リモート中にオーラルケアをするとメリットだらけと判明？！筆者オススメ３つのお手入れ方法と唾液検査「シルハ（SillHa）」もご紹介

基本的に、細菌やウイルスなどは「口腔」や「鼻腔」などの粘膜から侵入します。

つまり、口の中を清潔に保つということは、感染症対策という観点からも非常に大切なことであると言えるのです。

実際、同アンケートによると、オーラルケアへの意識が高まった理由の第１位が「感染症予防のためにケアをしようと考えたから」となっています。（４０代女性の場合）

今はとかく感染症が問題になっているご時世ですから、できるだけ口の中をクリーンに保っていたいですよね♡

外出時にマスクをつけるのが習慣になってからもうすぐ一年。

この生活になってから「新しく出会った人」もいますよね。

今は食事時くらいしかマスクを外す機会がないですから、この間に出会った人は「マスクをつけた状態のあなたしか知らない」ということも大いにあるわけです。

実際、あなたも「そういえばあの人がどんな口元しているのか知らないや…。」なんて人、周りにいるのではないでしょうか？

そうなると怖いのが、「ギャップ萎え」。

美しい口元を想像していたけれど、いざマスクを外してみたら黄ばみと虫歯だらけのボロボロの歯だった…。

そんなことになったら、がっかり具合も２倍増しに！

相手から勝手に失望されてしまわないためにも、今のうちから歯のお手入れをすることがとっても重要なのです。

もうひとつの大きな理由は、「歯がキレイだとビデオ会議で盛れる！」ということ。

「えっ？」と思われた方も多いのではないでしょうか。

在宅ワークやリモートワークによって出番が増えた、ビデオ会議。

やったことがある方は分かるかもしれませんが、YouTuberのようにスポットライトやレフ版でも使わない限り、顔に影がかかってどうも「盛れない」んですよね…。

しかし、歯が白く整っていると、それだけで顔を明るく若々しい印象に。

ビデオ会議などで不思議と盛れやすくなるんです！！

実際、多くの方がそのことには気づいている様子。

先ほどのアンケートによると、「ビデオ会議中にカメラ映りで最も気をつけているところはどこですか？」という問いに対して、管理職の人たちの最も多い答えが「口元」でした。

面白いのが、「リーダー・一般社員」の人たちより、「管理職」の人の方が口元を重要視しているということ。

仕事ができる人は在宅ワーク中でもオーラルケアも怠らないということなんでしょうか…！

QOLとはクオリティー・オブ・ライフ（Quality of Life）、つまり生活の質のこと。

実は筆者も周りがみんなオーラルケアをしているということを知って以来、歯をキレイにするように心がけていのですが、最近ひとつ気づいたことがあります。

それは「毎日を丁寧に生きている感」がすごくあるということ（笑）

個人的に、歯って本当に美意識が出る場所だと思います。

洋服やメイクはとても小綺麗にしているのに、歯はなぜか黄ばんでいる…という女性って意外と多いですよね。

だけど、つい怠ってしまいがちな歯だからこそ丁寧に扱ってあげることで、「私は歯までキレイにしてるのよ～！」という満足感というか、自信のようなものがあふれてきます。

どうやら同じことを感じている方は多いようで、同アンケートによると「在宅ワーク導入後、現在の生活の充実度」に対して、オーラルケアへの意識が高まった人ほど「充実した」と回答しているようです。