今年のカウントダウンどこでやる?コロナ仕様のカウントダウンをチェック!
1年に1度の一大イベントである年越し。誰とどう過ごすかもう決まっているでしょうか?今年はコロナウイルスの影響もあり、大規模なイベントや騒ぐようなパーティーは中止になりがち。少し窮屈な気もしますが、そんなご時世だからこそ楽しめる方法があるのです。
この記事では、コロナウイルスに負けないくらい楽しめるカウントダウンの過ごし方についてご紹介します。ぜひ大事な人と年越しを思いっきり満喫してください。
今年はテーマパークのカウントダウンイベントが中止に……
去年に引き続き今年の年越しも、テーマパークなど人が集まる場所でのカウントダウンイベントは開催されないようです。東京ディズニーランドやUSJなど代表的なテーマパークでは、カウントダウンイベントの中止が発表されています。楽しいことがたっぷり詰まっているテーマパークで年越しをするのは難しそうです。
自宅で大切な人との年越しを楽しむ!カウントダウンの楽しみ方
外に出るのに抵抗がある人は、自宅で年越しを楽しんでみましょう。友人や家族、恋人など大事な人やお世話になった人と1年の終わりを過ごすのもよし、1人でまったり特別な日を満喫するのもよしです。
年越しならではの行動をしてみる
「年越し」といえば何を思い浮かべるでしょうか。年越しそばや、年の湯など昔から受け継がれてきた行事を楽しんでみてはいかがでしょう。
年越しそばは長寿や健康祈願だけでなく、厄を断ち切るという意味も持っています。1年の始まりに縁起のいいそばを食べて、2022年の健康を祈ってみましょう。
年の湯は、大晦日の夜にお風呂に入ることをいいます。1年の汚れを落として、心機一転新しい年を迎える準備をするという意味合いがあります。自分の好きな入浴剤やアロマなどを楽しんで、たまった疲れを流してみてください。
年越しらしい行動をすることで、カウントダウンさながらの充実感を得られることでしょう。
友人や家族と1年間を振り返る
大晦日を誰かと過ごすのであれば、友人や家族、恋人とこの1年にあったことを順に振り返ってみましょう。何が楽しかったのか、何がうれしかったのか、どんなことで悲しんだのか、今年をゆっくり振り返ることで、思い出話に花が咲くかもしれません。
なかなか思い出せないという方は、写真を見返しながら「こんなこともあったな…」と思い返してみるのもいいでしょう。
子供がいる家庭であれば、お子さんの成長や体験を振り返るのも楽しそう。1年を振り返って次の年の目標を立ててみるのもいいですね。
おせち料理に挑戦してみる
「年末年始はがっつり家にいる予定」という方はおせち料理を作ってみてはいかがでしょうか。おせち料理を作る機会は1年に1回だけなので、特別感を味わえるだけでなく料理の練習にもなるでしょう。
自分の好きな具を詰めてオリジナルおせちを作ってみたり、お子さんとの料理タイムを楽しんだり。年が明けた後も新年気分を味わえるので、ゆっくりお正月を楽しみたい方におすすめの過ごし方です。