ペットボトルの緑茶はどれも同じ?『キリン 生茶』 が生のおいしさを強化して6年ぶりにリニューアル!実際に飲んでみた感想も

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ペットボトルの緑茶はどれも同じ?『キリン 生茶』 が生のおいしさを強化して6年ぶりにリニューアル!実際に飲んでみた感想も

あなたはペットボトルのお茶を選ぶとき、何を基準に選んでいますか?

 

「なんとなく目に入ったもの」

「とりあえず一番安いものを選んでいる」

「どれも味は変わらないと思うので、いつも同じものを」

 

なんて方が多いのではないでしょうか?

 

実はこの度、日本で長く愛され続けているペットボトル緑茶の『生茶』が大幅にリニューアルされました。

生茶の特徴である「すがすがしい香り」や「さわやかさ」がより感じられるような製法に進化したんだそう!

 

ということで、今回は新たに生まれ変わった、

 

生茶

生茶 ほうじ煎茶

 

を実際に飲んでレビューしていきたいと思います♡

ペットボトルの緑茶はどれも同じ?

日本の国民的な飲み物といえば、そう、ペットボトル緑茶。

コンビニやスーパーに行けば様々なメーカーの緑茶がずらっと並んでいて、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

 

多くの方は緑茶を選ぶとき、「なんとなく」「いちばん安いから」といった理由で選んでいるのではないでしょうか?

 

正直なところ、ペットボトルの緑茶ってどれも無難においしいですし、「あのメーカーの緑茶が飲みたい!!」というこだわりってあまり湧きませんよね(笑)

あの生茶が大幅にリニューアル!

あの生茶が大幅にリニューアル!

そんな風潮を変えようと立ち上がったのが、キリンの『生茶』!

 

生茶は、生茶葉由来のさわやかなおいしさが活きている、甘みとすっきりとした味わいが特徴のペットボトル緑茶です。

 

そんな「生茶らしさ」をより追求し、新しいおいしさを提供したい!という想いから、今年の4月26日より大幅にリニューアルされたんだそう。

 

一体どのように変わったのでしょうか?

(1)製法の見直し

まず変わったのは、お茶の製法。

 

生茶のおいしさの素である「まる絞り生茶葉抽出物」を6年ぶりに改良し、今まで以上に「すがすがしい香り」や「さわやかさ」を引き出せる製法に進化したんだそう。

さらに、茶葉の火入れ・抽出温度などを全面的に見直すことで、お茶の香りとあまみが生きた、すっきりとした味わいへとリニューアルされています。

 

完成までに、23回の試作と合計1,378本(!)ものサンプルを制作したというのだから驚きです。

(2)エコへの取り組み

生茶のリニューアルは、「味」だけではありません。

近年のSDGsへの意識の高まりを受け、環境への取り組みも強化されています。

 

キリンはもともと環境フラグシップブランドとして、これまでも環境負荷の軽減に取り組んできましたが、今回の生茶リニューアルにおいてもより環境に優しい仕様に変わっています。

 

まず、外側のラベルの長さが大幅に短くなっています。これにより、従来品と比べて約40%、年間でなんと約180トンものプラスチック削減になるんだそう。

 

さらに、こちらはまだ実施されていませんが、自販機用の555mlに「再生樹脂を100%使用したリサイクルペットボトル」を2022年内に導入する予定です。

(3)デザインも刷新

容器のデザインもとても素敵にリニューアルされています。

ラベルが短尺化したことでお茶の色味がより見えるようになっている上、先進的でお茶らしい印象を両立した、よりさわやかなデザインへと変わりました。

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