あなたは知ってる?国内外のスポーツ界のイケメン選手を紹介
スポーツの白熱した戦いをみているとおのずとわくわく興奮してきますよね。緊張の瞬間が続き目が離せないこともしばしばあります。
選手たちの魅力的なプレースタイルだけではなく、そのビジュアルにうっとりすることもあるでしょう。この記事では、国内外のスポーツ界でイケメンと称される選手たちを紹介します。これからのオリンピックでみられる選手や往年の選手など幅広く紹介しますので、ぜひご覧ください。
国内のスポーツ界のイケメン
日本のスポーツ界にはその実力だけでなくたたずまいが魅力的な選手がたくさんいます。
それぞれの選手の性格もわかるエピソードも紹介するので、ぜひいちファンになって次の観戦では注目してみてください。
1.内田篤人/サッカー選手
元日本代表のDFとして有名な内田篤人選手。現在は、鹿島アントラーズのキャプテンとしてチームを引っ張る頼りになる存在です。国内のJリーグチームに所属しているので、以前より目にする機会が増えより身近に感じますね。
そんな技術力の高い内田篤人選手ですが、やさしくて仲間思いな人柄です。
2014年のブラジルワールドカップは国外のクラブで活躍する選手が多くそろったチームで、代表の監督はアルベルト・ザッケローニ監督でした。クラブチームとは違って代表監督は選手たちへ改まって最後のあいさつをする機会がなかなかありません。
内田篤人選手とキャプテンの長谷部選手は完全なプライベートで帰国するザッケローニ監督を空港まで見送りに行っています。これには監督も大感激したそうです。
2.宇野昌磨/フィギュアスケート選手
平昌オリンピックで銀メダルを獲得した姿が記憶に新しい宇野昌磨選手です。ISUの公認大会で史上初めて4回転フリップを成功させ、ISU公認大会で史上2人目の4回転ループ成功者でもあります。技術力・演技力ともに高く日本のフィギュアスケート界を代表する選手ですよね。
フィギュアスケート界では弟のような存在として他の選手にかわいがられている姿が印象的でもあります。宇野昌磨選手は天然ぶりもよく知られています。
銀メダルを獲得した平昌オリンピックでの一場面を紹介します。金銀銅のメダリスト3人での写真撮影で宇野昌磨選手は手に平昌オリンピックのマスコット「スホラン」のぬいぐるみを前後逆に持ったまま写真撮影に応じていたのです。びっくりしますよね。
愛らしい性格でこれからも活躍が期待される選手です。
3.羽生結弦/フィギュアスケート選手
フィギュアスケートといえば羽生結弦選手といっても過言ではないですよね。
2014年のソチオリンピック、2018年の平昌オリンピックの2大会連続優勝、世界選手権2回優勝、グランプリファイナル4連覇、数々の輝かしい成績をおさめてきました。ジャンプ、スピン、ステップのすべてにおいて秀でた技術を持っています。
数々の経歴の裏には人一倍の努力が隠れています。羽生結弦選手は、「超」負けず嫌いな性格と言われています。昔から「自分ができないと絶対に一番になってやる」と思って練習に取り組んでこられたようです。
演技中も演技後のインタビューでも堂々としており、自信のある発言が多いのも納得ですね。並大抵ではない努力が羽生結弦選手の自信を裏付けています。
4.ダルビッシュ有さん/野球選手
大阪府出身のプロ野球選手です。日本のプロ野球チーム日本ハムで2005年から6年間プレーし、2012年以降は大リーグで投手としてプレーしています。中学生のころからエースとして活躍し、世界大会3位という成績もおさめています。
プロ入団直後は、パチンコをしながらたばこを吸い謹慎処分をうけたこともありました。同じチームのプロ意識の高い先輩やチームのスタッフに大きな影響をうけ更生しました。
今ではトレーニングマニア、健康オタクなどといわれるほど野球に対してストイックになっています。日ハム時代には後輩に野球について教えるなど面倒見のよい性格でもあります。
5.ベイカー茉秋(ましゅー)/柔道選手
ベイカー茉秋選手は身長178㎝の90㎏級の柔道選手です。
2016年のリオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得しました。リ2016年ころから左右の肩を幾度となく亜脱臼し2017年の全日本選抜体重別選手権で右肩を負傷、手術をしました。ベンチプレス160㎏挙げられるの筋肉の持ち主のベイカー茉秋選手ですが、おっちょこちょいな一面もあるようです。
リオオリンピックへの出発時にはチケットが見当たらなくなってしまったとのこと。パスポートの間に挟まっていたようで、無事に出発できたようです。