デリケートゾーンのひどい黒ずみを治すにはどうしたらいい？原因や対策、黒ずみに効果的なホワイトニング*アイテムもご紹介。
デリケートゾーンの黒ずみが気になる女性は、少なからずいるのではないでしょうか。
デリケートゾーンが黒ずんでいると、お気に入りのランジェリーを身に着けてもテンションが上がらないし、なんとかしたい、と思っている女性も多いのではないでしょうか？
さらに、黒ずみのせいで自信を失って恋愛に影響が出てしまうことも？！
「たかが黒ずみ」と思わず、あきらめないで対処することが大切です。
そこで本日は、デリケートゾーンが黒ずむ原因や対策法を徹底解説。
おすすめのケアアイテムもご紹介したいと思います。
INDEX
デリケートゾーンの黒ずみは恋愛に影響する？
いくら人から見えない部位だからと言って、アソコの黒ずみからくる自信のなさは恋愛の足かせとなってしまうことも。
「こんな黒ずみ、大好きな彼に見せられない…。」
そんなコンプレックスを抱いている女性は少なくないのではないでしょうか？
いざそういうシチュエーションになったときのためにも、日ごろからケアしておくことがとても大切です。
そもそもデリケートゾーンの黒ずみの原因は？
デリケートゾーンの黒ずみの直接的な原因は、「メラニン色素」。
顔や身体にシミが発生するのと同じ原理で、デリケートゾーンにもメラニンを発端とした黒ずみが発生します。
「え、でも紫外線の影響をうけないとシミってできないよね？」
と思うかもしれません。
ですが、メラニン色素が生成される原因は紫外線だけではありません。
デリケートゾーンのようにたとえ直接日に当たることのない部位でも、様々な要因によってメラニンが過剰分泌されます。
特に、デリケートゾーンは皮膚が薄くて敏感な部位です。
ダメージを受けやすいため、メラニンが過剰分泌しやすいといえます。
それでは、メラニンが過剰分泌されてしまう原因とはいったい何なのでしょうか？
ひとつひとつ見ていきましょう。
デリケートゾーンの黒ずみの原因1：ムダ毛の自己処理
ムダ毛の自己処理は、どんなに気を付けても多かれ少なかれ肌に刺激を与えます。
刺激によって発生した炎症は処理回数を重ねるごとに蓄積し、
最終的にメラニン色素が溜まって黒ずみとして現れます。
カミソリで肌をいきなり剃ってしまい、処理を終えたあともクリームで保湿などをしないといった、
誤った自己処理はさらに負担が大きくなります。
デリケートゾーンの黒ずみの原因2：摩擦やムレ
摩擦も、炎症を引き起こしメラニンが生成されてしまう大きな原因のひとつ。
特にサイズが小さめの下着やデニムは肌を締め付けることとなり、より摩擦が起こりやすいため、
黒ずみが発生する確率も高くなります。
また、下着の内部がムレると肌のバリア機能が低下し、刺激を受けやすくなってしまいます。
通気性の悪い素材の下着を履いている方は注意が必要です。
デリケートゾーンの黒ずみの原因3：レーザー脱毛・光脱毛
脱毛サロンや医療機関で、光やレーザーによる脱毛を受けたことがある女性は多いと思います。
手軽に、しかも半永久的に毛がなくなるのは、女性にとって嬉しいことですよね。
ただ、プロの手によって脱毛するからといって、必ずしも安全だとは限りません。
バチン！と肌が一瞬熱を帯びるレーザーやフラッシュ、光脱毛は、照射によってメラニンが発生してしまう可能性もあるのです。
施術後は肌を冷やしたりジェルを塗布するなど、アフターケアを行なってくれるサロンやクリニックが多いですが、セルフアフターケアも大切。
通っているクリニック等で、黒ずみをなるべく避けるための最適なアフターケアについて、必ず聞くようにしましょう。
デリケートゾーンの黒ずみの原因4：洗いすぎ
皮膚が薄くて敏感なデリケートゾーンは、洗いすぎも黒ずみの原因になります。
なぜかというと、デリケートゾーンは肌とはちがう「粘膜」だから。
ボディソープ等の洗浄力の高いもので洗い続けると、
バリア機能が低下したり常在菌バランスが乱れることで刺激に弱くなり、
結果的に炎症を引き起こして色素が沈着する要因となります。
デリケートゾーンの黒ずみ対策にはどんなことをすればいい？
