夏が来る…去年の私とは違います。徹底！二の腕痩せ必勝法

ダンベルエクササイズでは、筋力アップはもちろん脂肪燃焼効果のアップも望むことができます。つまり痩せやすい身体作りをしてくれるんですね。いくら運動を重ねても、二の腕がガチガチではなかなか痩せません。ダンベルは100円ショップでも購入できますし、水を入れたペットボトルでも代用可能です。

①仰向けに寝る

②ダンベルを両手に持ち、縦向きに胸の前で構えます

③ゆっくりと上に向かってダンベルを持ち上げます

④ゆっくりと胸の前に戻します

これを10〜15回、繰り返し行います。このエクササイズはバストアップにも効果があるそうなので、今すぐやるしかありませんよ。空のペットボトルを探しにいきましょう！

縄跳びは、手軽に行える有酸素運動です。足の運動として有効なイメージがありますが、実は二の腕痩せにももってこいなのです。小学生以来縄跳びに触れてないなあという方も、お子さんの縄跳びをちょっと拝借して挑戦してみましょう。もちろんこちらも100円ショップで手軽に購入可能です！

①縄跳びの持ち手の部分を持ちます（端っこギリギリを持つようにしましょう）

②足は拳一つ分を開けて立ちます

③まずは300回を目指して跳んでみましょう

1分ずつ間隔を空け、これを3〜5セット行います。300回だなんて跳べるわけない！という気持ちもわかりますが、とりあえず跳んでみましょう。意外と楽しいかもしれないですよ。

老廃物が溜まりやすい二の腕。リンパマッサージをして、すっきりとした二の腕を作りましょう。好きな香りのアロマオイルを使ってマッサージをするのもオススメです。

①手の甲を上に向け、左手を前に出します

②手首の上に右手を添えます

③そこからゆっくりと、肩までさすり上げます

④左手のひらを上に向けて、同じようにさすり上げます

これを反対側の手でも行います。リンパマッサージは、お風呂上がりなど身体が温まって血行がよくなっているタイミングにやりましょう。入浴中に行ってもより効果的かもしれませんね。

痩せやすい二の腕を作るためには、姿勢も重要なポイントです。先ほど述べたように、巻き肩や猫背の状態が続くと、せっかく運動を続けても効果が出にくくなってしまいます。二の腕痩せのための、正しい姿勢を心がけましょう。

”肩をあげて胸を張る”

斜め上から胸を引っ張られているイメージで、肩を広く開いておきましょう。先ほど説明した巻き肩や猫背防止の為に、この姿勢は大変重要です。横から見たときに、肩が体の中心より後ろに来るような姿勢を保ちましょう。

顔痩せに便利な小顔ローラーですが、二の腕痩せにも使えちゃうんです。インターネットや100円ショップで手に入れることができるので、お風呂上がりの血行が良いときに、ボディクリームやアロマオイルを二の腕になじませてから、コロコロしてみましょう。テレビを見ながらでも、子育ての片手間にでも、気づいたときに手軽にできるのが嬉しいですね。

生活雑貨が売っているお店や、インターネットでも購入可能なゴムチューブ。その名の通りゴム製で持ち手のあるチューブです。これを利用することによりリンパの流れがよくなり、二の腕だけでなく鎖骨や顔まわりのむくみの解消にも繋がります。

家にあるバスタオルを丸めた物でも代用は可能ですが、伸縮性があるものを使用した方がストレッチがしやすいかと思います。

ゴムチューブの使い方ですが、朝などのむくみが気になる時に腕をまっすぐ前に伸ばしてゴムの両端を持ち、肘を曲げずに頭の上にゆっくり上げていきましょう。できればそのまま頭の後ろまで腕を回してください。

初めは後ろまでいかないよ！という方も多いと思いますが、毎日続けていくと後ろまで回るようになります。ぐるぐる腕が回るようになると、二の腕まわりの循環が良くなり、二の腕痩せへの近道となるのです。

足のむくみを取るための着圧ソックスは有名ですが、実は二の腕バージョンもあります。二の腕痩せに効果のあるツボを押してくれるものから、むくみを解消してくれるものまであります。着圧ソックスと同様、夜寝る時に着用するのも良いですし、長袖の季節ならば服の下に忍び込ませておいても良いかもしれません。何よりも手軽に二の腕痩せを手に入れることが出来そうですね。