家で眠っている未使用マスクと交換でおしゃれマスク『MASCODE(マスコード)』がもらえる?その方法とイベント概要を解説
コロナ騒動が少しずつ収束に向かいつつある昨今、
「以前にまとめ買いした未使用のマスクがクローゼットや棚で眠ってる」という方、
意外と多いのではないでしょうか?
当時はマスクのデザイン性なんてもちろんこだわる余裕もなく、
「なんとかしてマスクを確保しなければ」といった雰囲気が強かったように思いますが、
最近はマスクの供給も安定してきて、“機能性”や“デザイン”で選ぶ方も増えてきたように思います。
そんな中で余ってしまった“未使用マスク”、
捨ててしまう前に少しだけこの記事を読んでみてください!
実は、マスクブランドの『MASCODE(マスコード)』がとっても面白いキャンペーンを開催中なんだそう♡
本日はその概要について詳しく解説したいと思います。
使う予定のない「埋蔵マスク」の数は20~30代だけで9.6億枚?!
コロナを経て、「埋蔵マスク(使う予定のない、未使用マスク)」が家に眠っている方は、非常に多い様子。
株式会社サン・スマイルが20~30代を対象に行ったアンケート調査によると、
埋蔵マスクを保持しているのはなんと2人に1人。
しかも一人当たり平均で74枚保持しているということが判明しました。
その総数はなんと約9.6億枚、金額に換算するとなんと約811億円にも及ぶという結果に!
使う予定のないマスクが各家庭にかなり溜め込まれているということが分かりますね。
その理由として、
「コロナ禍で大量に購入したものが余っているため」と回答した人が58.4%、
「気に入ったデザインや機能のマスクができ、未使用のマスクを使用しなくなった」と回答した人が37.0%、「未使用のマスクのデザインや機能が気に入っていないため」と回答した人が22.5%という結果になりました。
つまり、マスクが市場に十分に供給されるようになり、
マスクに対して「お気に入りのデザインや機能」を求める方が増えてきたことが分かりますね。
花粉症予防におけるマスク着用の重要性
コロナ騒動はたしかに収束しつつありますが、
これからの季節はマスクを着用することをおすすめします。
その理由は、そう、「花粉」です。
「私は花粉症じゃないから大丈夫!」という方こそ要注意。
日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会が発表した、福井県の小学生調査によると、
マスク着用で花粉症新規発症率がなんと半減したとの発表が!
つまり、マスクを着用することで、これまで花粉症ではなかった人が花粉症を発症してしまうのを防ぐ効果を期待できるということ。
2019年の全国疫学調査によると、花粉症患者は10年で10%以上増加し、有病率はなんと42.5%に。
着々と発症者が増えているので、まだ花粉症にかかってないという方はしっかりとマスクをして発症を防ぐことが大切です。
埋蔵マスクと交換でおしゃれマスクがもらえる!
しかし、いくら花粉症予防のためにマスクの着用が重要であるとはいえ、
先ほどのアンケート調査の通り、「お気に入りのデザインでないと着用したくない」という方が増えているのもたしか。
そこで、「花粉症予防のためにも再度マスクの重要性を認識してもらおう」と立ち上がったのが、株式会社サン・スマイルのおしゃれマスクブランド『MASCODE(マスコード)』。
この度、東京・表参道で非常に面白そうなポップアップストアを期間限定で開催することが決定しました!
MASCODE(マスコード)とは
ポップアップストアの内容についてご説明する前に、
まずはMASCODEがどんなブランドか?ということについてご紹介していきたいと思います。
MASCODEは、ファッション性にこだわったマスクを展開するマスクブランド。
MASCODE 3Dシリーズは「小顔に見えるマスク」としてSNSでも話題になりました。
正面・横顔ともに美しく見える3D構造やさまざまなカラーバリエーションなど、
見た目にこだわっている一方、機能性も追求しているのが大きな特徴。
ウイルス・花粉を99%カットしてくれるのはもちろんのこと、
長時間の使用でも耳が痛くなりにくいように柔らかいゴム紐が採用されていたり、
唇が付いてしまわないよう口元立体構造になっていたり。
「そうそう!こういうマスクが欲しかった!」と言いたくなってしまうような、
痒いところに手が届くこだわりの商品設計がMASCODEの特徴です。
MASCODE POP-UP STORE概要
さて、そんなMASCODEが「花粉症予防のためにもっとマスクを使ってもらおう!」という意図で開催することになったのが『MASCODE POP-UP STORE』!
お家で眠っている埋蔵マスクを持参すると、なんとMASCODEのおしゃれマスク1つと交換してくれるんだとか!
回収した埋蔵マスクは、本施策に共感する障がい絵師杉田大河氏所属の一般社団法人ソエルテ他、障がい者支援施設等に寄付する予定だそうです。
会場は2階建てになっており、2階では障がい絵師の杉田大河氏の作品展示も行っており、アート鑑賞を楽しむこともできます。
また、限定の6種類を300円(税別)というリーズナブルなお値段で購入できるという嬉しい企画も。
特に入場料などはかからないため、ふらっと立ち寄ってみても面白そうですね♡
<ポップアップストア 開催概要>
店舗名:MASCODE POP-UP STORE
実施期間:2024年2月21日(水)〜2月25日(日)
営業時間:11:00〜20:00
場所:ZeroBase表参道(東京都港区北青山3-5-22 )
注意事項:
※回収するマスクは未使用のものに限ります。
※未使用品とは、「未開封のまま保管されていた状態のもの」を指しています。
※製品に傷や汚れなどがある場合は、回収をお断りさせていただく場合がございます。
※回収する未使用マスクと交換するMASCODEのマスクは、おひとり様1つまでになります。
まとめ
本日は、花粉症予防におけるマスクの重要性と、家で眠っている埋蔵マスクをおしゃれマスクと交換してもらえる『MASCODE POP-UP STORE』の概要について解説しました。
花粉症を発症させないためにも、
おしゃれなマスクで気分よく対策しておきたいですね♡