マッチングアプリ疲れを解消!あなたにピッタリのアプリを見つける「比較表」「カオスマップ」を大公開
今や出会いの主流となってきた、マッチングアプリ。
みなさんの周りにもマッチングアプリを通して出会った相手と付き合っているなんて方も意外と少なくないのではないでしょうか?
しかし、マッチングアプリが大流行している一方で、「マッチングアプリ疲れ」で悩んでいる方も多い様子。(「マッチングアプリ疲れ」については以前に取り上げたこちらの記事でも解説しているので、良かったらご覧になってみてください)
そこで今回は、そんな「マッチングアプリ疲れ」でお悩みの方必見!
疲れないマッチングアプリを見つける方法をご紹介していきたいと思います♡
約7割がマッチングアプリ疲れで利用を休止している
株式会社バチェラーデートが行った調査によると、なんと72.8%の人が「マッチングアプリ疲れ」によってアプリの利用を休止したことがあるという結果が出ています。
思った以上に多くの方が「疲れ」を感じていたんですね・・・。
この傾向は日本のみでなく、マッチングアプリ先進国であるアメリカでも同じなんだそう。
アメリカの調査会社Singles Reportsが行った調査によると、マッチングアプリ利用者の78%がマッチングアプリ疲れ(dating burnout)を感じているというデータが明らかになりました。
しかし一方で、「本当はまた再開したい」と思っている方が多いのも事実。
先ほどの72.8%のうち、44.6%が「疲れが軽減されればまた利用したい」、28.1%が「恋活・婚活したいため、既に再開した」と回答していることが分かりました。
つまり、トータルで72.2%の人が再利用の意思があるというわけです。
本当は恋活・婚活がしたいのに、疲れが原因で辞めざるを得ない、というジレンマが生じているのかもしれませんね。
疲れの原因は「自分に合ったアプリを選べていないこと」
とはいえ、なぜマッチングアプリで「疲れ」を感じている方がそんなに多いのでしょうか?
その理由のひとつとして考えられるのが、「自分に合ったアプリを選べていない」ということです。
突然ですが、現在マッチングアプリがどのくらいの数あるかご存知ですか?
株式会社バチェラーデートがマッチングアプリ利用者2291名に同じ質問をしたところ、平均回答は「32個」という結果になりました。
しかし、実際に存在しているマッチングアプリの数は、なんと100個以上!
私たちが思っている以上にマッチングアプリはたくさんあるんです。
そして、マッチングアプリを辞めた理由として、
「なかなかマッチングしない」
「会うまでの連絡が面倒」
「能動的に相手を探すのが大変」
「若い人が多かった、連絡取れない方が多い」
といった回答が多く挙げられましたが、これらのほとんどは他のアプリを利用すれば解決する内容。つまり、「自分の志向や目的に合わないアプリを使用している」ということがマッチングアプリ疲れの大きな要因のひとつとして考えられているんです!
自分にピッタリのアプリを見つけるための比較表&カオスマップ
つまり裏を返せば、自分に適したマッチングアプリを見つけることさえできれば、「マッチングアプリ疲れ」を減らせる可能性が高いということ!
そこでおすすめなのが、「マッチングアプリの比較表」を参考にしてみるということです。
こちらは株式会社バチェラーデートがまとめた、『恋愛タイプ別マッチングアプリ比較表』!
マッチングアプリが第1~第4世代の4種類に分類されており、それぞれどんな人が合うのかをアプリの特徴を交えながら記載されています。
この表を使って、最も疲れないアプリを見つけてみましょう♡
さらに、2023年1月の最新版として更新された「マッチングアプリカオスマップ」もおすすめ。前回は2022年10月に公開されたのですが、そこから3ヶ月で2つのサービスが終了し、新たに3つの新規参入が確認されました。
現代はマッチングアプリの移り変わりもとても激しいということがわかりますね!
こちらの早見表も、自分に適したマッチングアプリを見つけるのに役立ってくれるので、参考にしてみてくださいね。
“疲れ”が少ないマッチングアプリ「バチェラーデート」とは
自分がどのタイプなのかさえ分からない…という方は、マッチングアプリ疲れが少ないと言われている「バチェラーデート」を利用されてみてはいかがでしょうか?
先ほどのカオスマップでいうと、第4世代の分類に当たります。
バチェラーデートは、いいねやメッセージの必要が無く、登録するだけでAIが自動でデートをセッティングしてくれるという、最先端のマッチングアプリ!
2019年にリリースされて以降、関東・関西をはじめとする全国7都市で展開されているのですが、続々と利用者が増えているんです♡
AIが作成する恋愛成績表「バチェラーレポート」を見ることができたりと、独自のコンテンツも人気の理由のひとつ。
「もう一度チャレンジしてみようかな…」という方は、ぜひ検討してみてくださいね!
まとめ
本日は、今問題となっている「マッチングアプリ疲れ」についてご説明しました。
疲れの原因は、もしかしたら「会わないアプリを使い続けていること」にあるのかも。
アプリを変えれば思いのほかサクッと解決してしまうかもしれませんよ♡
「自分にマッチングアプリは向いていない…」と決めつけてしまう前に、もう一度違うアプリにチャレンジしてみてくださいね。
■調査概要
(1)『マッチングアプリ疲れ』に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:マッチングアプリ利用経験のある20代〜40代の男女434名
調査実施日:2022年11月18日〜21日
(2)『マッチングアプリ利⽤実態』に関する調査
調査方法:フォームによるアンケート調査
調査対象:メッセージのやり取りが発生する第1、2世代に分類されるマッチングアプリの利用経験がある、バチェラーデートユーザーの20代〜40代の男女400 名
調査実施日:2022年11月18日~21日
(3)『マッチングアプリの数』に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:バチェラーデートユーザーの20代〜40代の男女2291名
調査実施日:2023年1月14日~17日
(4)『マッチングアプリ再開理由』に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:マッチングアプリ疲れが原因で利用を休止したが、再開意思のある20代〜40代の
男女210名
調査実施日:2023年1月21日〜23日