デリケートゾーンの黒ずみを軽減するためには、普段どんなことに気をつければ良いのでしょうか？
簡単に実践できる方法をいくつか見ていきましょう。
デリケートゾーンの黒ずみ対策1：洗いすぎに注意！
前述のとおり、デリケートゾーンの洗いすぎは、黒ずみの原因になります。
デリケートゾーンは、身体の他の部位と同じようにボディソープでゴシゴシ洗うのは逆効果なのです。
また洗浄便座で頻繁に洗うことも、皮膚の薄いデリケートゾーンには刺激が強すぎます。
デリケートゾーンは繊細なため、本来なら水洗いで十分な箇所。
気になる場合は膣内のpHに近い酸性～弱酸性のデリケートゾーン専用の石鹸を使い、強い刺激を与えないようにしましょう。
石鹸を使って丁寧に泡立て、手が直接触れないくらいの優しさで洗うのが鉄則。
とにかくゴシゴシと洗うのは禁物です。
デリケートゾーンの黒ずみ対策2：通気性の良い下着を着用しよう
前述の通り、下着や衣類の締め付けは摩擦の原因に。
そのため、身体のサイズにぴったり合うランジェリーや洋服を選ぶことが非常に重要です。
また、ムレを防ぐために通気性の良い下着を着用するようにしましょう。
アクリルやポリエステルなどの化学繊維を使ったものは、なるべく避けるのが吉。
シルクやコットンなどの天然素材を使ったものがおすすめです。
デリケートゾーンの黒ずみ対策3：お風呂上がりは乾燥対策を習慣に
お風呂上がりに顔や身体の乾燥対策を行う女性は多いのではないでしょうか。
パックをしたり、美容液を塗ったり、クリームを塗ったり、念入りに保湿ケアをしているはず。
実はその保湿ケア、デリケートゾーンにも必要なのです。
私たちが気づいていないだけで、実はデリケートゾーンは乾燥しやすい部位。
デリケートゾーン専用のケアアイテムを使って、毎日保湿することを習慣にしましょう。
やり方はいたって簡単。
入浴時に優しくデリケートゾーンを洗ったら、タオルをポンポンと当ててデリケートゾーンの水滴を拭きます。
ゴシゴシこすらないように気をつけてください。
その後、デリケートゾーン専用の保湿アイテムを使って、大陰唇や小陰唇、肛門まわりに優しく塗ってください。
毎日の習慣にし、摩擦やムレなどでダメージをうけたデリケートゾーンをいたわってあげましょう。
黒ずみに効果的なデリケートゾーン用ホワイトニング*アイテム
デリケートゾーンの黒ずみ対策には、やはり専用のアイテムを使うのがおすすめ。
そこで、黒ずみに対して効果的にアプローチしてくれるデリケートゾーン用美白*アイテムを紹介します！
ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム ／ 株式会社ビズキ
アソコの黒ずみでお悩みの方にぜひ一度使ってみて頂きたいのが、
専用のデリケートゾーン美白*クリームである『ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム』。
うさぎが描かれた可愛らしいパッケージデザインがとても可愛らしいのが特徴ですが、
見た目の可愛らしさに反して、非常に真面目に考えて作られているホワイトニングアイテムなんです。
ハーバルラビットナチュラルゲルクリームの特徴
ここからは、なぜ黒ずみでお悩みの方に『ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム』がオススメなのか、
その理由をご説明したいと思います。
ハーバルラビットの特徴1：美白*有効成分「水溶性プラセンタエキス」配合
この商品、一見するとただの美容クリームのようにも見えますが、
実を言うとただの「化粧品」ではなく、厚生労働省によって承認されている「医薬部外品」という分類の商品となります。
メラニンの生成を抑制する効能が承認された有効成分である「水溶性プラセンタエキス」が配合されているため、
効果的にデリケートゾーンの黒ずみにアプローチすることができるのです。
「デリケートゾーンの乾燥を防ぎたい」
「デリケートゾーンのキメを整えたい」
といった目的であれば、普通の美容クリームでも問題ありませんが、
黒ずみをしっかりとケアしたい方は、化粧品ではなく医薬部外品の美白*クリームを選ぶ必要があります。
