好きな人とLINEで距離を縮めたい!悪用禁止テクニック3選
好きな人と距離を縮めたい…でも直接会話するのは恥ずかしい…。
そんなときに有効活用できるのが「LINE」です。LINEでは言いにくい気持ちを伝えやすいというメリットがあるだけではなく、相手を目の前にしてしまうと緊張して話ができないという人でも、冷静に気持ちを伝えられます。
そこで今回は、LINEを使って好きな人との距離を縮めるテクニックをご紹介!恋を発展させるのに適切な話題にも触れていくので、LINEで好きな人と距離を縮めたいと思っている人はぜひ参考にしてください。
好きな人との距離を縮めるには?
好きな人との距離を縮めるためには様々な方法があります。
近年ではLINEを使ったコミュニケーションが主流ですが、ここではLINE以外のコミュニケーション方法もご紹介してみたいと思います。
直接会う
電話やスマホが普及する前は、直接会ってコミュニケーションをとる方法が一般的でした。直接会うと、お互いの空気感を共有できるので仲が深まるのも早いという特徴があります。
スマホがない時代のデートは、今では考えられないほど不便と思えるやり方です。しかし人間というものは不思議なもので、不便であればあるほど相手への気持ちが募り盛り上がってしまうんですよね。
「会えない時間が愛を育む」という言葉もあるくらいです。不自由さの中にこそ、爆発的に恋を加速させるエッセンスが詰まっているとも言えるでしょう。
スマホが普及して便利になった現代社会においては、あえて「不自由さ」を取り入れてみるのもいいかもしれません。
手紙や交換日記
「交換日記」という言葉を聞いたことがある人は、きっと昭和生まれ。筆者も昭和生まれですが、好きな人と手紙や交換日記をやり取りしていた甘酸っぱい記憶があります。
紙に文字を書いて気持ちを伝える…平安時代?と思ってしまうような古いコミュニケーション方法ですが、筆跡には人間性がダイレクトに反映されるというメリットも!
好きな人が自分のために書いてくれた文字…それだけで何時間でも眺めていられた気がします。
便利な方法ではありませんが、LINEでは感じられない重厚感と愛情深さを感じられるのが手紙や交換日記と言えそうです。また、記録として残るので思い出にもなりやすいですよね。
LINE
直接会ったり手紙や交換日記でやり取りしたりといった方法も素敵ですが、テクノロジーが発達した現代では「LINEでやり取りする」という人が大半ではないでしょうか?
LINEでは気軽にメッセージを送れるというメリットがある一方で、LINEを送ったときの相手の状況がわからないため、メッセージ件数によっては相手の負担になってしまうこともあるでしょう。
気軽に使えるLINEだからこそしっかりと使い方を考えて、恋を加速させるためのツールとして活用してもらいたいと思います。
みんなのLINE活用方法は?
大手結婚情報雑誌「ゼクシィ」の調べによると、好きな人にLINEを送る頻度は男女ともに「ほぼ毎日」が最も多く、次いで「2〜3日に1回程度」「1週間に1回程度」という回答結果が発表されています。
そこでここでは、世の中の女性がどのようにLINEを駆使して恋を発展させているのかを調べてみました。
付き合ったら「毎日」LINE
多くのカップルは、付き合ったら毎日LINEでやり取りするようです。
同棲しているカップルであれば話は別ですが、一緒に暮らしていないカップルであれば「朝」「昼」「夜」と連絡を取り合い時間を共有して絆を深めています。
付き合う前は「2〜3日」空ける
付き合っていない場合は、2〜3日空けるのが多い印象です。なぜ2〜3日に1度なのかと言うと、付き合っていない段階で毎日LINEすると「ウザい」と思われてしまう可能性もあるから。
付き合う前と一口に言っても「お互いなんとなく好意が伝わっている」ような関係性から「そもそも相手はあまり乗り気ではなさそう…」など、温度差がありますよね。
温度差によってLINEの頻度は変わっていきます。相手の気持ちがまだ盛り上がっていないのにこちらから毎日LINEを送ってしまうと、せっかくのチャンスも台無しになってしまいかねません。
悪用禁止!LINEで恋を加速させるテクニック3選
ここでは、結婚歴10年以上の筆者がLINEで恋を加速させるテクニックをご紹介!
