ほくろ除去とは?施術の種類やダウンタイム、注意点、価格帯などを解説

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ほくろ除去とは?施術の種類やダウンタイム、注意点、価格帯などを解説

「ほくろが気になるから除去したい…」「ダウンタイムや傷みはあるの?」と、思っている方もいるのではないでしょうか。ほくろをチャームポイントとして捉えることもできますが、コンプレックスになってしまっている人も多いはず。ほくろを取ることで肌がトーンアップしますが、除去するのは勇気がいるものです。

 

今回はほくろ除去の種類やダウンタイムのほか、価格や注意点などについてご紹介します。

ほくろをコンプレックスに感じている方はぜひチェックしてみてくださいね。

ほくろの種類

ほくろの種類

ほくろにはいくつかの種類があることをご存知でしょうか。ほくろ除去をする前に、自分のほくろはどのタイプに当てはまるのかを確認しておきましょう。

単純黒子

単純黒子は、皮膚の浅いところで生成されてできる1~2mmほどの小さなほくろです。メラニン色素が過剰生成されることによってできるといわれています。

色素性母斑

メラニン色素を持つ母斑細胞が増殖したものです。はじめは単純黒子のような小さなものですが、だんだんと大きくなったり、盛り上がったりします。良性のものがほとんどですが、急激に大きくなったり出血が合ったりする場合は悪性の可能性があるので、気になる方は皮膚科を受診しましょう。

青色母斑

青色母斑とは皮膚の深いところにあり、青みがあるほくろのことです。手足や顔、背中にできることが多く、少し盛り上がっていることがほとんどです。10mm以上の大きなものは細胞増殖型と呼ばれ、まれに悪性化する場合があります。

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