荻野屋の「峠の釜めし」とは、昭和33年2月1日に信越線横川駅で発売を開始し、累計約1億8,000万個もの販売を誇る、日本を代表する駅弁のひとつです。
「釜めしといえば、やっぱり荻野屋!」と思い浮かべる方も多いかと思います。
2025年12月1日(月)、そんな荻野屋から、峠の釜めしプレミアム「冬彩(かずさ)」が冬限定で新発売となったとのこと。早速試食してみました!
今回は定番の「峠の釜めし」もお取り寄せしてみたので、こちらも一緒にご紹介していきたいと思います。
「冬彩(かずさ)」も「峠の釜めし」もそれぞれに美味しさがあり、冬はホカホカの釜めしがやっぱり美味しい!と、お腹も心も大満足。
ぜひ最後までお付き合いください♪
荻野屋とは?
荻野屋(おぎのや)は弁当製造販売業を手掛ける、1885年創業の老舗企業。冒頭にも挙げた「峠の釜めし」で全国的に有名です。
信越本線の駅弁販売から始まり、益子焼の釜に入った温かい釜めしをヒットさせ、現在では弁当製造販売・ドライブイン・サービスエリア運営・駅売店など、幅広く事業を展開しています。
「峠の釜めし」は、4代目社長の髙見澤みねじさんが「温かく、家庭的な、楽しいお弁当」を考案し、試行錯誤の末に誕生したのだとか。
また、長い列車の旅で疲れた乗客たちの「温かい弁当を食べたい」という声から、保温性に優れ匂いも移らない、益子焼の土釜が採用されたのだそうです。
こうして「峠の釜めし」は、当時の「駅弁は折り詰め」という常識を破り、温かさを保つ画期的な駅弁として大ヒット。
発売から60年以上が経った現在は、オンラインショップなどで購入することもでき、信越本線にとどまらず全国で人気の高い釜めしとなっています。
早速、冬限定「冬彩(かずさ)」から試食♪
それでは早速、峠の釜めしプレミアム「冬彩(かずさ)」から試食開始!こちらはオンラインショップ限定販売になっています。
“「わぁ、すごい!」
蓋を開けた瞬間、思わず声が出てしまう。
そんな体験をお届けしたくて、この釜めしは生まれました。”
「冬彩(かずさ)」には、そんな荻野屋の想いがあったそうなのですが、まさにその思惑通り。大きなカニの爪がパッと目に飛び込んできた瞬間、驚きと喜びが「わぁ!」と押し寄せてきます。すっごく豪華で、贅沢な釜めし!
~お品書き~
・ズワイガニの混ぜ込みご飯
・ズワイガニのカニ爪
・長芋の揚げ浸し
・ブナピーの揚げ浸し
・木耳の金平
・厚焼き卵
・赤、黄パプリカの素揚げ
・焼き長ネギ
・ブロッコリー
・杏子
レンジで温めたのですが、ほわほわの湯気からカニの美味しそうな香りが漂います。
上に乗ったカニの爪だけでなく、ご飯の中にもたっぷりのズワイガニが混ぜ込まれているためです。
140年の伝統を持つ荻野屋が、10回以上の試作を重ねて完成させたということで、ご飯の一粒一粒にまでカニの旨みが染み込んでいます。出汁の風味も優しく、心まで温まるような混ぜ込みご飯です。
そして10種の具材すべてが、主役のカニを上手に引き立てている……!(筆者は長芋の揚げ浸しが一番好きでした。)
カニ好きな人もきっと大満足できる、カニづくしの贅沢な釜めしでした。
〆にお出汁を注ぎ、カニ茶漬けにするのもオススメされています。最後のご飯一粒まで美味しくいただきましょう!
定番「峠の釜めし」も食べてみた!
60年以上も愛され続けている、「峠の釜めし」のほうも試食してみました。
「冬彩(かずさ)」もそうなのですが、この一人用サイズの土釜。ずっしりとした特別感があって良いですよね!
~お品書き~
・茶めし
・鶏肉
・ごぼう
・椎茸
・筍
・うずらの卵
・栗
・杏子
・グリーンピース
・紅生姜
厳選した数種類の醤油をブレンドし、昆布の出汁とともに炊き上げたコシヒカリの茶めしの上に、色彩豊かな9種類の具材たち。
「温かく、家庭的な、楽しいお弁当」を目指して作られたとのことでしたが、まさにその通りで、お袋の味のような、どこか懐かしいほっこりとした味わいになっています。
鶏肉がゴロゴロ入っているので、お腹もかなり大満足!こちらは柔らかい国産鶏のモモ肉が使用されています。昔ながらの製法にこだわり、仕上げに秘伝のタレが絡められています。
また、最後にご飯だけで食べるのが寂しいということから、「冬彩(かずさ)」にも「峠の釜めし」にも、別の容器で香の物がつきます。
ご飯の美味しさを一層引き立てる名脇役でした!
商品概要
本日ご紹介した、荻野屋の冬限定の釜めし「冬彩(かずさ)」と、「峠の釜めし」の詳細は以下の通りです。
①商品名:「冬彩(かずさ)」
価格:2,500円(税込)
販売店舗:公式オンラインショップ限定
②商品名:「峠の釜めし(陶器)」
価格:1,400円(税込)
販売店舗:公式オンラインショップ
※公式オンラインショップでは冷蔵タイプの販売となります。
【直営店】
・横川店・軽井沢トレーラーハウス店・富岡トレーラーハウス店・高崎売店・諏訪店
・中央自動車道諏訪湖サービスエリア(上り線)・中央自動車道諏訪湖サービスエリア(下り線)・上信越自動車道横川サービスエリア(上り線)・上信越自動車道横川サービスエリア(下り線)・上信越自動車道東部湯の丸サービスエリア(下り線)・荻野屋本店・横川駅売店・安中榛名駅売店・軽井沢駅売店・荻野屋 弦 有楽町・日本橋高島屋店・新宿高島屋・高崎高島屋・荻野屋 回
【他販売店】
・関越自動車道上里サービスエリア(上り線)・高崎駅HANAGATAYA・高崎駅NewDays西口
・高崎駅NewDays24号・高崎駅上州3号店
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は荻野屋から冬限定で新発売となった「冬彩(かずさ)」と、荻野屋を代表する駅弁「峠の釜めし」についてご紹介させていただきました。
ちょっと特別な食事会や、自分へのご褒美には「冬彩(かずさ)」、ほっこり落ち着いたご飯が食べたいときには「峠の釜めし」がオススメです。
駅の売店やサービスエリアに行かずとも、オンラインショップで購入することもできますので、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね!