コードレス掃除機おすすめブランド5選!概要・価格帯なども紹介
コードレス掃除機はどのブランドを選ぶのがよいのでしょうか。
軽量で持ち運びやすく気軽に掃除できるので、コードレス掃除機は人気家電の1つです。しかし価格・性能・重量など、人によって選ぶときに重視するポイントは大きく違ってきますよね。
そこで本記事では、コードレス掃除機で人気のブランドを5つピックアップし、特徴をご紹介します。
これからコードレス掃除機を選ぶという方は特に必見です。
コードレス掃除機で人気のブランド5選
同じコードレス掃除機でも、ブランドによって特徴は変わってきます。
本記事ではマキタ・ダイソン・シャープ・パナソニック・ツインバードの5社それぞれの特徴や価格帯などを紹介していきます。チェックしてみましょう。
マキタ
電動工具の販売で広く知られているのが日本のブランドである「マキタ」です。
マキタでは業務用から家庭用まで多くのコードレス掃除機を取り扱っています。外出先でマキタの業務用掃除機を見かけた経験を持つ方も多いでしょう。
マキタの商品は10,000円台でも吸引力は抜群です。さらに紙パック式のコードレス掃除機もあって用途に合わせて選べます。パワフルなコードレス掃除機を探しているという方は、マキタのコードレス掃除機をチェックしてみましょう。
ダイソン
掃除機と聞けば「ダイソン」の名前を思い浮かべる方も多いでしょう。サイクロン掃除機のCMなどで有名なダイソンでも、コードレス掃除機の販売を行っています。
価格は35,000~100,000円前後と全体から見れば高めの傾向です。しかし「カーペットの奥にもぐりこんだペットの毛まで楽に取れる」と口コミでは高い評価を受けています。
もし室内でペットと一緒に暮らしているなら、ダイソンの掃除機を使うのが向いているかもしれません。モデルによって価格には幅がありますので、ぜひ用途に合わせて比較検討してみてください。
シャープ
機は比較的軽量でありながらも吸引力に優れており、「コンパクトふとん掃除ヘッド」「すぐとるブラシ」「極細ループから拭きブラシ」など、アタッチメントも豊富に取り揃えられています。
極細繊維を使ったブラシを搭載しているコードレス掃除機であれば、フローリングの拭き掃除も可能です。
シャープのコードレス掃除機は25,000円前後から販売されています。掃除の手間を減らすには、シャープ製コードレス掃除機がおすすめです。
パナソニック
コードレス掃除機なら「パナソニック」も人気ブランドの1つです。価格帯も豊富で、安いものなら8,000円前後から購入できます。
特におすすめなのがクリーンセンサー内蔵の商品です。ゴミを感知して自動で吸引力を高めてくれるため、楽に掃除できるでしょう。
さらに、便利なアタッチメントを豊富に取り揃えている点、手入れがしやすい点からも高い評価を得ています。
ダストボックスを丸洗いできるタイプを選べば衛生的に使えるので安心です。布団専用として使える商品もあり、用途に合わせて使い分けたいという方にも向いています。
ツインバード
使う人のニーズを大きく反映した商品を取り揃えているのが「ツインバード」です。
ツインバードの魅力は、なんといってもそのリーズナブルな価格にあります。コードレス掃除機であれば、シリーズによっては3,000円前後から購入可能です。
複数台購入して各部屋に設置するという使い方もできるのは、手ごろな価格のツインバードならではの魅力です。また軽量かつコンパクトであるため、部屋の汚れが気になったときにすぐ取り出して掃除できます。
掃除機を複数の部屋に置いておけるのならいちいち持ち運ぶ必要性がなく、掃除に対するハードルが大きく下がるため、毎日の掃除が億劫と感じている方にぴったりです。
複数台の購入を考えている場合は、ぜひツインバードのコードレス掃除機も候補として検討してみてください。
まとめ
かつては「吸引力が高くない」ともいわれていたコードレス掃除機ですが、技術の発達により優れた商品が数多く登場しています。力が弱い女性でも手軽に使える商品が多いため、新たに掃除機を購入するのならコードレスを選んでみるのもよいでしょう。
今回はマキタ・ダイソン・シャープ・パナソニック・ツインバードの5つのブランドをピックアップして概要をご紹介しました。
ブランドによって、価格帯やアタッチメントの種類などには違いがあります。3,000円台で購入できるモデルであれば気軽に試しやすいでしょう。上位モデルを選ぶと価格は上がってしまいますが、機能が多くなって使い勝手も良くなります。
コードレス掃除機を導入すると、掃除にかける手間や時間がグンと減ります。ぜひ検討してみてくださいね。