夏の崩れたメイクを美しくよみがえらせる化粧直しのコツとは?

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夏の崩れたメイクを美しくよみがえらせる化粧直しのコツとは?

夏のお悩みといえば「化粧崩れ」

 

朝完璧に作りこんだメイクも、夕方になると汗・皮脂・湿気が混じってドロドロに。

 

「一刻も早く家に帰りたい…。」

 

そんな経験、誰しも一度はあるのでは?

 

でも諦めないで!

 

化粧直しのコツをつかめれば、

そのままデートに行けるくらい綺麗に復活させることができます。

 

「化粧直しをすると厚塗りになる…」

「余計汚くなる…」

「そもそも化粧直しのやり方がわからない…」

 

という方は必見。

 

本日は、

メイクしたての顔をよみがえらせる「化粧直しの方法」と、

化粧直しをレベルアップしてくれる「魔法のコスメ」をご紹介したいと思います。

化粧直しがうまくいかないのはなんで?

一生賢明化粧直しているのに、余計にくずれる。厚塗りになってしまう。

 

そんな方は、次の項目で思い当たることはありませんか?

 

・汗や皮脂をとらないまま化粧直しをしている

・ミスト化粧水で保湿している

・ファンデーションを重ね付けしている

 

こういった化粧直しのやり方は、すべてNG

 

ここからは、キレイな顔をよみがえらせるための

正しい化粧直しの方法をご紹介します。

化粧直し法(1)あぶら取り紙で汗と皮脂をとる

「あぶら取り紙を使うのはNG」という話を聞いたことがありませんか?

 

「油分をとりすぎると余計皮脂が出てくる」

「お肌を乾燥させてしまう」

「お肌を傷つけてしまう」

 

などなど、さまざまな否定意見を聞きますが、

メイク直しの時はあぶらとり紙を使った方が確実にベターです。

 

上に挙げたようなデメリットは、使い方に気を付ければ解決できること。

 

むしろ、酸化した皮脂や汗をそのまま肌に乗せたままファンデーションを乗せてしまう方が何倍もお肌の負担になります。

 

また、これこそが厚塗りになってしまう原因。

皮脂とファンデが混ざり、汚くダマになってしまうのです。

 

メイク直しの際は、まずあぶらとり紙で皮脂をとりましょう。

 

その際、こするように取るとお肌が傷ついてしまうので、

必ず「押し当てるように」優しく皮脂をとるのがポイントです。

 

あぶらとり紙を使った後は、お肌が乾燥しているので保湿をします。

化粧直し法(2)乳液で保湿する

メイク直しの時に「化粧水ミスト」で保湿してはいませんか?

 

よく知られた方法なので実際に行っている方も多いかもしれませんが、

実はこれもNGな化粧直し法。

 

顔の上からミストをふりかけると、

その場では保湿できていても、蒸発するときに余計に水分を持っていってしまうので、

結果的に乾燥してしまいます。

 

さらに、アイメイクなどのポイントメイクが崩れてしまう原因にも。

 

メイク直しの保湿は、ミストではなく「乳液」を使うのがポイントです。

 

乳液は水分と油分をバランスよく含んでいるため、

ミストよりもしっかりうるおいをキープしてくれます。

 

指先に乳液を薄くのばし、目元などのポイントメイクを避けて

優しくハンドプレスするようにお肌全体に乗せてください。

 

ポイントは、とにかく「薄く」つけること。

たくさんつけすぎるとベースメイクが崩れてしまうので、

少量を何回かに分けてつけるのが重要です。

 

このやり方で保湿すると、ベースメイクの仕上がりが全く違います。

化粧直し法(3)ファンデではなくフェイスパウダーで直す

さて、続いて登場するのが「フェイスパウダー」

フェイスパウダーは、化粧直しの救世主と言っても過言ではありません。

 

ベースメイクが落ちてくると、ついカバー力の高いファンデーションを重ねたくなりますよね。

でもこれは厚塗りの原因第1位。

 

キレイに化粧を直すには、フェイスパウダーを使うのがポイントです。

 

フェイスパウダーは、ファンデーションほどのカバー力はありませんが、

色ムラなどをナチュラルに補正し、メイクをよみがえらせてくれます。

 

シミなど、どうしてもフェイスパウダーで隠しきれない部分がある場合は、

その箇所だけコンシーラーを使って隠しましょう。

 

そのメリハリこそが、「薄付き」なのに「キレイ」なお肌に見せるコツ。

 

最近はある程度カバー力の高いフェイスパウダーも発売されているので、

自分に合ったフェイスパウダーを探してみてください。

化粧直し法(4)アイメイクはクレンジング綿棒で直す

メイク崩れでもっとも目立つのが、アイメイクのくずれ。

 