また、水溶性プラセンタエキスのはたらきをサポートしてくれる、
・ビタミンＣ誘導体
・米ぬかエキス
・ビザボロール
といった美容成分も配合されているのも嬉しいポイントです。
ハーバルラビットの特徴2：炎症を防ぐ有効成分も配合
ハーバルラビットには、美白有効成分である「水溶性プラセンタエキス」に加え、
抗炎症有効成分である「グリチルリチン酸ジカリウム」も配合されているのも大きな特徴のひとつ。
摩擦やホルモンバランスの乱れによって発生する"炎症"は黒ずみを作ってしまう大きな要因のひとつなので、
火の元を消火してくれるグリチルリチン酸ジカリウムが配合されているのは、非常に嬉しいポイントです。
これをデリケートゾーンに塗るだけで、美白*をしながら肌荒れまで防いでくれます。
ハーバルラビットの特徴3：デリケートゾーンのことを考えた無添加処方
デリケートゾーンに使うものなので、効果はもちろんのこと「安全性」も気になるところですよね。
ハーバルラビットナチュラルゲルクリームは、デリケートな部位に使うことを考慮して作られているため、
下記のような成分は完全無添加となっています。
・石油系界面活性剤
・着色料
・エタノール
・紫外線吸収剤
赤ちゃんのお肌にも使えるほど成分にこだわっているので、
他社のデリケートゾーン用クリームが合わなかった、という方も試してみる価値はあるかもしれません。
ハーバルラビットの特徴4：ISOマーク取得の国内工場で生産
敏感なデリケートゾーンに使う商品は、その信頼性が気になるもの。
なるべくなら国産で、安全性が保証されたものを使いたいですよね。
ハーバルラビットナチュラルゲルクリームは、
品質管理の国際資格であるISOマークを取得している国内の工場で製造されており、
厳しい審査基準をクリアした商品となっています。
ハーバルラビットの特徴5：デリケートゾーン以外の場所にも使える！
ハーバルラビットナチュラルゲルクリームはデリケートゾーンのことを考えてつくられたクリームですが、
それ以外の部位にも使用することができます。
たとえばお尻やワキ、乳首やヒジ、ヒザなどは特に黒ずみが発生しやすい部位。
これ一本でデリケートゾーンを含め全身のさまざまなパーツの美白*ケアができるので一石二鳥です。
もちろん、お顔のシミ対策にも使うことができます。
ハーバルラビットはドラッグストアで購入できる？
頑固な黒ずみを根本的に治すならクリニック（皮膚科・美容外科等）の受診も検討
市販や通販で購入できるデリケートゾーン用ホワイトニング*クリームは、
デリケートゾーンの黒ずみを美白*してくれたり、未来の黒ずみを予防してくれる効果が期待できます。
しかし、あまりにも頑固な黒ずみの場合、市販品だけでは太刀打ちできない場合も。
そんな場合は、クリニックを受診することを検討してみることをオススメします。
美容外科、美容皮膚科、泌尿器科、産婦人科では
デリケートゾーンの黒ずみに対してケミカルピーリングによる治療や専用のレーザー治療（インティマレーザー）を行っている場合があります。
確実に治したい、なかなか改善する傾向が見られないという場合は、
そういった治療に対応しているクリニックの門戸を叩いてみても良いかもしれません。
ただし、ひとつ注意点があります。
ピーリング治療やレーザー治療を受けた後は患部が一時的に乾燥・炎症を起こす可能性があるため、
デリケートゾーン用のクリームを併用してしっかりと保湿＆炎症対策をするようにしてください。
お手入れを怠ると、黒ずみを摂るために治療を行ったのに、逆に色素沈着が起こってしまうリスクも高まります。
パーフェクトなデリケートゾーンで愛される女に♡
女性の大敵・デリケートゾーンの黒ずみ。
人目に触れる箇所ではないものの、黒ずみができると気持ちが落ち込んでしまいます。
でも、デリケートゾーンの黒ずみは原因を知り、適切なケアをすることで撃退可能です。今日から正しいケアを行って、大好きな彼に愛されるデリケートゾーンを手に入れましょう♡
*メラニンの生成を抑制し、シミ・そばかすを防ぐ。
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