子供や家庭のことでマウンティングしてくるママ友が苦手…解決策は?
マウンティングとは「自分の方が優位だ」と示す言動や行動のことです。自分のことなら軽く流せても、愛する子供や家族のこととなるとついつい動揺してしまうママも多いのではないでしょうか。そこで本記事では2児の母であるママライターが、ママ友からマウンティングを受けた際の対処方法や解決策について解説します。
実話!みんなはこんな「マウンティング」を受けている!
ある調べによると、半数以上のママたちが「ママ友からマウンティングを受けたことがある」と感じているようです。ここでは、実際にマウンティングされた経験があるママたちのリアルな体験談をご紹介します。
収入系マウンティング
・朝から晩までよくパートで頑張れるよね〜私には無理〜!
・うちは所得制限に引っかかって手当もらえないわ〜
・時給900円なんて無理!どうやって生活してるの?
収入系のマウンティングされると、一生懸命働いている自分が惨めになってくると感じるママも少なくありません。
学歴マウンティング
・主人が医者で付き合いが大変なの〜
・私は帰国子女だし〜主人も外国人だから敬語が難しくって〜
・うちの子(テストは常にトップ順位)は塾一切行かないんだけどね〜
学歴マウンティングは、本人だけではなく「夫」「子供」の自慢話に聞こえると感じる人もいるようです。
性別・人数マウンティング
・1人目と2人目の性別が違うなんて私には無理!
・(第2子妊娠中の女性へ)次は男の子が希望でしょ?
・1人っ子だと習い事たくさんさせられていいね〜喧嘩もなくて楽でしょ?
男の子兄弟の家庭には「女の子いなくて寂しいでしょ?」、女の子姉妹の場合は「男の子1人いると頼りになるのにね」、兄弟の人数にもマウンティングしてくる人も多いようです。