「マスカラが下まぶたにうつった…」

「アイラインがにじんでパンダ目に…」

 

といったように、アイメイクは最も崩れやすいパーツ。

しかも、細かいので化粧直しが非常に難しい部分でもあります。

 

そこで用意して頂きたいのが、

 

「普通の綿棒」

「クレンジング綿棒」

 

市販で売っているクレンジングが沁み込んだ綿棒を使うことで、

きれいにアイメイクを修正することができます。

 

やり方は簡単。

 

まず、アイメイクくずれた部分クレンジング綿棒でオフします。

そのあと、普通の綿棒を使い、クレンジングで塗れている部分をぬぐったら、

必要に応じてアイラインなどを描きなおします。

 

これで完成。

あっという間に、きれいなアイメイクの復活です。

化粧直しに役立つ!おすすめコスメ特集

さて、ここまで化粧を直すときのコツをご紹介しましたが、

 

ここからは化粧直しに非常に役立ってくれるアイテムたちをご紹介します。

 

これらのアイテムをポーチに入れておけば、

もう化粧くずれなんて怖くない!

 

それでは、早速ご紹介したいとおもいます。

化粧直しおすすめアイテム(1)プロ・業務用あぶらとり紙 普通・脂性肌用

化粧直しおすすめアイテム(1)プロ・業務用あぶらとり紙 普通・脂性肌用

※画像はamazon.co.jpより引用。

吉鷹 / プロ・業務用あぶらとり紙 普通・脂性肌用

 

まずひとつめは、こちらのあぶらとり紙。

 

吉鷹「プロ・業務用あぶらとり紙 普通・脂性肌用」は、

皮脂だけでなく汗も吸い取ってくれるので、夏にぴったり。

 

皮脂は化粧崩れの大きな要因ですが、「汗」もあなどってはいけません。

 

皮脂は、油性のメイク成分を、

汗は、水性のメイク成分を崩してしまいます。

 

そのため、「汗も一緒にとれるかどうか」は油取り紙を選ぶうえで重要なポイント。

 

吉鷹のあぶらとり紙は皮脂と汗をすばやく吸収してくれるため、

メイクを崩すことなくお肌をさらさらにしてくれます。

 

これを使うかどうかでベースメイクの仕上がりが大きく変わってきます。

化粧直しおすすめアイテム(2)ラプードル オートニュアンス

化粧直しおすすめアイテム(2)ラプードル オートニュアンス

※画像は公式サイトより引用。

エレガンス / ラプードル オートニュアンス 

 

フェイスパウダーといえば、エレガンス「ラ プードル オートニュアンス」

 

@cosmeのベストコスメアワード・ベストコスメ大賞などを

何度も受賞している、大人気商品です。

 

5色のマルチカラーによってさまざまなお肌悩みをさりげなく補正し、

夕方のくすんだお肌をあっという間に上品な陶器肌に復活してくれます。

 

粉っぽさがなく、お肌を自然にトーンアップしてくれるのが特徴です。

 

このパウダーをはたいておくだけでメイクの持ちが抜群に良くなるため、

朝のメイクの仕上げにもおすすめ。

 

セミマットタイプツヤタイプがあるので、お好みのものを選びましょう。

 

一度使うと病みつきになるエレガンスのラプードル。

化粧直しでお悩みの方には是非一度お試し頂きたい逸品です。

化粧直しおすすめアイテム(3)コットンスティック

化粧直しおすすめアイテム(3)コットンスティック

※画像は公式サイトより引用。

RMK / コットンスティック 

 

最後にご紹介するのは、RMKコットンスティック

 

アイメイクを復活させるのに大活躍します。


綿棒の能。

片側のみにクレンジングが沁み込んでいるため、

クレンジング側でメイクをオフした後、反対側の乾いた方でふきとることが可

これ一本で効率よくアイメイクを修正することができます。

 

嬉しいのは、一本ずつ丁寧に個包装されているところ。

ポーチに入れて持ち運ぶのにぴったりです。

 

夏はとかくアイメイクが崩れやすい季節なので、にじみパンダ目でお悩みの方はぜひお試しください。

まとめ

本日は、夏の化粧直しのポイントをご紹介しました。

 

今まで化粧直しがうまくできなかった…という方も、

ちょっとした工夫で見違えるようにきれいにお直しすることができます。

 

夏はイベントが多い季節。

化粧崩れを恐れず、思いっきり夏を楽しみましょう。

 

<参考URL>

・吉鷹 http://kinpakuya.com/top/

・エレガンス https://www.elegance-cosmetics.com/elegance/la_poudre/

・RMK https://onlineshop.rmkrmk.com/index.html

・アマゾン https://www.amazon.co.jp/

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