが埋め込まれたスワロフスキー製。誕生日プレゼントのバービー人形は、ダイヤモンドやホワイトゴールドをあしらった特注品!触るのも怖いような代物ですが、娘さんはこれでお人形遊びをするのでしょうか。

娘溺愛パパ、トム・クルーズ

 大物俳優トム・クルーズは、元妻で女優のケイティー・ホームズとの間に生まれた1人娘を溺愛しています。

 トムの娘は3歳の頃から、メイクにハイヒールと大人顔負けのファッション。グッチやフェラガモなどの高級ブランド品を身につけていました。

 おもちゃは買い与えすぎて自宅に収まらなくなり、倉庫を借りなければならなかったそうです。習い事に年間1億円、ボディーガードに月2000万円、お出かけにプライベートジェットなど、トムの子育てはまさに桁違い!有り余る資産を使い、とにかく与えることで愛情を表現していたのでしょうか。

 夫婦は6年で離婚したのですが、離婚理由の1つが育児方針の違いだったと言われています。娘はケイティーが引き取り、現在は地下鉄で移動したり、母娘でスーパーへ行ったりと、できるだけ「普通の生活」を心がけているようです。

まとめ

 巨額の資産を持っていても、子供に庶民的な感覚を教えようとしたり、親バカっぷりが留まるところを知らなかったり、愛情表現は人それぞれ。

 海外セレブも1人の親として見ると、いつもと違う一面が見えてきます。あなたが大好きなスターの子育ても調べてみると面白いかもしれませんよ。

 

以上

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