最近よく聞くフルーツ大福って?発祥やおすすめのお店をご紹介

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フルーツ大福が楽しめるお店

フルーツ大福の歴史や楽しみ方をご紹介しましたが、実際にフルーツ大福が楽しめるお店についてもご紹介します。

おりじなる大福 御菓子処 養老軒(岐阜県)

おりじなる大福 御菓子処 養老軒(岐阜県)
画像:養老軒公式(https://www.yoroken.com/)

岐阜県にある「おりじなる大福 御菓子処 養老軒 本店」では、なんとひとつの大福に、いちご・栗・つぶあん・バナナ・ホイップクリームが入った超贅沢なフルーツ大福が食べられます。ひとつの大福で和も洋も両方楽しめるのが魅力です。

 

ノーマルの大福だけでなく抹茶味ショコラ味など豊富な種類のフルーツ大福があり、選ぶのにもひと苦労ですが、岐阜を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。オンラインショップでも注文可能です。

御菓子司 角八本店(千葉県)

御菓子司 角八本店(千葉県)
画像:角八本店公式(https://www.kadohachi.co.jp/)

千葉県にある「御菓子司 角八本店」は江戸時代から続く老舗和菓子屋です。長い歴史を持つ老舗が作るフルーツ大福の味は定評があり、きめ細やかな餅が使われています。特にいちご大福は大粒のあまおうを使っており人気が高い商品です。

 

いちご大福は人気のあまり売り切れてしまうこともあるので注意してください。

覚王山フルーツ大福 弁才天(愛知県)

覚王山フルーツ大福 弁才天(愛知県)
画像:弁才天公式(https://benzaiten-daifuku.jp/)

愛知県の「覚王山フルーツ大福 弁才天」のフルーツ大福は薄皮餅で作られているため、フルーツの水々しさが際立つ爽やかな口溶けが特徴です。大福餅が占める面積が小さいので、切ったときの断片もフルーツの美しさが目立ちます。

 

大福と一緒に「餅切り糸」が付いており、フルーツ大福を半分に切って見た目も楽しめるのがポイント。見た目も味も存分に堪能してほしいというお店の想いが込められています。

まとめ

今回の記事では、フルーツ大福の歴史や楽しみ方からおすすめのお店をご紹介しました。フルーツ大福はSNSで取り上げられるようになり、バリエーションも増えさまざまな種類が登場しています。

 

食べ方や楽しみ方も人それぞれなので、ぜひお気に入りの食べ方を見つけてくださいね。

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