筆者は実際にこの方法で本命(現夫)を射止め、現在も良好な関係性を継続中です。テクニックはもちろん、男性心理を理解したLINE術もぜひ頭に入れておきましょう。
好き好きアピールをしない
LINEで恋を発展させるためには、女性が好き好きアピールを控え、男性に「好きです」や「会いたい」と言わせなければいけません。
女性はアプローチされると気持ちが動きやすい生き物ですが、男性は真逆!基本的に、男性と女性は脳の仕組みが異なるため、しっかりと理解しておきましょう。
女性:守られたい
男性:守りたい
基本的に、女性には「守られたい(お姫様願望)」という潜在的な意識があり、男性には「守りたい(ヒーローになりたい)」という意識があるとされています。
女の子には王子様に守ってもらうようなアニメが受けますし、男の子には敵を倒して世界を救うヒーローアニメが人気なのも理解できますよね。
わかりやすくまとめると、男性は「自分からアクションを起こしたい」生き物だということです。一方で、女性は「●●されたい」と思うことが多い生き物です。
過度な好き好きアピールをしてしまうと男性はLINEだけでお腹いっぱいになってしまい、なかなか恋を発展させようと行動に移せません。
男性はあくまでも「自分から追いかけたい」という本能があるので、女性からプッシュしすぎず「軽く不安にさせる」ようにするのがポイントです。
画像を送信する
女性からプッシュしすぎないことは大切ですが、あまりにそっけない態度を取ってしまうと逆効果です。男性は「自分に興味がないのかな?」と思って身を引いてしまうこともあるでしょう。
そこでおすすめなのは、人間の五感に働きかける「画像」「音楽」などをLINEに添付して会話を進めることです。
・私、今こんな音楽にハマっているんだ♪あなたは?(音楽を添付)
・ハワイの海って綺麗だよね〜(画像を添付)
など、日常的な会話を取り入れつつ音楽や画像を添付します。これによって相手の五感が無意識に刺激され、「彼女ができたらこんな感じかな?」など勝手に想像を膨らませてくれます。
LINEで好きな人との距離を縮めたい場合は、「会いたいな」「私のことどう思ってる?」などのプッシュ系ではなく、相手の趣味やセンスに合わせた会話作りと音楽・画像の利用もしてみましょう。
「誘わせる」ように仕向ける
LINEコミュニケーションで大切にしたいのは「ウザい…」と相手に思わせないこと。過度な質問やラリーは、相手にとっても負担になってしまうかもしれません。
そして、ウザいと思われたら最後…もう誘われることはないでしょう。
LINEで好きな人と関係性を深めてカップルになりたいなら、男性に「この子と付き合いたい」「LINEだけじゃなくてリアルで会いたい」と強く思わせなければいけません。
そう思わせるためには、やはり「好き好きアピールしすぎない」ことが大切なポイントです。男性は追いかけるのが好きな生き物ということを頭に入れておきましょう。
誘われるための具体的なトークや内容は、次で詳しく解説します。
恋を発展させるための話題や具体的なトーク例
ここでは、LINEで使える恋を発展させやすいトーク例を紹介します。相手に「会いたい」と思わせられるような表現を積極的に取り入れていきましょう!
恋愛の話
恋を発展させるためには、やっぱり恋バナが有効!2人の関係性にもよりますが、思い切って踏み込んだ質問をしてみるのも一気に距離が縮まる秘訣です。
・なぜ元カノと別れたの?
・今まで好きになった人の共通点ってある?
・結婚相手に「これだけは譲れないもの」ってある?
など、相手へ質問を投げかけるのももちろんいいですが、男性の心を揺さぶるのは「暴露話」です!
・実は私…対人恐怖症なんだ…
・実は私、過去に浮気されたんだ…
・実は私、親に愛されてるって思えないんだ…
など、自分にとってマイナスと感じる部分をカミングアウトすること。「そんなことを暴露したら嫌われてしまうのでは…」と怖くなりますが大丈夫です。
男の人には「ヒーローになりたい!」という願望がある場合が多いので、弱さを見せられたら「守ってあげたい!」と感じてくれるはず。
(※ただし、嘘は厳禁!いい男ほど「ズルをして相手の気を引こうとする女性」には騙されません!)
家族の話
家族の話をして、男性に「家族っていいな」と思わせられたらチャンス!一気に恋が加速するかもしれません。
・今年の父の日に手作りのアクセサリーをプレゼントしようと思っているんだけど〜男性目線でどう?(画像添付)
・今夜のご飯は頑張って作ってみた!レストランに出てきそうでしょ〜w?(画像添付)
・姪っ子を抱っこしたらギャン泣きされたw(動画添付)
このように、家族と楽しんでいる日常などを伝えましょう。そうすることで男性は「あなたと家族になった未来」を勝手に想像してくれます。
また、家族がいない場合や仲が良くない場合は、素直にそのコンプレックスを素直に相手へ伝えてみましょう。(愚痴はNG!)きっと関係が進展するはずです。
まとめ
好きな人とLINEで距離を縮めたいなら、「追いかけたい」「役に立ちたい」「ヒーローになりたい」という根本的な男性の心理をしっかりと理解して好きアピールをし過ぎないことが大切です。
その上で、自分の良さ(家族と仲がいい・料理が上手etc…)を自然な流れでアピールしたり、本音をぶつけたりしてぐっと関係性を深めていきましょう!
執筆者プロフィール
A(エー)
元・超恋愛体質女!片思い・火遊び・略奪・浮気・不倫・国際恋愛と、ひと通り経験済みの私が、高校の同級生と結婚して脱恋愛体質。真実の愛を知ったからこそ見えてきた「いい関係を育てる秘訣」をお伝えします。
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